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痛みの代価 【僕目線】
【痛みの代価】
冷たく凍てつき赤々と深紅に染まり床に滴る
鈍いこの感触
鋭い痛み…君の…。
【僕目線】
君が望んでいた。渇望していた…まるで
永遠に満たされない乾きを君は…
『アイ』に餓えていた…いや違うな
アイツが君を奪ったのに…君は唯ずっと独り
まるで恐怖に震える子供のように
君は独りで愛を『アイ』を渇望し切望していた
泣きながら震えながら君が唯苦しんでいく
「何で僕じゃない…僕なら…僕ならもっと」
君を『アイ』で満たして溺れさせてあげるのに
なのに君は悲しみで頬を涙で濡らしながら
僕には目もくれない…僕はここだよ
ねぇ…何で痛い事を選ぶの?
君には痛みなんて必要ない…幸せな甘い…
そんな甘いものだけでいいのに
僕なら…君しか観ない君しかいらない
君以外なんて全部壊してあげるのに…
ふと、振り向いた君を抱きしめる
「側に居るよ…僕ならもっと…」
そうだ…彼奴よりもっと…。怯えた君は
おずおずと…僕の手を取るのだ
解ってる此れは君には酷だ
解ってる此れは君を黒く穢す
解ってる此れは君を壊すから
でもね…側に近くに居るのに…僕なら
君を孤独や不安で震えさせたりなんかしない
だから…いや、だってかな?
もう君は不安になる事も怯える事もない
鈍く鋭い刃の感触…
深紅に染まる君の綺麗な色
「大丈夫だよ…?これで君は…
もう1人なんかじゃないからさ…直ぐに
僕もいくから…安心して?」
そう言うと…君は僕を抱きしめてくれる
暖かくて柔らかい甘い君の香り
君に口付けを落とす…君も嬉しいよね?
小さく…『これでいいのよ…ありがとう』
そう…言い残して光を失った
彼奴は唯ずっと佇んだまま
ほら…結局何もできない…お前は
何もこの子にすら出来なかったんだからさ?
「それじゃあ…ばいばい?大嫌いな親友」
冷たく凍てつき赤々と深紅に染まり床に滴る
鈍いこの感触
鋭い痛み…君の…。
【僕目線】
君が望んでいた。渇望していた…まるで
永遠に満たされない乾きを君は…
『アイ』に餓えていた…いや違うな
アイツが君を奪ったのに…君は唯ずっと独り
まるで恐怖に震える子供のように
君は独りで愛を『アイ』を渇望し切望していた
泣きながら震えながら君が唯苦しんでいく
「何で僕じゃない…僕なら…僕ならもっと」
君を『アイ』で満たして溺れさせてあげるのに
なのに君は悲しみで頬を涙で濡らしながら
僕には目もくれない…僕はここだよ
ねぇ…何で痛い事を選ぶの?
君には痛みなんて必要ない…幸せな甘い…
そんな甘いものだけでいいのに
僕なら…君しか観ない君しかいらない
君以外なんて全部壊してあげるのに…
ふと、振り向いた君を抱きしめる
「側に居るよ…僕ならもっと…」
そうだ…彼奴よりもっと…。怯えた君は
おずおずと…僕の手を取るのだ
解ってる此れは君には酷だ
解ってる此れは君を黒く穢す
解ってる此れは君を壊すから
でもね…側に近くに居るのに…僕なら
君を孤独や不安で震えさせたりなんかしない
だから…いや、だってかな?
もう君は不安になる事も怯える事もない
鈍く鋭い刃の感触…
深紅に染まる君の綺麗な色
「大丈夫だよ…?これで君は…
もう1人なんかじゃないからさ…直ぐに
僕もいくから…安心して?」
そう言うと…君は僕を抱きしめてくれる
暖かくて柔らかい甘い君の香り
君に口付けを落とす…君も嬉しいよね?
小さく…『これでいいのよ…ありがとう』
そう…言い残して光を失った
彼奴は唯ずっと佇んだまま
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何もこの子にすら出来なかったんだからさ?
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