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第78話 ウェディングドレス
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「い、いいのですか、私で?」
我に返ったレオノーラさんが、俺の顔を伺っている。精神年齢では三歳だが、実年齢だと五歳差になる。
「それは俺のセリフですよ。俺みたいなガキでいいんですか?」
「私か? エヘ♡ エヘへ♡♡ 若さは正義よ、ウフフ♡♡♡」
なんかデレ顔で涎れがまたしても垂れ始めている。……レオノーラさんってショタ属性か?
でもレオノーラさんは美人で頼りになる女性だ。
特に政治的な手腕は、旧アザトーイ王国において内務大臣を経験しているだけあって、学院を出たての俺たちにとって、レオノーラさんがいるだけでめちゃめちゃ安心が出来る。
しかもサセタ神様の導きだ。当然、俺に嫌はない。
◆
「トーマ様、新たなクエストとはどのようなモノですか?」
リビングのローテーブルに積まれたドレスの山から一旦手をはなし、ルミアーナが聞いてきた。
「平穏な森を取り戻す事らしい」
「私も同じお告げですね」
平穏な森とはどういう意味だろうか?
「はっ、そりゃ簡単だな。オレがこの森の魔物を全部駆逐すればいいんだろ」
クスノハらしい脳筋作戦だ。
「それじゃダメなんだよ。俺とレオノーラさんが主役のクエストだぞ。クスノハが森を壊滅させたらクエストが失敗に終わってしまう。そしたらこの話はご破算だ」
「ご破算? どういう意味だ?」
いまいち理解していないクスノハを見て、レオノーラさんの顔から血の気が引いていく。
「ぜ、絶対にやってはいけないって事だぞ! わ、分かるよなクスノハさん! 分かってるよなッ! 森を壊しちゃいけなたいんだぞッ!」
青い顔のレオノーラさんは、クスノハの胸元を掴み、必死に説き伏せている。これが婚期を逃した女性の必死さというものなのだろうか。
クスノハは揺らされるたびに、あうあうと頷いていた。
◆
レオノーラさんが元々ここに来た理由は、第二都市区に作っている小学校において、市民から教員をたてる話の件だった。
この世界において初等教育は主に貴族の子供がメインで、一般市民の多くの子供は、親、兄妹、そして生活の中で学んでいく。
現代での義務教育あたり前だった俺からしたら、子供のうちに勉強をしておくのはあたり前で、現代の多くの国がそうしていたのだから真似るべきだろう。
そこで問題になったのが先生だった。貴族の子供を教えていた先生たちはプライドが高いらしく、成り手が見つからないらしい。
「それじゃ、この件はルミアーナに任せた」
「はい。教養のある御婦人には何人か心当たりがありますので、天の水を手土産に持っていけば二つ返事で受けて貰えますわ。オホホ」
さすがはアザトーイ王家と言うべきか。中々にあざとい。
「お兄様、話は変わりますが、お兄様の国のウェディングドレスって本当に真っ白なの?」
「ああ、真っ白だったな」
本物は見たことないけど、『6人目の花嫁』のウェディングドレス仕様のフィギュアは六人分集めたからなんとなくは分かる。
人気のフィギュアだったから、集めるのに苦労した。現代にいったリオンが大切に扱ってくれているのを祈るばかりだな。
「わ、私はお兄様が白が好きなら、し、白でもいいよ」
「それは勿体ないよ、シルフィっち」
「そうですわ。折角の結婚式ですし、パレードでは市民の方も見るのですから、あまり地味なものは……」
「とりあえず一枚作ってみるか」
俺は適当な宝石のダイヤを異空間収納から取り出した。ん? 少し大きいか? ま、いいか。
「錬聖、ウェディングドレス」
錬聖スキルの完成度の高さに、種に使ったダイヤが高価な物だったらしく、輝く白い生地に、レースのヒラヒラが訳が分からないくらいにモフモフしている、矢鱈と豪華そうなウェディングドレスがドレスが出来上がってしまった。
「お兄様! 私これでいいですッ!」
出来上がったドレスをガバっと取り、その端っこを胸の前でガッチリと抱きしめているシルフィ。
そしてシルフィの目は威嚇する猫の目のように何故か殺気だっている。
いや、誰も取らんだろ。白は不人気らしいし。
「シルフィさん、ズルいですわッ!」
「シルフィっち、オレにも見せてくれよ!」
「フフフ、イキ遅れの私にはお似合いの白いドレス……フフ、フフフフ」
不人気ではなかった……。
シルフィはフーフー言ってるし、クスノハは戦闘態勢に入っているし、ルミアーナは泣き出しそうだし、レオノーラさんは目がイッちゃてる。
という訳で人数分の純白のウェディングドレスを錬聖スキルで拵えた頃に、廊下をドタバタと走る足音が聞こえ、リビングのドアがバンと開かれた。
「トーマ様、大変です!」
入ってきたのはツキノガワ王国を補佐役として任せていたアルノルト侯爵だった。
「どうしましたか?」
答えたのはルミアーナ。
「サディスティア王国が宣戦布告をしてきました! それと牢獄にいた――――」
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我に返ったレオノーラさんが、俺の顔を伺っている。精神年齢では三歳だが、実年齢だと五歳差になる。
「それは俺のセリフですよ。俺みたいなガキでいいんですか?」
「私か? エヘ♡ エヘへ♡♡ 若さは正義よ、ウフフ♡♡♡」
なんかデレ顔で涎れがまたしても垂れ始めている。……レオノーラさんってショタ属性か?
でもレオノーラさんは美人で頼りになる女性だ。
特に政治的な手腕は、旧アザトーイ王国において内務大臣を経験しているだけあって、学院を出たての俺たちにとって、レオノーラさんがいるだけでめちゃめちゃ安心が出来る。
しかもサセタ神様の導きだ。当然、俺に嫌はない。
◆
「トーマ様、新たなクエストとはどのようなモノですか?」
リビングのローテーブルに積まれたドレスの山から一旦手をはなし、ルミアーナが聞いてきた。
「平穏な森を取り戻す事らしい」
「私も同じお告げですね」
平穏な森とはどういう意味だろうか?
「はっ、そりゃ簡単だな。オレがこの森の魔物を全部駆逐すればいいんだろ」
クスノハらしい脳筋作戦だ。
「それじゃダメなんだよ。俺とレオノーラさんが主役のクエストだぞ。クスノハが森を壊滅させたらクエストが失敗に終わってしまう。そしたらこの話はご破算だ」
「ご破算? どういう意味だ?」
いまいち理解していないクスノハを見て、レオノーラさんの顔から血の気が引いていく。
「ぜ、絶対にやってはいけないって事だぞ! わ、分かるよなクスノハさん! 分かってるよなッ! 森を壊しちゃいけなたいんだぞッ!」
青い顔のレオノーラさんは、クスノハの胸元を掴み、必死に説き伏せている。これが婚期を逃した女性の必死さというものなのだろうか。
クスノハは揺らされるたびに、あうあうと頷いていた。
◆
レオノーラさんが元々ここに来た理由は、第二都市区に作っている小学校において、市民から教員をたてる話の件だった。
この世界において初等教育は主に貴族の子供がメインで、一般市民の多くの子供は、親、兄妹、そして生活の中で学んでいく。
現代での義務教育あたり前だった俺からしたら、子供のうちに勉強をしておくのはあたり前で、現代の多くの国がそうしていたのだから真似るべきだろう。
そこで問題になったのが先生だった。貴族の子供を教えていた先生たちはプライドが高いらしく、成り手が見つからないらしい。
「それじゃ、この件はルミアーナに任せた」
「はい。教養のある御婦人には何人か心当たりがありますので、天の水を手土産に持っていけば二つ返事で受けて貰えますわ。オホホ」
さすがはアザトーイ王家と言うべきか。中々にあざとい。
「お兄様、話は変わりますが、お兄様の国のウェディングドレスって本当に真っ白なの?」
「ああ、真っ白だったな」
本物は見たことないけど、『6人目の花嫁』のウェディングドレス仕様のフィギュアは六人分集めたからなんとなくは分かる。
人気のフィギュアだったから、集めるのに苦労した。現代にいったリオンが大切に扱ってくれているのを祈るばかりだな。
「わ、私はお兄様が白が好きなら、し、白でもいいよ」
「それは勿体ないよ、シルフィっち」
「そうですわ。折角の結婚式ですし、パレードでは市民の方も見るのですから、あまり地味なものは……」
「とりあえず一枚作ってみるか」
俺は適当な宝石のダイヤを異空間収納から取り出した。ん? 少し大きいか? ま、いいか。
「錬聖、ウェディングドレス」
錬聖スキルの完成度の高さに、種に使ったダイヤが高価な物だったらしく、輝く白い生地に、レースのヒラヒラが訳が分からないくらいにモフモフしている、矢鱈と豪華そうなウェディングドレスがドレスが出来上がってしまった。
「お兄様! 私これでいいですッ!」
出来上がったドレスをガバっと取り、その端っこを胸の前でガッチリと抱きしめているシルフィ。
そしてシルフィの目は威嚇する猫の目のように何故か殺気だっている。
いや、誰も取らんだろ。白は不人気らしいし。
「シルフィさん、ズルいですわッ!」
「シルフィっち、オレにも見せてくれよ!」
「フフフ、イキ遅れの私にはお似合いの白いドレス……フフ、フフフフ」
不人気ではなかった……。
シルフィはフーフー言ってるし、クスノハは戦闘態勢に入っているし、ルミアーナは泣き出しそうだし、レオノーラさんは目がイッちゃてる。
という訳で人数分の純白のウェディングドレスを錬聖スキルで拵えた頃に、廊下をドタバタと走る足音が聞こえ、リビングのドアがバンと開かれた。
「トーマ様、大変です!」
入ってきたのはツキノガワ王国を補佐役として任せていたアルノルト侯爵だった。
「どうしましたか?」
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