恋愛下手な私の今まで。

miyu.

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あきらとの出会い1

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ジンを意識しているものの、いつまで経っても恋人への一歩がなかなか踏み出せずにいた。

翔太と別れてから新しい出会いもなく、ジンが変わらず告白を続けてくれていた事もあって、特に出会いは求めていなかった。

そんなある日。

「他の学部でお前の連絡先知りたがってる奴がいるってよ!」

仲の良い男友達に言われた。

「えっ、私?」

「俺もびっくりだよ。授業でお前の事見て良いって思ったらしいよ!」

「人違いじゃない?」

「ガチでそう思うわ。お前の友達の誰かと間違えてるだけだろうけど、とりあえずお前って言われたから!」

そんな訳で、数日後に学食でその人と会う事になった。

普通に考えたら共通の友達も沢山いるみたいだし、連絡先だけ教えればいいと思うんだけど、周りもみんな本当に私なの?って思ってたんだと思う。笑

私の周りの友達は本当に可愛い子ばかり。

だから確認の為にわざわざ直接会う場所を設けたんだろうな。

とりあえず、ひとまずは私の連絡先を知りたい人がいるって事で話が進んだ。

相手の特徴を聞いてなんとなくあの人かな?みたいな予想をしていた。

私の中で頭に浮かんだイケメンが1人いたんだ。

なんとなくソワソワしながらその日を迎えた。
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