遊ぶつもりでログインしたら、融合異世界という現実だった。

夜空のかけら

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第34話 全属性になるかも?

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 食べ終わってから、庭に出てきた。

「まずは、こう山を作ってね」

 同じように土を山の様に積み上げた。

「出来たわね。これが生活魔法の準備の1つよ。『基礎』」

 すると、山が真っ平らになった。
 周囲の土の高さに変わった。

「『基礎』」

 言えば、同じように標高?が低くなった。

「手が汚れちゃったね『清浄』」

 すると、手の汚れが無くなり、キレイなことが分かる」

「『清浄』」
「この魔法はね。闇系の魔法なの。あちこちに行って、身体や持ち物をキレイにしたい場合は、この魔法を唱えるといいわ」
「へぇ~」
「時の生活魔法は、時計が有名なんだけど…持っているわね」
「はい」
「それじゃあ、家の中に戻りましょう」

 そう言うと、全員で家の中へ。
 こっちと案内されて行ったのは、お風呂。

「今日の宿泊者は、あなたたちだからちょうどいいわ。今、このお風呂には水蒸気が充満しているけれども『換気』とすることで、ここの空気を外の空気と入れ替えることができるわ」
「『換気』おおっ」

 確かに空気から水蒸気が消えた感じがした。
 最も、そんなに時間が経たないうちに水蒸気で満たされてしまったが。

「この換気魔法は、風系の生活魔法よ。悪いけれど、こっちに来てもらえるかしら」

 そう言うと、鈴さんの私室に案内された。
 そこには1つの写真。
 その前に細長い皿。
 そして、線香が置いてある。

「これは?」

 鈴さんは

「『鎮魂』」
「『鎮魂』」

 鈴さんの詠唱に引き続いて唱える。

「ごめんなさいね。この子は、私が知っている子どもなの。今のは、魂系魔法の1つである生活魔法。死したあとに死霊系の魔法で復活しないようにする魔法なの」
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