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21.エドゥアール視点(R18)
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R18です。
ーーーーー
ルビールが16年間、誰にも見せた事のない神秘の場所。
彼女の純潔を守るように健気に閉じたその秘裂を割り開けば、とろりと愛液が溢れた。
薄いピンク色の粘膜がヒクヒクと息づいて俺を誘う。
それは俺の愛撫に感じていてくれる確かな証し………。
嬉しくて、自然と頬が緩んだ。
「ああー、ルビール、なんて綺麗なんだ!」
彼女は手で顔を隠していやいやと首を振るがその仕草も俺の劣情を煽るだけだ。
片膝を立たせて引き締まった内腿に舌を這わせながら、時折強く吸い付いて痕を残す。
愛液を掬い指に纏わりつかせると、陰唇を擦り、片方の手で足を閉じないようにやんわりと押さえた。
ほんの少し顔を出した陰核がふるふると俺を誘い切なく色づく。
美味しそうに熟れたそこを包皮ごと口に含んだ。
「あっ!」
その包皮の上から敏感な粒を舌で舐め回し、包皮から出た先端を舌でくりくりと押し付けるように揺するとルビールの腰が浮き上がる。
「…ぅん…ふぅ、ぃや、………。エドゥアールさまっ……。」
ルビールは自分の股間に埋まる俺の頭を、退けるように両手で押して、全身で恥じらいを伝える。
けれど俺には、彼女の弱々しい抵抗が可愛くて、愛しくて……。
彼女の抵抗に抗うように、彼女の敏感なそこを攻め立てた。
「……ん………くぅ……んっ……はぁー……。」
矯声をあげながら、腰が揺れる様子を見て、少し先に進めてみようと決心した。
「ルビール、少し先に進めるよ。」
彼女は両手で顔を覆ったまま、こくりと頷いた。
恥ずかしがってはいるが、彼女が嫌がってはいないことに安堵する。
ルビールのしっとりと濡れた中に浅く指を差し込むと彼女が眉を寄せ、耐えるように目蓋をぎゅっと閉じた。
「っん!」
狭い隘路は異物の侵入を拒むように、俺の指をぎゅうぎゅうと締め付ける。
「狭いな。」
俺はルビールが辛くないか、彼女の表情をつぶさに観察していた。きっと物凄い圧迫感があるはずだ。
「……えっ?……狭い………。」
俺の小さな呟きが聞こえたのか、ルビールはみるみる不安げな表情になる。
「…あ…あの…私のそこはエドゥアール様を受け入れられないのですか?」
「……いや…。」
その心配は紛れも無くルビールが俺と繋がりたいと思っていてくれることの現れで……。
その事に気づいて胸に歓喜が込み上げる。
けれど、俺は自分の興奮を隠して、努めて安心させるような穏やかな声を出す。
「初めては狭いものなのだ。俺を受け入れられるようにするのも夫となるものの務めだ。どうか安心して欲しい。」
「本で読みました。ご面倒をおかけしますがよろしくお願いします。」
彼女は自分の初めての経験を面倒と表現した。
そんな事は無いのに……、彼女は勘違いしているのだ。
「違うっ!ルビール。君の初めてを貰えるこの喜びをなんて伝えたら良いだろう。男にとってこの準備は至福の喜びだ。」
「……喜ぶ?エドゥアール様が?」
「君のここを俺のモノにぴったりと合うようにするんだ。俺だけのものに合うように……。」
「……はい。お願いします。」
彼女の痛みを和らげるように指は浅く入れたまま、チュッ、チュッと啄むように口づける。
ルビールは擽ったそうに片目を閉じて肩を竦め俺のキスを受け入れる。
俺に全てを預ける彼女に苦痛を味合わせたくない。
濡れた指で秘裂の合わさを擦り、くるくると陰核を弄ぶ。
彼女の愛液がしとどに溢れ、俺の指を濡らしていく。
指をぺろりと舐めれば、彼女とバッチリ目が合った。
「美味しいよ。」
指を舐めしゃぶるところを見せつけ、うっそりと微笑むと、ルビールはポンッと音が弾けたように赤い顔を更に赤くした。
「お、美味しくは無いかと……。」
「ルビールのものなら、俺には何でも美味しいよ。」
「……そ、そんなことは……ぁんっ。」
再び彼女の中に指を入れ、入り口を広げるように指を回しながら中の壁を丁寧に刺激していく。
俺の我慢も限界が近そうだ。途中で暴発するのは避けたかった。
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ルビールが16年間、誰にも見せた事のない神秘の場所。
彼女の純潔を守るように健気に閉じたその秘裂を割り開けば、とろりと愛液が溢れた。
薄いピンク色の粘膜がヒクヒクと息づいて俺を誘う。
それは俺の愛撫に感じていてくれる確かな証し………。
嬉しくて、自然と頬が緩んだ。
「ああー、ルビール、なんて綺麗なんだ!」
彼女は手で顔を隠していやいやと首を振るがその仕草も俺の劣情を煽るだけだ。
片膝を立たせて引き締まった内腿に舌を這わせながら、時折強く吸い付いて痕を残す。
愛液を掬い指に纏わりつかせると、陰唇を擦り、片方の手で足を閉じないようにやんわりと押さえた。
ほんの少し顔を出した陰核がふるふると俺を誘い切なく色づく。
美味しそうに熟れたそこを包皮ごと口に含んだ。
「あっ!」
その包皮の上から敏感な粒を舌で舐め回し、包皮から出た先端を舌でくりくりと押し付けるように揺するとルビールの腰が浮き上がる。
「…ぅん…ふぅ、ぃや、………。エドゥアールさまっ……。」
ルビールは自分の股間に埋まる俺の頭を、退けるように両手で押して、全身で恥じらいを伝える。
けれど俺には、彼女の弱々しい抵抗が可愛くて、愛しくて……。
彼女の抵抗に抗うように、彼女の敏感なそこを攻め立てた。
「……ん………くぅ……んっ……はぁー……。」
矯声をあげながら、腰が揺れる様子を見て、少し先に進めてみようと決心した。
「ルビール、少し先に進めるよ。」
彼女は両手で顔を覆ったまま、こくりと頷いた。
恥ずかしがってはいるが、彼女が嫌がってはいないことに安堵する。
ルビールのしっとりと濡れた中に浅く指を差し込むと彼女が眉を寄せ、耐えるように目蓋をぎゅっと閉じた。
「っん!」
狭い隘路は異物の侵入を拒むように、俺の指をぎゅうぎゅうと締め付ける。
「狭いな。」
俺はルビールが辛くないか、彼女の表情をつぶさに観察していた。きっと物凄い圧迫感があるはずだ。
「……えっ?……狭い………。」
俺の小さな呟きが聞こえたのか、ルビールはみるみる不安げな表情になる。
「…あ…あの…私のそこはエドゥアール様を受け入れられないのですか?」
「……いや…。」
その心配は紛れも無くルビールが俺と繋がりたいと思っていてくれることの現れで……。
その事に気づいて胸に歓喜が込み上げる。
けれど、俺は自分の興奮を隠して、努めて安心させるような穏やかな声を出す。
「初めては狭いものなのだ。俺を受け入れられるようにするのも夫となるものの務めだ。どうか安心して欲しい。」
「本で読みました。ご面倒をおかけしますがよろしくお願いします。」
彼女は自分の初めての経験を面倒と表現した。
そんな事は無いのに……、彼女は勘違いしているのだ。
「違うっ!ルビール。君の初めてを貰えるこの喜びをなんて伝えたら良いだろう。男にとってこの準備は至福の喜びだ。」
「……喜ぶ?エドゥアール様が?」
「君のここを俺のモノにぴったりと合うようにするんだ。俺だけのものに合うように……。」
「……はい。お願いします。」
彼女の痛みを和らげるように指は浅く入れたまま、チュッ、チュッと啄むように口づける。
ルビールは擽ったそうに片目を閉じて肩を竦め俺のキスを受け入れる。
俺に全てを預ける彼女に苦痛を味合わせたくない。
濡れた指で秘裂の合わさを擦り、くるくると陰核を弄ぶ。
彼女の愛液がしとどに溢れ、俺の指を濡らしていく。
指をぺろりと舐めれば、彼女とバッチリ目が合った。
「美味しいよ。」
指を舐めしゃぶるところを見せつけ、うっそりと微笑むと、ルビールはポンッと音が弾けたように赤い顔を更に赤くした。
「お、美味しくは無いかと……。」
「ルビールのものなら、俺には何でも美味しいよ。」
「……そ、そんなことは……ぁんっ。」
再び彼女の中に指を入れ、入り口を広げるように指を回しながら中の壁を丁寧に刺激していく。
俺の我慢も限界が近そうだ。途中で暴発するのは避けたかった。
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