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【ヤンデレメリーさんは、貴方を愛しすぎて闇へ引きずり込んでしまいます】
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【ヤンデレメリーさんは、貴方を愛しすぎて闇へ引きずり込んでしまいます】
※1人称 2人称改変可能
※作者名(一ノ瀬 瞬)の表記をして頂けましたら幸いです。
※旧Twitter(X)に御連絡頂けましたら
宣伝等お手伝い致します故
ご一報などあれば嬉しゅうございます
※男女兼用台本(視点自由)
※読み手様の御想像に御任せ致します
※【】は背景描写です
※〔〕は仕草描写です
※基本、改変は自由ですが
あまりにも過度な改変はお辞めください
※できればX
〔※旧Twitterに通知頂けましたら幸いです〕
--------------------
【※聞き手は、人間関係で自暴自棄になり
「どうとでもなれ」という気持ちで
都市伝説上の存在しない番号を押し
ヤンデレメリーさんな
"貴方"を呼び出してしまいます】
〔※SE:呼び出し音〕
〔※通話に出る音、次の指示まで通話越し〕
ふふ…((*少し不気味な優しい声で*))
ふ…ぁはは。
こんばんは。"私メリー貴方の後ろにいるの"
………なぁんて…ね?
あぁあ♡♡ぁはは♡
キミが、ボクを呼び出してくれて嬉しいなぁ
嬉しくて嬉しくてたまらないよ♡♡
今日は、キミと出会ってから
3年3945日と36時間目の記念日だね♡♡
ねぇ?
"メリーさんの怪談"なんか調べちゃって
ボクに電話するなんて……何かあったの?
この世に絶望して
"こっち"に来たかった…とか?
〔※疲弊して頷く聞き手※〕
〔※通話音が切れ、無邪気な優しい声で
聞き手の背後に回る貴方〕
ふふ♡…ばぁ♡♡
…だめだよ?ウシロを振り向いちゃうのは
メリーさんの怪談で聞いた事なんかないでしょ?
ほら、ちゃんと前を向いて?
ふふ♡……いい子♡♡
ほら、見てごらんよ
キミの目の前に鏡があるね
"ボク"……映って無いねぇ♡♡♡
当たり前だよね♡♡
ボク、メリーさんだもん♡
キミってば、怪談なんか信じる癖に
ボクの存在を少しだけ疑ってたの?
〔※耳舐め+耳元で話す貴方〕
通話にボクが出た時から……?
メリーさんなんていると思わなかった?
ぁはは♡
キミってばオカシイね♡♡
半信半疑で通話を掛けて、繋がらないか
もし繋がっても知らない人にかけ間違えた…
"間違い電話"で終わっていたら……、
ただの笑い話で済んだかも
……ね?
ん…、ふふ♡
((*舐めとる仕草*))
あまぁい味♡キミは甘くて美味しいんだね♡
……ぁれ?
少し震えてきたね?寒いの?
〔※一度、トーンが下がります↓〕
それとも……、今更怖がってるの?
〔※元に戻して※〕
キミからボクを呼び出してくれたのに?
人間界に絶望してかけてきた癖に?
人間ってやっぱり変だなぁ♡♡
ふふは♡
でもいっか、キミがボクを呼んでくれて
これからは
ボクの世界で一緒に暮らすんだから
【※貴方の無邪気さに後ずさろうとする聞き手】
〔※手を掴み抱き寄せる貴方〕
おっとっとぉ…♡
だめだよ、だぁめ♡♡
今更、逃げようとしないでよ♡
キミからボクを呼び出したんでしょ?
キミがボクに呪われてまでも
…コッチに来たいって思ったんだよね?
なら、逃げる必要なんてないじゃん♡
【※貴方の最初の会話から、
聞き手を以前から知っているのか?と
聞かれる貴方】
んー?♡
ふふ♡…うん♡知ってよ?
ボクはキミを、今日キミに"呼び出される前"
その前から…ずぅっと知ってた♡♡
キミが毎日毎日どこで何をして
通話口で謝って、涙を流して
スマホを投げて、また拾って
苦しそうに抱きしめてる姿も
もう限界だって…全て投げ出したくて
ボクの噂を調べて電話をかけてくるまで
ぜぇんぶ。知ってたよ?
〔※驚きと恐怖で固まる聞き手に
無邪気な優しさのまま語りかける貴方〕
どうしたの?逃げるのはやめたんだね♡♡
いい子♡いい子♡
ボクは鬼ごっこあんまり好きじゃ無いから
キミが逃げないでくれるのは
すっごく嬉しいなぁ♡♡
ほら、ぎゅー♡♡
生きてるキミ…本当に可愛いね
通話口や、画面越しでしか
キミを見る事は出来なかったけど
間近で見るキミは、想像以上
すっごく可愛い♡♡
こんな子が、人間界に絶望して
ボクを呼び出して…ボクと同じになるなんて
今日はなんて幸せな日なんだろう♡♡!
〔※何を言っているの?と怯えながら
尋ねられる貴方〕
何を言ってるのかっ……て
キミ、このままボクが何もしないで消えて
そのまま夢だったーって、また鬱屈した
人間界に戻れると思ったの?
今更無理に決まってるでしょ♡?
キミは、ボクを呼び出したんだ
キミの意思で。ね?
ボクは"メリーさん"
キミの呼び出しに答えて、呼び出したキミを
こちら側に連れて行くのが
ボクの役割なんだから
呼び出したキミを返すわけないでしょ?
だから、無駄に抵抗するのも
無意味に泣き叫ぶのもやめて
ボクの腕のなかにいればいい
ボクがキミを
この世の辛さから解放してあげるから
だから、ね?
目を閉じて?諦めて、すべて身を任せて?
ボクはメリーさん♡
今、キミの後ろにいるの…
ふふ…ふ…♡ぁははははは♡
((*徐々にフェードアウト*))
*end *
※1人称 2人称改変可能
※作者名(一ノ瀬 瞬)の表記をして頂けましたら幸いです。
※旧Twitter(X)に御連絡頂けましたら
宣伝等お手伝い致します故
ご一報などあれば嬉しゅうございます
※男女兼用台本(視点自由)
※読み手様の御想像に御任せ致します
※【】は背景描写です
※〔〕は仕草描写です
※基本、改変は自由ですが
あまりにも過度な改変はお辞めください
※できればX
〔※旧Twitterに通知頂けましたら幸いです〕
--------------------
【※聞き手は、人間関係で自暴自棄になり
「どうとでもなれ」という気持ちで
都市伝説上の存在しない番号を押し
ヤンデレメリーさんな
"貴方"を呼び出してしまいます】
〔※SE:呼び出し音〕
〔※通話に出る音、次の指示まで通話越し〕
ふふ…((*少し不気味な優しい声で*))
ふ…ぁはは。
こんばんは。"私メリー貴方の後ろにいるの"
………なぁんて…ね?
あぁあ♡♡ぁはは♡
キミが、ボクを呼び出してくれて嬉しいなぁ
嬉しくて嬉しくてたまらないよ♡♡
今日は、キミと出会ってから
3年3945日と36時間目の記念日だね♡♡
ねぇ?
"メリーさんの怪談"なんか調べちゃって
ボクに電話するなんて……何かあったの?
この世に絶望して
"こっち"に来たかった…とか?
〔※疲弊して頷く聞き手※〕
〔※通話音が切れ、無邪気な優しい声で
聞き手の背後に回る貴方〕
ふふ♡…ばぁ♡♡
…だめだよ?ウシロを振り向いちゃうのは
メリーさんの怪談で聞いた事なんかないでしょ?
ほら、ちゃんと前を向いて?
ふふ♡……いい子♡♡
ほら、見てごらんよ
キミの目の前に鏡があるね
"ボク"……映って無いねぇ♡♡♡
当たり前だよね♡♡
ボク、メリーさんだもん♡
キミってば、怪談なんか信じる癖に
ボクの存在を少しだけ疑ってたの?
〔※耳舐め+耳元で話す貴方〕
通話にボクが出た時から……?
メリーさんなんていると思わなかった?
ぁはは♡
キミってばオカシイね♡♡
半信半疑で通話を掛けて、繋がらないか
もし繋がっても知らない人にかけ間違えた…
"間違い電話"で終わっていたら……、
ただの笑い話で済んだかも
……ね?
ん…、ふふ♡
((*舐めとる仕草*))
あまぁい味♡キミは甘くて美味しいんだね♡
……ぁれ?
少し震えてきたね?寒いの?
〔※一度、トーンが下がります↓〕
それとも……、今更怖がってるの?
〔※元に戻して※〕
キミからボクを呼び出してくれたのに?
人間界に絶望してかけてきた癖に?
人間ってやっぱり変だなぁ♡♡
ふふは♡
でもいっか、キミがボクを呼んでくれて
これからは
ボクの世界で一緒に暮らすんだから
【※貴方の無邪気さに後ずさろうとする聞き手】
〔※手を掴み抱き寄せる貴方〕
おっとっとぉ…♡
だめだよ、だぁめ♡♡
今更、逃げようとしないでよ♡
キミからボクを呼び出したんでしょ?
キミがボクに呪われてまでも
…コッチに来たいって思ったんだよね?
なら、逃げる必要なんてないじゃん♡
【※貴方の最初の会話から、
聞き手を以前から知っているのか?と
聞かれる貴方】
んー?♡
ふふ♡…うん♡知ってよ?
ボクはキミを、今日キミに"呼び出される前"
その前から…ずぅっと知ってた♡♡
キミが毎日毎日どこで何をして
通話口で謝って、涙を流して
スマホを投げて、また拾って
苦しそうに抱きしめてる姿も
もう限界だって…全て投げ出したくて
ボクの噂を調べて電話をかけてくるまで
ぜぇんぶ。知ってたよ?
〔※驚きと恐怖で固まる聞き手に
無邪気な優しさのまま語りかける貴方〕
どうしたの?逃げるのはやめたんだね♡♡
いい子♡いい子♡
ボクは鬼ごっこあんまり好きじゃ無いから
キミが逃げないでくれるのは
すっごく嬉しいなぁ♡♡
ほら、ぎゅー♡♡
生きてるキミ…本当に可愛いね
通話口や、画面越しでしか
キミを見る事は出来なかったけど
間近で見るキミは、想像以上
すっごく可愛い♡♡
こんな子が、人間界に絶望して
ボクを呼び出して…ボクと同じになるなんて
今日はなんて幸せな日なんだろう♡♡!
〔※何を言っているの?と怯えながら
尋ねられる貴方〕
何を言ってるのかっ……て
キミ、このままボクが何もしないで消えて
そのまま夢だったーって、また鬱屈した
人間界に戻れると思ったの?
今更無理に決まってるでしょ♡?
キミは、ボクを呼び出したんだ
キミの意思で。ね?
ボクは"メリーさん"
キミの呼び出しに答えて、呼び出したキミを
こちら側に連れて行くのが
ボクの役割なんだから
呼び出したキミを返すわけないでしょ?
だから、無駄に抵抗するのも
無意味に泣き叫ぶのもやめて
ボクの腕のなかにいればいい
ボクがキミを
この世の辛さから解放してあげるから
だから、ね?
目を閉じて?諦めて、すべて身を任せて?
ボクはメリーさん♡
今、キミの後ろにいるの…
ふふ…ふ…♡ぁははははは♡
((*徐々にフェードアウト*))
*end *
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