どうやら私のセフレは2人いたみたいです。~えげつない性癖持ちの美形双子から注がれる淫愛に堕ちる~

二位関りをん

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第9話 回想・2回目のセックス② ※

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「ひぐっああぁああっ!」

 すごい。とやばい。の二言だけしか脳内には存在しなくなった。直後、ずるっ……と挿入されたモノが引きずり降ろされていく感覚がする。引きずり降ろされていくのに私のナカは離さないと言わんばかりにしがみついているせいで、背筋と骨盤がぶるぶるっと大きく震えていた。その震えも怖さの中に気持ち良さが入り混じっていて、何だかよくわからない。

「すっごい……はあっ……!」

 ――ばちゅん!
 
 大きな水音と振動を伴い、再び私の胎が押しつぶされる。この瞬間を待っていたかのように、下腹部は喜びの絶叫を上げているように錯覚してしまった。
 視界は暗転し、稲妻のような白い光が走り出す。例えるならテレビの砂嵐のようだ。その間しゅうさんはずっと腰をぱんぱん打ち付けていて、下腹部には絶えず重苦しい感覚が波のように押し寄せている。

「はあっ、は、あ、あっ! あ゛っ! ん゛っ……!」

 奥をつぶされるたびに背中から腰が無意識によじる。もうどろどろの状態なのに、身体だけは一丁前に反応できるなんて、何度振り返ってもズレにもほどがあるなんて思ってしまうくらいだ。

「あ、あ、お゛っ……! あ、あ゛っ……! ん、ぐっっ゛!」

 ゆらゆらと微かになっていく視界に映るしゅうさんは、口角が歪みっぱなしだった。そんなに私をぐっちゃぐちゃにするのが楽しいのかとツッコミを入れたくなるくらい。

「はあっ、ははっ、もっと顔、だらしなくしていいよっ……?」
「ひぐっ、んぐっ、あ゛っ! ああぅっ……!」

 逃げたくても逃げられない。いつの間にか私の両骨盤付近をしゅうさんの手ががっしりと掴んでいたから。身体を上下にしならせる事と、喉元から喘ぎ声と唾液を垂れ流す事しかできないのだ。
 こんな正常に生きているのかと疑いたくなる状態なのに、下腹部はもっともっとと衝撃を求めている。
 まるでこれ以上食べたら確実にお腹を壊してしまうのが分かり切っているのに、満腹感が無い……みたいな感じだ。

「っはああっ、あ、あ゛っ! しゅう、ざ、んんっ……!」
「ん~~、もっと、奥、ごりごりしたらっ、どうなるか気になるなっ……」

 すると私の身体はひょいっと引き寄せられるように身を起こされ、仰向けから正座みたいな体勢へと変わった。
 胡坐をかいたような座り方をしているしゅうさんの上に座るような格好となった瞬間、彼の男根が先ほど以上に奥まで届く。
 みしみし……と何かが壊れそうな音と共に、ずちゅっ! と重苦しい衝撃が私の身体を貫いた。

「ああ゛っ゛!」
「わ、すっご……もっと、奥まで、入った……!」

 ぎゅっとしゅうさんの両腕が私の背中にしがみつく。そして奥の壁をつぶすかのように、先端を押し付けてきた。
 白い光が脳内と視界をあわただしく駆け抜けていって、身体中のこわばりがゆっくりと融け堕ちていくのがわかる。
 お腹だけはずっとマグマだまりのような何かがあって、破裂と再生と膨張を繰り返す。その3つに反応し喉から絶えず壊れたおもちゃのような声が流れ出す度に、しゅうさんの興奮した息遣いが右耳や左耳の側から聞こえてきた。

「ははっ、もっと、壊れてっ……!」
「あ゛っ! あ、あ、あ、お゛っ……! そごっ、い゛っ……! ごわれ゛っる゛っ……! じゅ、うっ、ざぁんっ……! あ゛っ、あぁあっ……!」

 もう、身体ごと融けてしまうんじゃないか。途切れていく意識の中、最後にはっきりと見えたのは目を細めうっとりとした表情を浮かべたしゅうさんだった。

「いいよ、いいねえ……はあっ、こんなに、セックスって、気持ちいいんだ……!」

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