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ありがとう
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志織のすぐ後ろをついていき、紬は玄関をくぐる。
詩たちと別れてやってきた、かつて暮らしていた我が家。そこに再び帰ってきた。
しかし我が家というには、離れていた時間が長すぎたかもしれない。
「た、ただいま……で、いいのかな?」
ただいまの一言を言うだけでも、この有様だ。
「もちろんよ。ここは、あなたの家なんだから」
「う……うん」
頷きはしたものの、まだ落ち着かない。それは、中に入り茶の間に座ってからも同じだった。
緊張している理由は、場所だけではない。
志織と何を話せばいいのか、相変わらずわからないままだ。それは志織も同じようで、どうすればいいか困っているようにも見えた。
「ごめんなさい。急に泊まることになって」
これが、再会してから何度目のごめんになるだろう。
ここまでくると、反射的に口から出るようになってしまった気さえする。
「謝らないで。こっちこそごめん。泊めるって言っても、なんの準備もできてないの」
謝るのが癖になってしまったのは、どうやら志織も同じのようだ。
「いや、それこそ当たり前じゃない。突然押しかけてきたんだから、気にしないで」
「でも、ご飯の用意だって……」
そこまで言ったところで、志織はハッとしたように、一度言葉を切る。
「そうだ、ご飯。今、うちに食べ物はほとんどないの。月城家に行って、しばらくは戻ってこれないかもって思ってたから」
「あっ……」
月城家で話をしている最中に紬が現れたのも、そこからほんの僅かな時間でここまで戻ってこれたのも、全くの予想外。さらにそこに、紬が泊まることになったのだ。
二人分の食事の用意など、しているわけがなかった。
「今から買ってくるから、少し待ってて」
「あ……うん……」
紬がろくに返事をする間もなく、志織は財布を持って外に出ていく。
もう少ししたら夕飯をとるような時刻になるので、今のうちに買い物に行った方がいいのはわかるのだが、その結果、家の中には紬一人だけが残った。
(話をするために来たのに、一人で留守番することになっちゃった)
どうしたものかと戸惑うが、あのまま一緒にいても、まともに話ができていたかは怪しい。
もしかしたら、志織が出ていったのは、一緒にいづらかったからなのでは。そんな、後ろ向きな考えが浮かんでくる。
さすがにこのままではいけないと、大きく首を振ってそんな考えを打ち消す。
(これからどうしよう。私の部屋、行ってみようかな)
勝手にあちこち行くのはどうかなとも思ったが、長い間離れていたとはいえ、自分の部屋だ。ダメということはないだろう。
そう自分に言い聞かせ、家の奥にある、かつて一人部屋として使っていた場所の扉を開ける。
今はいったいどうなっているのだろう。そう思いながら中を見て、思わず声が出た。
「えっ……?」
変わってない。記憶にあった自分の部屋と、なにひとつ変わっていなかった。
使っていた勉強机も、本棚やおもちゃ箱に入ったマンガやゲームも、ぬいぐるみも、全てそのまま。
この家を離れてから、何年も経っているのだ。茶の間や他の場所は、どこも何かしらの変化はあった。
なのにこの部屋の中だけは、まるで時が止まっていたかのように、あの頃と何も変わらない。
だが、全くの手つかずで放置されているというわけではない。
部屋の中にはチリやホコリは一切なく、丁寧に掃除されているというのがわかった。
もちろん、そんなことをするのは志織しかいない。
紬がいなくなってから今まで、ずっとこの部屋を当時のまま残していたのだ。
(お母さん……)
イスに座り、机の上にうつ伏せる。今となってはどちらもだいぶ小さく感じるが、こうしていると、この家で過していた頃の記憶が蘇ってくる。
この机の上で宿題をやり、時に志織に、わからないところを教わっていた。難しい問題が解けた時は、ほめてくれた。
そんなことを思い出しながら、どれくらいの時間が経っただろう。急に、部屋の戸が勢いよく開いた。
「紬!」
戸を開いたのは志織だ。買い物から帰ってきたようで、手には袋を持っていたが、その表情は焦っているようにも見えた。
「ど、どうしたの、お母さん?」
「その……茶の間にあなたの姿がなかったものだから、どこかに行ってしまったんじゃないかと思って……」
「ご、ごめん!」
やっぱり、勝手に動き回るべきではなかったのかも。そう思った紬だが、志織は安心したように息をつく。
「ううん、いいのよ。ただ、不安になっただけ。あなたと会えたことも、帰ってきたことも、もしかしたら全部夢なんじゃないかって思ってしまったの」
照れくさそうにそう言うと、思い出したように、持っていた買い物袋に目をやる。
「そうだ。晩ご飯、作らないと。少しだけ、待っててね」
そう言って、台所に向かおうとする。それを見て、紬は咄嗟に言う。
「ま、待って。その……作るの、私も手伝っていい?」
「えっ?」
「わ、私も、少しは料理するようになったから、手伝えるかもって思ったんだけど……ダメ?」
まだろくに話もできていないのに、いきなりこんなことを頼むなど、おかしいかもしれない。
だが本当に、何を話せばいいのかわからない。月城家であったことを話せば間違いなく心を痛めるだろうし、嫁入りしてアヤカシの世界に行ったことなど、いきなり話すにはハードルが高い。
それよりも、できるなら普通の親子のようなことをしてみたかった。並んで台所に立ち、一緒に料理をする。
そんな、どこにでもいる普通の親子のようなことが。
志織は驚いたように目を瞬かせるが、すぐに微笑んだ。
「ありがとう。それじゃあ、お願いするわね」
それから、二人で一緒に食事の準備を始める。
とはいえ、紬にできることはほんの少しだ。料理をするようになったとは言ったが、それは詩のところで暮らしはじめてからで、まだ日は浅い。しかもあちらの世界は、未だにかまどや羽釜で米を炊いているようなところだ。
料理の勝手が全然違う。
「これ、どうすればいいんだっけ?」
「ああ、それはね……」
何度も手を止め、やり方を聞くことになる。手伝うと言ったのに、むしろ足を引っ張っている気がする。
だが志織は、その全てに丁寧に答えていく。
二人が作っていたのは、オムライス。志織は、最初からこれを作るつもりで食材を買ってきたようだった。
そしてそれは、紬が一番好きなものだった。昔、何が食べたいかと聞かれた時は、いつもこれを答えていた。
そうしてできあがったオムライスを茶の間に運び、一緒に食べはじめる。
最初の一口を食べると、昔と全く変わらない味が、口の中に広がった。
「おいしい」
思わずそう言って、志織を見る。
すると志織は、一口も食べることなくこちらを見て、涙ぐんでいた。
「ど、どうしたの!?」
「ごめんね、驚かせて。ただ、嬉しいだけだから。紬とまた会えたことも、こうして、一緒ににご飯が食べられることも」
「────っ!」
涙ながらに言った言葉。それは、紬が思っていたことでもあった。
今はまだ、ぎこちない話をするだけで精一杯。だが、会えて嬉しい。一緒にご飯が食べられて嬉しい。その気持ちは、紬も同じだ。
それを聞いた今なら、少しは自分の気持ちも言葉にできるような気がした。
「わ、私も、嬉しかったから。お母さんが、私の部屋をそのままにしてくれて。私の好きな味、覚えていてくれて。私の帰る場所、残してくれてありがとう」
思えば、今までごめんとは何度も言ったが、ありがとうはこれが初めてだ。
謝った時とは違う、不思議な気恥ずかしさが湧いてくる。
「紬も、無事でいてくれてありがとう。会いに来てくれて、ありがとう」
志織にそう言われ、ますます気恥ずかしくなる。だが決して嫌なものではなく、むしろ今まであった緊張が解けていくようなきがした。
(そっか。こんな、簡単なことでよかったんだ)
たくさんのことを伝える必要はない。ほんの少しでいいから、大切なことを伝えればいい。
嬉しい。ありがとう。この二つを言い合えただけで、心が満たされていくようだった。
それから改めて食事をとり、同じ部屋で過ごした後、志織の用意した布団で、並んで眠る。
紬の部屋にはベッドがあり、昔はそこでは一人で寝ていたのだが、今日くらいは、ずっとそばにいたかった。
そうして、一夜明けた次の日。
紬が目を覚ました時、隣の布団に、志織の姿はなかった。
先に起きたのかと思い茶の間に行くと、思った通りそこにいたのだが、なにやら様子がおかしかった。
「どうしたの?」
「紬。実は、郵便受けにこんなものが入っていたんだけど、これってあなた宛よね?」
志織の手には、一通の手紙のようなものが握られていた。だが、切手は貼っておらず、この家の住所も書かれていない。ただ、表に紬の名前が書いてあるだけだ。
さらに言うと紬がこの家に帰ってきたのは、昨日の話。そんなこと、知っている者はほとんどいない。その中でこんなことをしそうな奴となると、一人しか思い浮かばなかった。
「ちょっと見せて」
手紙を受け取り裏を確認すると、そこには送り主として、思った通りの名前が書いてあった。
玉藻詩の名前が。
詩たちと別れてやってきた、かつて暮らしていた我が家。そこに再び帰ってきた。
しかし我が家というには、離れていた時間が長すぎたかもしれない。
「た、ただいま……で、いいのかな?」
ただいまの一言を言うだけでも、この有様だ。
「もちろんよ。ここは、あなたの家なんだから」
「う……うん」
頷きはしたものの、まだ落ち着かない。それは、中に入り茶の間に座ってからも同じだった。
緊張している理由は、場所だけではない。
志織と何を話せばいいのか、相変わらずわからないままだ。それは志織も同じようで、どうすればいいか困っているようにも見えた。
「ごめんなさい。急に泊まることになって」
これが、再会してから何度目のごめんになるだろう。
ここまでくると、反射的に口から出るようになってしまった気さえする。
「謝らないで。こっちこそごめん。泊めるって言っても、なんの準備もできてないの」
謝るのが癖になってしまったのは、どうやら志織も同じのようだ。
「いや、それこそ当たり前じゃない。突然押しかけてきたんだから、気にしないで」
「でも、ご飯の用意だって……」
そこまで言ったところで、志織はハッとしたように、一度言葉を切る。
「そうだ、ご飯。今、うちに食べ物はほとんどないの。月城家に行って、しばらくは戻ってこれないかもって思ってたから」
「あっ……」
月城家で話をしている最中に紬が現れたのも、そこからほんの僅かな時間でここまで戻ってこれたのも、全くの予想外。さらにそこに、紬が泊まることになったのだ。
二人分の食事の用意など、しているわけがなかった。
「今から買ってくるから、少し待ってて」
「あ……うん……」
紬がろくに返事をする間もなく、志織は財布を持って外に出ていく。
もう少ししたら夕飯をとるような時刻になるので、今のうちに買い物に行った方がいいのはわかるのだが、その結果、家の中には紬一人だけが残った。
(話をするために来たのに、一人で留守番することになっちゃった)
どうしたものかと戸惑うが、あのまま一緒にいても、まともに話ができていたかは怪しい。
もしかしたら、志織が出ていったのは、一緒にいづらかったからなのでは。そんな、後ろ向きな考えが浮かんでくる。
さすがにこのままではいけないと、大きく首を振ってそんな考えを打ち消す。
(これからどうしよう。私の部屋、行ってみようかな)
勝手にあちこち行くのはどうかなとも思ったが、長い間離れていたとはいえ、自分の部屋だ。ダメということはないだろう。
そう自分に言い聞かせ、家の奥にある、かつて一人部屋として使っていた場所の扉を開ける。
今はいったいどうなっているのだろう。そう思いながら中を見て、思わず声が出た。
「えっ……?」
変わってない。記憶にあった自分の部屋と、なにひとつ変わっていなかった。
使っていた勉強机も、本棚やおもちゃ箱に入ったマンガやゲームも、ぬいぐるみも、全てそのまま。
この家を離れてから、何年も経っているのだ。茶の間や他の場所は、どこも何かしらの変化はあった。
なのにこの部屋の中だけは、まるで時が止まっていたかのように、あの頃と何も変わらない。
だが、全くの手つかずで放置されているというわけではない。
部屋の中にはチリやホコリは一切なく、丁寧に掃除されているというのがわかった。
もちろん、そんなことをするのは志織しかいない。
紬がいなくなってから今まで、ずっとこの部屋を当時のまま残していたのだ。
(お母さん……)
イスに座り、机の上にうつ伏せる。今となってはどちらもだいぶ小さく感じるが、こうしていると、この家で過していた頃の記憶が蘇ってくる。
この机の上で宿題をやり、時に志織に、わからないところを教わっていた。難しい問題が解けた時は、ほめてくれた。
そんなことを思い出しながら、どれくらいの時間が経っただろう。急に、部屋の戸が勢いよく開いた。
「紬!」
戸を開いたのは志織だ。買い物から帰ってきたようで、手には袋を持っていたが、その表情は焦っているようにも見えた。
「ど、どうしたの、お母さん?」
「その……茶の間にあなたの姿がなかったものだから、どこかに行ってしまったんじゃないかと思って……」
「ご、ごめん!」
やっぱり、勝手に動き回るべきではなかったのかも。そう思った紬だが、志織は安心したように息をつく。
「ううん、いいのよ。ただ、不安になっただけ。あなたと会えたことも、帰ってきたことも、もしかしたら全部夢なんじゃないかって思ってしまったの」
照れくさそうにそう言うと、思い出したように、持っていた買い物袋に目をやる。
「そうだ。晩ご飯、作らないと。少しだけ、待っててね」
そう言って、台所に向かおうとする。それを見て、紬は咄嗟に言う。
「ま、待って。その……作るの、私も手伝っていい?」
「えっ?」
「わ、私も、少しは料理するようになったから、手伝えるかもって思ったんだけど……ダメ?」
まだろくに話もできていないのに、いきなりこんなことを頼むなど、おかしいかもしれない。
だが本当に、何を話せばいいのかわからない。月城家であったことを話せば間違いなく心を痛めるだろうし、嫁入りしてアヤカシの世界に行ったことなど、いきなり話すにはハードルが高い。
それよりも、できるなら普通の親子のようなことをしてみたかった。並んで台所に立ち、一緒に料理をする。
そんな、どこにでもいる普通の親子のようなことが。
志織は驚いたように目を瞬かせるが、すぐに微笑んだ。
「ありがとう。それじゃあ、お願いするわね」
それから、二人で一緒に食事の準備を始める。
とはいえ、紬にできることはほんの少しだ。料理をするようになったとは言ったが、それは詩のところで暮らしはじめてからで、まだ日は浅い。しかもあちらの世界は、未だにかまどや羽釜で米を炊いているようなところだ。
料理の勝手が全然違う。
「これ、どうすればいいんだっけ?」
「ああ、それはね……」
何度も手を止め、やり方を聞くことになる。手伝うと言ったのに、むしろ足を引っ張っている気がする。
だが志織は、その全てに丁寧に答えていく。
二人が作っていたのは、オムライス。志織は、最初からこれを作るつもりで食材を買ってきたようだった。
そしてそれは、紬が一番好きなものだった。昔、何が食べたいかと聞かれた時は、いつもこれを答えていた。
そうしてできあがったオムライスを茶の間に運び、一緒に食べはじめる。
最初の一口を食べると、昔と全く変わらない味が、口の中に広がった。
「おいしい」
思わずそう言って、志織を見る。
すると志織は、一口も食べることなくこちらを見て、涙ぐんでいた。
「ど、どうしたの!?」
「ごめんね、驚かせて。ただ、嬉しいだけだから。紬とまた会えたことも、こうして、一緒ににご飯が食べられることも」
「────っ!」
涙ながらに言った言葉。それは、紬が思っていたことでもあった。
今はまだ、ぎこちない話をするだけで精一杯。だが、会えて嬉しい。一緒にご飯が食べられて嬉しい。その気持ちは、紬も同じだ。
それを聞いた今なら、少しは自分の気持ちも言葉にできるような気がした。
「わ、私も、嬉しかったから。お母さんが、私の部屋をそのままにしてくれて。私の好きな味、覚えていてくれて。私の帰る場所、残してくれてありがとう」
思えば、今までごめんとは何度も言ったが、ありがとうはこれが初めてだ。
謝った時とは違う、不思議な気恥ずかしさが湧いてくる。
「紬も、無事でいてくれてありがとう。会いに来てくれて、ありがとう」
志織にそう言われ、ますます気恥ずかしくなる。だが決して嫌なものではなく、むしろ今まであった緊張が解けていくようなきがした。
(そっか。こんな、簡単なことでよかったんだ)
たくさんのことを伝える必要はない。ほんの少しでいいから、大切なことを伝えればいい。
嬉しい。ありがとう。この二つを言い合えただけで、心が満たされていくようだった。
それから改めて食事をとり、同じ部屋で過ごした後、志織の用意した布団で、並んで眠る。
紬の部屋にはベッドがあり、昔はそこでは一人で寝ていたのだが、今日くらいは、ずっとそばにいたかった。
そうして、一夜明けた次の日。
紬が目を覚ました時、隣の布団に、志織の姿はなかった。
先に起きたのかと思い茶の間に行くと、思った通りそこにいたのだが、なにやら様子がおかしかった。
「どうしたの?」
「紬。実は、郵便受けにこんなものが入っていたんだけど、これってあなた宛よね?」
志織の手には、一通の手紙のようなものが握られていた。だが、切手は貼っておらず、この家の住所も書かれていない。ただ、表に紬の名前が書いてあるだけだ。
さらに言うと紬がこの家に帰ってきたのは、昨日の話。そんなこと、知っている者はほとんどいない。その中でこんなことをしそうな奴となると、一人しか思い浮かばなかった。
「ちょっと見せて」
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玉藻詩の名前が。
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