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第100話 設定4 登場人物紹介+用語説明
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主人公
朝日 巧《たくみ》 40歳 会社員
ゲームでは、名字を捻らずに、アーサーと名付けた。16歳設定。かなり痛い。
ゲーム(?)開始時に、かなり強引にトーコと夫婦になってしまった。
もらい神族。
実は、トーコとは同じ町出身で幼なじみ。
気がつかなかったのは、年齢があまりにも違っていたから。
トーコに自分の名前で呼んでもらえないため、名前を変えようと思っている。
ヒロイン?
清水 塔子 年齢不詳(聞くな) 世界の調整者の一人
ゲーム内では、トーコと呼称。
表面上はあまり変わらないが、
アーサーと夫婦になったのは、長年の夢がかなったと思っている。
神格から高格して、神族になっている。
幼いころは、巧とよく遊んでいたが、小学6年(12歳)の頃に上の界・地界へ行ってしまった。神隠しと言われているが、ある意味合ってる。
主神に限りなく近い世界創世神
天《あま》 ともえ
夫は、天《あま》 神《じん》というが、アマゾンとかアラジンとかに近く、本人が納得していないので、天神様《てんじんさま》と言っている。
その関係か、ともえは、自分のことをともえ様と呼称するように迫ってくる。
*
この融合異世界を誕生させてしまった張本人。
ただし、予定調和な部分もあったりなかったりで、基本的にやりたい放題。
いわゆるご都合主義。
ただし、神宮家の婆ちゃんには頭が上がらない。
還俗しても、天敵は婆ちゃんかもしれない。
鈴
一応、役場&職安の職員&宿屋経営
トーコとは研修時の寮が隣だった。
夫もち。ただし、放浪癖があって、今どこで何をしているやら。
強烈な甘党。
ごはんはもちろん、おかずやデザートにも大量の砂糖が乗っている。
本人は、まだまだだと思っているらしい。
ちなみに体格は、引き締まっていて、糖分の行き先は不明である。
ドラゴン2人
夫婦ではありません。
どちらかと言えば、兄妹?
2人の子どもドラゴンを養育中。
トーコが神族になった際の教育係。
神宮 誠
魔法学校へ入学した時の同級生(?)
中学2年の14歳。
お父さんが行方不明になり、ともえ様の案内によって、魔法学校に入学することになってしまった。本人は、あまり乗り気ではない。
(初出は、いつの間にかお父さんが勇者になっていた(未完))
神宮 真名
魔法学校へ入学した時の同級生(?)
誠の妹である。
誠の1つ下、中学1年の13歳。
(初出は、いつの間にかお父さんが勇者になっていた(未完))
光の魔力値が高いのは理由があるが、この小説で扱うのだろうか?
婆ちゃん
神宮家の者。
神から還俗したが、影響力は主神まで及ぶ。
いつもは、孫がいる町の外の家に居住している。
(初出は、いつの間にかお父さんが勇者になっていた(未完))
コスギ
国境警備隊第2隊所属。
任務に忠実な男性隊員…に見えるが、この人も世界の調整役の1人。
ちょっといいかげんな性格
樹木宿屋
宿に使われている木材は、まだ生きている。
あちこちの建材が生きているので、樹木魔法がないと詰む。
ただし、鈴の場合は直接会話も併用して思うがままの魔改造をする。
魔法を使いたい人、必須
魔心臓 魔力を循環させるのに必要
送信機 魔力投射してイメージを具現化させるのに必要
魔力伝送路 体内での魔力を移動させるための経路
太さ 一度に大量伝送の場合は、必須(影響範囲などが大きくなる)
本数 一度に複数の伝送の場合は、必須(同時発動魔法が使える)
魔力炉 自分の中に魔力溜まりを作る。ある方法だと、魔力増加効果もある。
…となっていると書いたものの、真偽不明。
生活魔法(何度か出てくる)
だれでも成功する(一応成功確率99%)、MP消費1。
生活魔法は、ランク0だと毎日各種1つずつしか使えないという制約がある。
子どもの頃から使っていると、ランク1になった段階で、制約解除となる。
生活魔法には、魔法属性ごとに下記のようになっている。
光系 照明…豆球の懐中電灯くらい
闇系 清浄…自身の持ち物、身体を洗浄できる
明暗 睡眠……子守歌的睡眠。効果は、限りなく薄い。
火系 点火…どちらかと言えば、種火。着火には便利。
風系 換気…部屋の中の空気と外の空気を入れ替える。字面と同じ。
水系 浄水…液体系を飲める水にする魔法。毒や病原菌でも飲めるようになる。
地系 基礎…お家を建てる時は必須。どちらかと言えば、整地。
時間 時計…今の時間は何時ですか?腹時計の方が正確な人も居るかも。
魔力操作 プラス…生活魔法増強用。単独では効果がない。
魔法消去 キャンセル…生活魔法用。単独では効果がない。
(司祭などの一部の人は、魂系の鎮魂と食物創造の生活魔法が使える)
高格化
簡単に言えば、神格持ちが神族に格が上がるということ。
降格は、これと逆の意味。
読み方が同じなので、文字登録までが面倒だった。
町
アーサーとトーコの故郷。
かなりおかしい町で、若い頃は町の外にいるが、60歳くらいに町に戻ってくる。
12家+2家で、町中心部にある神殿などを管理している。
(各家の名称については、第70話参照)
神忠製の硬貨
別の小説で書いたが、一応生体硬貨。
鋳造者は、秋穂という神(異世界先生が初出)
毛玉
方舟の小さい頃の姿。
方舟は、箱船とも魂魄救済船とも言う。
その目的は…どこかに書いたっけ?
融合異世界の宇宙
基本的に、ほぼ全て破壊されている。
近いうちに…に移される予定。
不安定なので。
政府公認の遊戯施設
ダイブ中の心身の安定のために、政府が公認した場所でのログインしかできないようになっている。
心筋梗塞になったり内臓疾患が悪化したりしても、本人が気がつかず死亡した事例が多かった。
個人持ちのダイブ機は、生命の危機があるとされ、現在使用は禁止されている(罰則ありの強制法規)
最初の町…ありません。
初心者用のダンジョン…なんですか、それ。
依頼0件…これが普通。
課金…金さえあればいろいろできるのは、どこでも同じ。でも、課金しないために得るものもあるんです。
漏れている人や用語があるかもしれないが、気がついたら追加ということで。
(改稿すると*がつきます)
朝日 巧《たくみ》 40歳 会社員
ゲームでは、名字を捻らずに、アーサーと名付けた。16歳設定。かなり痛い。
ゲーム(?)開始時に、かなり強引にトーコと夫婦になってしまった。
もらい神族。
実は、トーコとは同じ町出身で幼なじみ。
気がつかなかったのは、年齢があまりにも違っていたから。
トーコに自分の名前で呼んでもらえないため、名前を変えようと思っている。
ヒロイン?
清水 塔子 年齢不詳(聞くな) 世界の調整者の一人
ゲーム内では、トーコと呼称。
表面上はあまり変わらないが、
アーサーと夫婦になったのは、長年の夢がかなったと思っている。
神格から高格して、神族になっている。
幼いころは、巧とよく遊んでいたが、小学6年(12歳)の頃に上の界・地界へ行ってしまった。神隠しと言われているが、ある意味合ってる。
主神に限りなく近い世界創世神
天《あま》 ともえ
夫は、天《あま》 神《じん》というが、アマゾンとかアラジンとかに近く、本人が納得していないので、天神様《てんじんさま》と言っている。
その関係か、ともえは、自分のことをともえ様と呼称するように迫ってくる。
*
この融合異世界を誕生させてしまった張本人。
ただし、予定調和な部分もあったりなかったりで、基本的にやりたい放題。
いわゆるご都合主義。
ただし、神宮家の婆ちゃんには頭が上がらない。
還俗しても、天敵は婆ちゃんかもしれない。
鈴
一応、役場&職安の職員&宿屋経営
トーコとは研修時の寮が隣だった。
夫もち。ただし、放浪癖があって、今どこで何をしているやら。
強烈な甘党。
ごはんはもちろん、おかずやデザートにも大量の砂糖が乗っている。
本人は、まだまだだと思っているらしい。
ちなみに体格は、引き締まっていて、糖分の行き先は不明である。
ドラゴン2人
夫婦ではありません。
どちらかと言えば、兄妹?
2人の子どもドラゴンを養育中。
トーコが神族になった際の教育係。
神宮 誠
魔法学校へ入学した時の同級生(?)
中学2年の14歳。
お父さんが行方不明になり、ともえ様の案内によって、魔法学校に入学することになってしまった。本人は、あまり乗り気ではない。
(初出は、いつの間にかお父さんが勇者になっていた(未完))
神宮 真名
魔法学校へ入学した時の同級生(?)
誠の妹である。
誠の1つ下、中学1年の13歳。
(初出は、いつの間にかお父さんが勇者になっていた(未完))
光の魔力値が高いのは理由があるが、この小説で扱うのだろうか?
婆ちゃん
神宮家の者。
神から還俗したが、影響力は主神まで及ぶ。
いつもは、孫がいる町の外の家に居住している。
(初出は、いつの間にかお父さんが勇者になっていた(未完))
コスギ
国境警備隊第2隊所属。
任務に忠実な男性隊員…に見えるが、この人も世界の調整役の1人。
ちょっといいかげんな性格
樹木宿屋
宿に使われている木材は、まだ生きている。
あちこちの建材が生きているので、樹木魔法がないと詰む。
ただし、鈴の場合は直接会話も併用して思うがままの魔改造をする。
魔法を使いたい人、必須
魔心臓 魔力を循環させるのに必要
送信機 魔力投射してイメージを具現化させるのに必要
魔力伝送路 体内での魔力を移動させるための経路
太さ 一度に大量伝送の場合は、必須(影響範囲などが大きくなる)
本数 一度に複数の伝送の場合は、必須(同時発動魔法が使える)
魔力炉 自分の中に魔力溜まりを作る。ある方法だと、魔力増加効果もある。
…となっていると書いたものの、真偽不明。
生活魔法(何度か出てくる)
だれでも成功する(一応成功確率99%)、MP消費1。
生活魔法は、ランク0だと毎日各種1つずつしか使えないという制約がある。
子どもの頃から使っていると、ランク1になった段階で、制約解除となる。
生活魔法には、魔法属性ごとに下記のようになっている。
光系 照明…豆球の懐中電灯くらい
闇系 清浄…自身の持ち物、身体を洗浄できる
明暗 睡眠……子守歌的睡眠。効果は、限りなく薄い。
火系 点火…どちらかと言えば、種火。着火には便利。
風系 換気…部屋の中の空気と外の空気を入れ替える。字面と同じ。
水系 浄水…液体系を飲める水にする魔法。毒や病原菌でも飲めるようになる。
地系 基礎…お家を建てる時は必須。どちらかと言えば、整地。
時間 時計…今の時間は何時ですか?腹時計の方が正確な人も居るかも。
魔力操作 プラス…生活魔法増強用。単独では効果がない。
魔法消去 キャンセル…生活魔法用。単独では効果がない。
(司祭などの一部の人は、魂系の鎮魂と食物創造の生活魔法が使える)
高格化
簡単に言えば、神格持ちが神族に格が上がるということ。
降格は、これと逆の意味。
読み方が同じなので、文字登録までが面倒だった。
町
アーサーとトーコの故郷。
かなりおかしい町で、若い頃は町の外にいるが、60歳くらいに町に戻ってくる。
12家+2家で、町中心部にある神殿などを管理している。
(各家の名称については、第70話参照)
神忠製の硬貨
別の小説で書いたが、一応生体硬貨。
鋳造者は、秋穂という神(異世界先生が初出)
毛玉
方舟の小さい頃の姿。
方舟は、箱船とも魂魄救済船とも言う。
その目的は…どこかに書いたっけ?
融合異世界の宇宙
基本的に、ほぼ全て破壊されている。
近いうちに…に移される予定。
不安定なので。
政府公認の遊戯施設
ダイブ中の心身の安定のために、政府が公認した場所でのログインしかできないようになっている。
心筋梗塞になったり内臓疾患が悪化したりしても、本人が気がつかず死亡した事例が多かった。
個人持ちのダイブ機は、生命の危機があるとされ、現在使用は禁止されている(罰則ありの強制法規)
最初の町…ありません。
初心者用のダンジョン…なんですか、それ。
依頼0件…これが普通。
課金…金さえあればいろいろできるのは、どこでも同じ。でも、課金しないために得るものもあるんです。
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そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
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