裏クラウドファンディングへようこそ

潰れそうな工場に出資してみた

4話

奥に辿り着いたものの山下さんのナカは相変わらずキツイままだ。

「こっちも弄ろっか」

俺は山下さんの肉棒から手を離した。
そして乳首を弄り始めた。

「んん、あああ、ううう」

山下さんは顔を真っ赤にして喘いでいた。

「手、とまってる」

「ん、あ、はい、あんん」

山下さんはだんだんと快楽に染まり始めていた。
そのせいで手元がおぼつかなくなっていて、肉棒を扱く手が一層つたなくなっていた。

…

けっこう、山下さんの穴に馴染んだかなと感じ始めた俺は、腰を一度振ってみた。

「ん、あんっ」

思ったよりスムーズに動いた。
もう一度、振ってみる。

「んん、ああ」

もう一度、もう一度と繰り返し腰を振っているうちにとまらなくなっている。
パンパンと肉のぶつかる音とぐちょぐちょという結合部の音が響いている。

「ああ、あああ」

山下さんも目を虚ろにして喘いでいる。
その意識を取り戻したくて、腰を振りたくりながら肉棒を激しめに扱いてやった。

「んあああああおおおおお」

山下さんはあっという間に射精した。

「ん、くっ」

射精の瞬間の穴の収縮はすさまじかった。
俺もつられて山下さんのナカに出した。

一度、ナカから引き抜いてスキンを付け替えた。

そしてそのまま山下さんのナカに突き入れる。

「ん、え、あああああ」

油断していた山下さんが喘ぐ。

「ま、まって、くだいいいい、イった、ばっかりんんん」

「うわ、さっきよりもトロトロ」

一度、達した山下さんのナカは先ほどとは比べ物にならないくらい良くなっていた。

「今度はナカだけでイってみましょうね」

俺は再び腰を振りたくった。

「ああ、ああ、うううう」

ごりっとナカで何かをえぐった時だった。

「んあああああ」

山下さんのけぞり、肉棒は触れてもいないのに射精した。
ナカは痙攣していた。

「ナカイキできましたね」

そういいながら俺は腰を振り続けた。
そして腰をふりつつ、山下さんの肉棒の先端をいじめた。

「だから、イ、イったばっかり、は、だめであう」

山下さんの声を無視して攻めたてた。
肉棒の赤みがどんどんと増していく。

「あひえええええ」

山下さんの肉棒はついに潮を吹いた。
ぶしゃりとまき散らしていた。

「うわ、ほんとに吹いた」

「お、おれ、おもらし…」

「あ、これ、潮だから大丈夫ですよ」

「あ、ああ、あっ」

呆然としている山下さんをさらに攻めたてた。

「あひ、んんん、んひぃ、あああ」

「んん、俺も、出すっ」

「あひいいいいい」

俺が出すのと同時くらいに山下さんもイった。

「トコロテンまでできましたねってもう聞こえてないか」

「はぁっ、はあっ、はっ」

山下さんは気を失っているようだった。
一応、タオルで身を清めてあげておいた。



こうして山下さんのハジメテは無事に終わった。

…

あのあとホテルで別れた。
その後、山下さんの工場は持ち直したそうだ。

俺も出資した介があったと少し嬉しくなった。

「次はどれにしようかな～」