恋愛下手な私の今まで。

miyu.

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あきらの彼女22

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プレゼン大会が無事に終わり、あきらと久しぶりのデートの日。

たまに会えたとしても、いつも私がヘロヘロに疲れきっていたから、デートらしいことはしばらくできていなかった。

あきらの家でDVD観たり、金曜日か土曜日の夜にお泊まりしてご飯食べたりしてただけだった。

久しぶりのデートはあきらも楽しみにしてくれていたみたいで、前日は「明日すげー楽しみ!」って言ってくれていた。

私も久しぶりのデートなので少し気合いを入れてお洒落をした。

今日のデートは少し遠出して、自然に触れ合う予定。

美味しいご飯屋さんも調べていた。

待ち合わせ場所に着くと既にあきらがいた。

「あきらー!!」

見つけた瞬間叫んであきらの胸に飛び込む。

「みゆ!びっくりしたー!よしよし!」

人目もはばからずしばらくぎゅーってしていた。

「みゆとゆっくり遠出できるの久しぶりだもんな!」

手を繋いでゆっくり歩きながらたわいもない話しをする。

途中のお店でサンドイッチとコーヒーを買った。

緑いっぱいで川が流れている自然いっぱいののどかな場所にやって来た。

まずは川沿いに座ってサンドイッチを食べる。

「みゆ口に付いてる!」

そう言って私の口元に付いたマヨネーズを指で取ってくれて、その指をあきらがパクってしていた。

「ありがとうあきら!」

ニヤニヤしてるあきらが可愛いな。

「ねーみゆ!また付いてるよ!笑」

今度はあきらの顔が近づいてきてそのままペロって私の口元のマヨネーズを舐めた。

突然のことで固まってしまった。笑

「あはは!みゆ固まってるし顔真っ赤!」

豪快に笑いながら私の頭をクシャクシャにしたあきら。

久しぶりにキュンキュンした。

「よし!そろそろ川入ろう!」

あきらに手を引っ張られて足だけ川に入った。

ひんやりして気持ち良い!

「みゆこっち向いてー!」ってあきらが言うから「なーにー?」って顔を向けたら思いっ切り水をかけられた。

「もー!冷たいよー!」って言いながら私も仕返し。

「やったな!」ってまた水をかけられる。

水着持って来れば良かったって位お互い夢中になって遊んだ。

その後は森林浴。

緑いっぱいの場所でゴロゴロしたりお散歩したり。

たくさん自然と触れ合った。

あきらとも久しぶりにたくさん笑って過ごすことができた。

夜ご飯は調べていたお店に行ったんだけど、あきらが途中からソワソワしてて、あまり長居せずに帰ることにした。

帰る場所はあきらのおうち。

デートして同じ家に帰れるって幸せだなーって改めて思った。

家に着いた瞬間あきらがぎゅーってしてチュッてしてきた。

ソワソワしていたのは早くこうしたかったかららしい。笑

次の日もお互い何もなかったから、本当に久しぶりにゆっくり2人だけの甘い時間を過ごした。



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