21 / 245
ep.10 1日を終えて、色々と思う。
しおりを挟む
過去を思うっ~♪ 過去を思うっ~♪ 過去を思うっ~♪
わはは~♪
すぃんきんぐ、おぶ、ざ、ばーーすと~~~っ♪
Thinking of the past♪ Thinking of the past♪
はいはい。今日は大変な1日だったなぁ~ッッ☆彡
僕は、ギルドの宿舎の6畳くらいの部屋のベッドで休んで、今日一日のことを考えた。
あっ、最後に読んだ坊さんのカンバンのことを思い出したゾ。
モラルにて世界は廻るべきである。
我々は資源として、存在すべてに配分するためのリソースを持っている。それを不当に占有すると、不当な不利益を他人に与えることとなり、
その他人に、後の世界で地獄に落とされることとなる。
ゆえに、モラルにおける世界が必要となる。
モラルは、善良な意志を持って行動を行えば、最低限の幸福が得られる状態ということであり、その環境を作ることがモラルである。
それを貨幣環境で適正に配分すれば、人は必要以上の他人への恨みから、解放される結果となり、また、モラルによって行動しているために、モラル支持者が自分を助ける結果となる。
モラル支持者がなぜ、モラルに従うあなたを助けるかというと、モラル環境を守り、それを広げる動きには、モラル支持者の救済が必要となるからである。
これが、個人の関係性や、利益による支持者を絞ると、救済されない人間が怒り、不当な憎悪を買うこととなり、憎悪による無限の地獄連鎖となる。
ゆえに我々は現代文明でモラルを作るのである。
文明に力を。
アーメン・インシュアラー・陀仏
おっ、モラルって、ないとこのパラレルワールドのある世界だと、地獄に落ちやすくなるんだね~。
なるほど~。
モラルのある人同士でまとまると、お互い同士、無償で助け合おうって話になるから、
お互い同士に自由に自分たちを助け合う環境ができる。
けど、モラルのない人だと、
自分の立場を建てないと助けてくれなかったり、果ては自分を助けるのに金を要求したりする。
その状態だと、
無限に地獄に落ちちゃう状態になっちゃうって話かなぁ。
ただ、脅迫して他人に無理矢理他の世界で自分を助けないと拷問に掛けるとか言ったらどうだろう?
権力者とか、天皇とかやりがちだけど。
ただ、そうすると、けっこう色々な世界があるから、
そういうヤツって、影で隠れて地獄に落とされちゃうみたいだね~。
なるほど~。
そうすると、このパラレルワールドのある世界の僕はモラルを大切にしなくちゃって話だね。
うん。モラル大事だ。
それから、こんな神社の立てカンバンもあったゾ。
神主の知恵をみなさまにお伝えする。
社会が崩壊して村社会となったときに、
たいせつなのは、火を村で共有して保存することです。
すなわち、火を神社に保存した上で、
村人たちがすべて落ちた枯れ枝を神社に集め、
火を決して1年中絶やさぬようにすることです。
火は火打ち石でいつでも起こせるとみなさまは思っていますが、
火打ち石はそれほど便利なものじゃありません。
火が起きなかったりする状態が何日も村で続く状態で、
その間に人間は火を失って、すごく寒い状態で、
冬ならば、凍え死にの危機が常に発生する状態となります。
ですから、みなさんが今の社会状態から、火を起こせる環境を失ったら、
必ず神社に村全体で落ちた枯れ木を毎日集める状態で、
神社にて、常に火が保てる状態にしましょう。
この知恵は未来永劫、私たちが残すべき知恵です。
文明社会というのは常に壊れる危険性があり、その文明を
守っている状態というのは、
一度崩れれば取り戻せないものとなります。
魔道科学が隆盛となっておりますが、
その文明も人があるとき、治安を崩壊させた状態になると、
途端に村社会に戻ってしまう状態となります。
ゆえに、私たちは火を祀る知恵をここに残しております。
みなさん、お忘れなきよう。
神社よりの、知恵の温存の広報です。よろしくお願いします。
なるほどね~。
文明社会って守られているようだけど、
あるとき、突然文明が崩壊して、元に戻らない状態になったりすることって
十二分にありうることなんだよね~。
例えば、首都をミサイルで攻撃された後とか、
経済が崩壊しちゃって、そのときに多量のあばれものが出たりして、
いきなり、お金が機能する環境がなくなっちゃったり~。
そういうときって、いきなり、火もまともにつけられない環境になっちゃったりするだよね~。
そのとき、神社のこの情報って大切だったりするのかも知れないな~。
うーーーん。大切だ。
でも、それより、今は今の自分の現状だよね~。
ここは「ローデルム」って街なんだけどね~。
ランドバル王国の首都近くのダンジョン都市で、
ダンジョンの賑わいで成り立っている街らしいんだね~。
なんか、素敵でいい街かも。出会う人、けっこういい人多いよッッ☆彡 むふふ。
受付嬢のリリアさんとの食事楽しかったなー。
いいよねー。異世界の知らない街って。
気持いいい人との出会いに、今まで自分がして来なかった商売に対する挑戦~。
はじめての商売、きんちょーしたなー。でも、成功してなれて来たゾ。
商売をはじめて、踊りながら、商売するってけっこうインパクトがあって、おもしろいこと考えつくなあと、自分の中で思った。
最初のインパクトだけだけど、売るときってこういうインパクトって大事なんだよね。
まあ、うまく、商売して行こう!!!
ただ、僕は声を大にして言いたいんだ!!!!
日本で歯がゆい想いをした、裾をすぐ直せるズボンが普及していないこと!!!
これをこの冒険者ギルドで、ぜぇーーーーたいに広めたいんだ!!!
だって、ほんとに冒険者って、自分を傷つける刃物を持って普段動いてるっ!!!!
そのときに、ズボンでずっこけっ!!!!
ぜぇーーーたいにヤバい!!!! こりゃ、なんとか、冒険者ギルドに裾一瞬直しズボンを広めないと。
『危険な場所での衣服のサイズが合わないのは絶対事故の元』
うおーーーー。絶対に僕のダンスで、冒険者たちにズボンを売りまくるゾ~。
ハイっ。ハイっ。ガンバロー。
でも、ズボンが売れたら、そこからさらにお金持ちになるために、商売をちっぽけでも広げたいゾ。
うししし。
なんとなく、初日を終えて思ったんだけど、
人間なせばなる。なんとかなるってこと!!!!
これからの目標としては、このローデルムの街で、徐々に色々なもの、とくに裾直しズボンを売って行って、
それから、お金持ちになって、悠々自適ののんびーり生活を送れるようになりたいゾ~。
できるよね?
だって、この世界は日本と違って、いろいろ細かいものが作られていない、文明がテキトーなファンタジーの世界なんだから。
ふふふ。この世界で、日本の目新しい商品をガンガン売って、
そのうち、お金持ちになって、きれいな女の子と仲良くなったりして。
むふふふ
夢が膨らむ~☆彡
ワッショイ! ワッショイ! ショーバイ、ショーバイ~♪
僕はそんなことを思いながら、眠りについた。明日も商売繁盛と行こっ。
わはは~♪
すぃんきんぐ、おぶ、ざ、ばーーすと~~~っ♪
Thinking of the past♪ Thinking of the past♪
はいはい。今日は大変な1日だったなぁ~ッッ☆彡
僕は、ギルドの宿舎の6畳くらいの部屋のベッドで休んで、今日一日のことを考えた。
あっ、最後に読んだ坊さんのカンバンのことを思い出したゾ。
モラルにて世界は廻るべきである。
我々は資源として、存在すべてに配分するためのリソースを持っている。それを不当に占有すると、不当な不利益を他人に与えることとなり、
その他人に、後の世界で地獄に落とされることとなる。
ゆえに、モラルにおける世界が必要となる。
モラルは、善良な意志を持って行動を行えば、最低限の幸福が得られる状態ということであり、その環境を作ることがモラルである。
それを貨幣環境で適正に配分すれば、人は必要以上の他人への恨みから、解放される結果となり、また、モラルによって行動しているために、モラル支持者が自分を助ける結果となる。
モラル支持者がなぜ、モラルに従うあなたを助けるかというと、モラル環境を守り、それを広げる動きには、モラル支持者の救済が必要となるからである。
これが、個人の関係性や、利益による支持者を絞ると、救済されない人間が怒り、不当な憎悪を買うこととなり、憎悪による無限の地獄連鎖となる。
ゆえに我々は現代文明でモラルを作るのである。
文明に力を。
アーメン・インシュアラー・陀仏
おっ、モラルって、ないとこのパラレルワールドのある世界だと、地獄に落ちやすくなるんだね~。
なるほど~。
モラルのある人同士でまとまると、お互い同士、無償で助け合おうって話になるから、
お互い同士に自由に自分たちを助け合う環境ができる。
けど、モラルのない人だと、
自分の立場を建てないと助けてくれなかったり、果ては自分を助けるのに金を要求したりする。
その状態だと、
無限に地獄に落ちちゃう状態になっちゃうって話かなぁ。
ただ、脅迫して他人に無理矢理他の世界で自分を助けないと拷問に掛けるとか言ったらどうだろう?
権力者とか、天皇とかやりがちだけど。
ただ、そうすると、けっこう色々な世界があるから、
そういうヤツって、影で隠れて地獄に落とされちゃうみたいだね~。
なるほど~。
そうすると、このパラレルワールドのある世界の僕はモラルを大切にしなくちゃって話だね。
うん。モラル大事だ。
それから、こんな神社の立てカンバンもあったゾ。
神主の知恵をみなさまにお伝えする。
社会が崩壊して村社会となったときに、
たいせつなのは、火を村で共有して保存することです。
すなわち、火を神社に保存した上で、
村人たちがすべて落ちた枯れ枝を神社に集め、
火を決して1年中絶やさぬようにすることです。
火は火打ち石でいつでも起こせるとみなさまは思っていますが、
火打ち石はそれほど便利なものじゃありません。
火が起きなかったりする状態が何日も村で続く状態で、
その間に人間は火を失って、すごく寒い状態で、
冬ならば、凍え死にの危機が常に発生する状態となります。
ですから、みなさんが今の社会状態から、火を起こせる環境を失ったら、
必ず神社に村全体で落ちた枯れ木を毎日集める状態で、
神社にて、常に火が保てる状態にしましょう。
この知恵は未来永劫、私たちが残すべき知恵です。
文明社会というのは常に壊れる危険性があり、その文明を
守っている状態というのは、
一度崩れれば取り戻せないものとなります。
魔道科学が隆盛となっておりますが、
その文明も人があるとき、治安を崩壊させた状態になると、
途端に村社会に戻ってしまう状態となります。
ゆえに、私たちは火を祀る知恵をここに残しております。
みなさん、お忘れなきよう。
神社よりの、知恵の温存の広報です。よろしくお願いします。
なるほどね~。
文明社会って守られているようだけど、
あるとき、突然文明が崩壊して、元に戻らない状態になったりすることって
十二分にありうることなんだよね~。
例えば、首都をミサイルで攻撃された後とか、
経済が崩壊しちゃって、そのときに多量のあばれものが出たりして、
いきなり、お金が機能する環境がなくなっちゃったり~。
そういうときって、いきなり、火もまともにつけられない環境になっちゃったりするだよね~。
そのとき、神社のこの情報って大切だったりするのかも知れないな~。
うーーーん。大切だ。
でも、それより、今は今の自分の現状だよね~。
ここは「ローデルム」って街なんだけどね~。
ランドバル王国の首都近くのダンジョン都市で、
ダンジョンの賑わいで成り立っている街らしいんだね~。
なんか、素敵でいい街かも。出会う人、けっこういい人多いよッッ☆彡 むふふ。
受付嬢のリリアさんとの食事楽しかったなー。
いいよねー。異世界の知らない街って。
気持いいい人との出会いに、今まで自分がして来なかった商売に対する挑戦~。
はじめての商売、きんちょーしたなー。でも、成功してなれて来たゾ。
商売をはじめて、踊りながら、商売するってけっこうインパクトがあって、おもしろいこと考えつくなあと、自分の中で思った。
最初のインパクトだけだけど、売るときってこういうインパクトって大事なんだよね。
まあ、うまく、商売して行こう!!!
ただ、僕は声を大にして言いたいんだ!!!!
日本で歯がゆい想いをした、裾をすぐ直せるズボンが普及していないこと!!!
これをこの冒険者ギルドで、ぜぇーーーーたいに広めたいんだ!!!
だって、ほんとに冒険者って、自分を傷つける刃物を持って普段動いてるっ!!!!
そのときに、ズボンでずっこけっ!!!!
ぜぇーーーたいにヤバい!!!! こりゃ、なんとか、冒険者ギルドに裾一瞬直しズボンを広めないと。
『危険な場所での衣服のサイズが合わないのは絶対事故の元』
うおーーーー。絶対に僕のダンスで、冒険者たちにズボンを売りまくるゾ~。
ハイっ。ハイっ。ガンバロー。
でも、ズボンが売れたら、そこからさらにお金持ちになるために、商売をちっぽけでも広げたいゾ。
うししし。
なんとなく、初日を終えて思ったんだけど、
人間なせばなる。なんとかなるってこと!!!!
これからの目標としては、このローデルムの街で、徐々に色々なもの、とくに裾直しズボンを売って行って、
それから、お金持ちになって、悠々自適ののんびーり生活を送れるようになりたいゾ~。
できるよね?
だって、この世界は日本と違って、いろいろ細かいものが作られていない、文明がテキトーなファンタジーの世界なんだから。
ふふふ。この世界で、日本の目新しい商品をガンガン売って、
そのうち、お金持ちになって、きれいな女の子と仲良くなったりして。
むふふふ
夢が膨らむ~☆彡
ワッショイ! ワッショイ! ショーバイ、ショーバイ~♪
僕はそんなことを思いながら、眠りについた。明日も商売繁盛と行こっ。
178
あなたにおすすめの小説
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
『異世界庭付き一戸建て』を相続した仲良し兄妹は今までの不幸にサヨナラしてスローライフを満喫できる、はず?
釈 余白(しやく)
ファンタジー
毒親の父が不慮の事故で死亡したことで最後の肉親を失い、残された高校生の小村雷人(こむら らいと)と小学生の真琴(まこと)の兄妹が聞かされたのは、父が家を担保に金を借りていたという絶望の事実だった。慣れ親しんだ自宅から早々の退去が必要となった二人は家の中で金目の物を探す。
その結果見つかったのは、僅かな現金に空の預金通帳といくつかの宝飾品、そして家の権利書と見知らぬ文字で書かれた書類くらいだった。謎の書類には祖父のサインが記されていたが内容は読めず、頼みの綱は挟まれていた弁護士の名刺だけだ。
最後の希望とも言える名刺の電話番号へ連絡した二人は、やってきた弁護士から契約書の内容を聞かされ唖然とする。それは祖父が遺産として残した『異世界トラス』にある土地と建物を孫へ渡すというものだった。もちろん現地へ行かなければ遺産は受け取れないが。兄妹には他に頼れるものがなく、思い切って異世界へと赴き新生活をスタートさせるのだった。
連載時、HOT 1位ありがとうございました!
その他、多数投稿しています。
こちらもよろしくお願いします!
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/398438394
少年神官系勇者―異世界から帰還する―
mono-zo
ファンタジー
幼くして異世界に消えた主人公、帰ってきたがそこは日本、家なし・金なし・免許なし・職歴なし・常識なし・そもそも未成年、無い無い尽くしでどう生きる?
別サイトにて無名から投稿開始して100日以内に100万PV達成感謝✨
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。(先行)
この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
俺得リターン!異世界から地球に戻っても魔法使えるし?アイテムボックスあるし?地球が大変な事になっても俺得なんですが!
くまの香
ファンタジー
鹿野香(かのかおる)男49歳未婚の派遣が、ある日突然仕事中に異世界へ飛ばされた。(←前作)
異世界でようやく平和な日常を掴んだが、今度は地球へ戻る事に。隕石落下で大混乱中の地球でも相変わらず呑気に頑張るおじさんの日常。「大丈夫、俺、ラッキーだから」
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
のほほん異世界暮らし
みなと劉
ファンタジー
異世界に転生するなんて、夢の中の話だと思っていた。
それが、目を覚ましたら見知らぬ森の中、しかも手元にはなぜかしっかりとした地図と、ちょっとした冒険に必要な道具が揃っていたのだ。
一流冒険者トウマの道草旅譚
黒蓬
ファンタジー
主人公のトウマは世界の各地を旅しながら、旅先で依頼をこなす冒険者。
しかし、彼には旅先で気になるものを見つけると寄らずにはいられない道草癖があった。
そんな寄り道優先の自由気ままなトウマの旅は、今日も新たな出会いと波乱を連れてくる。
アラフォーおっさんの週末ダンジョン探検記
ぽっちゃりおっさん
ファンタジー
ある日、全世界の至る所にダンジョンと呼ばれる異空間が出現した。
そこには人外異形の生命体【魔物】が存在していた。
【魔物】を倒すと魔石を落とす。
魔石には膨大なエネルギーが秘められており、第五次産業革命が起こるほどの衝撃であった。
世は埋蔵金ならぬ、魔石を求めて日々各地のダンジョンを開発していった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる