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ジュナ視点④ こんなのって嫌だ※
「帰る!」
私はホールから出口に向かって走り出した。もう、こんな場所1秒も居たくない。
ホールから出て建物の外に出た辺りで両親と合流した。
「ジュナ、待って!」
「ジョージ様。それにお父様とお母様」
私達家族以外にも、貴族の令嬢方が続々と建物の外に出て馬車へと乗り、帰宅していく。
「気にするな、ジュナ。お前にはジョージがいるだろう」
そうお父様に言われたが、納得いかない。確かに私にはジョージ様がいるが、相手は王太子なのだ。王太子殿下とだって踊りたい。
それにあのアンゼリカとかいう女。私が知る限り貴族の令嬢にあんな見た目したアンゼリカという名前の令嬢はいないはずだ。一体どこの女なんだ。気に食わない!
「お父様……!」
「お前は美しい自慢の娘なんだ。ちょっと王太子殿下の好みに合わなかっただけで」
「それが納得いかないと言ってるの!」
「ジュナ……」
「わかったわ、ジュナ。私から直々にお会いしていただけるよう言ってくるわ」
「お母様……」
「じゃあ、僕も行きます」
ジョージ様もお母様に同行すると言った。
「ジョージ様も行かれるの?」
「ああ。何人か行ってお願いした方がいいと思ってね」
「ありがとう、ジョージ様……」
「いや、どうってことないよ。美しいジュナの為ならこれくらいしないとね」
微笑むジョージ様だが、その笑みは少し硬く見えた。
その後、自室で着替えてシャワーを浴びて、お化粧も落としてジョージ様の部屋に向かう。
「ジョージ様、入るわよ」
「ああ」
ジョージ様は机に向かって何やら書き物をしていたようだ。すぐに片付けて紙を引き出しの中に入れた。
「何か書いていたの?」
「あ、いや何でもない」
「隠し事とか、していない?」
「ああ、何にもない」
何か怪しい。だがこれ以上問い詰めても何も教えてはくれないだろう。私はそのままベッドの中に入り、ジョージ様へこちらに来るように告げる。
「ああ、今行くよ」
「ジョージ様……」
「ふふっ、そうねだらなくてもすぐだよ」
「はい……んっ」
ジョージ様が私の腰に手をまわし、キスをする。互いの舌が絡み合うたびに、甘い味が舌に降りかかっていく。
「んふっ」
「んっ……」
そうだ、私にはジョージ様がいる。だが、正直なところ、最近ジョージ様だけでは満足できなくなっている。
もっと欲しくて仕方ないのだ。だから、王太子殿下も欲しいのだ。
「はあっ……!」
ジョージ様の硬くて熱いものが、私の奥を何度も突く。でも、突くよりも奥をぐりぐりして欲しいのだけれど。
「ねえ、ジョージ様……」
「ジュナ、どうしたんだい?」
「もっと、奥ぐりぐりして……」
ジョージ様は私の言うとおりにするが、それでも私の思ったよりも早いタイミングでやめてしまう。
「ジョージ様、もっと……!」
「はい、頑張るから」
最終的にジョージ様は一度私の中へと精を放っただけで、すぐに疲れたと言って寝てしまった。
「ジョージ様、もっと頑張ってよ」
「いや、もう寝る。明日は早いからね」
(あ、そうだ……お母様と宮廷に行かれるんだった)
私は乱れた寝間着を整え、ジョージ様に背を向けて、布団にもぐった。
(つまらない)
私はホールから出口に向かって走り出した。もう、こんな場所1秒も居たくない。
ホールから出て建物の外に出た辺りで両親と合流した。
「ジュナ、待って!」
「ジョージ様。それにお父様とお母様」
私達家族以外にも、貴族の令嬢方が続々と建物の外に出て馬車へと乗り、帰宅していく。
「気にするな、ジュナ。お前にはジョージがいるだろう」
そうお父様に言われたが、納得いかない。確かに私にはジョージ様がいるが、相手は王太子なのだ。王太子殿下とだって踊りたい。
それにあのアンゼリカとかいう女。私が知る限り貴族の令嬢にあんな見た目したアンゼリカという名前の令嬢はいないはずだ。一体どこの女なんだ。気に食わない!
「お父様……!」
「お前は美しい自慢の娘なんだ。ちょっと王太子殿下の好みに合わなかっただけで」
「それが納得いかないと言ってるの!」
「ジュナ……」
「わかったわ、ジュナ。私から直々にお会いしていただけるよう言ってくるわ」
「お母様……」
「じゃあ、僕も行きます」
ジョージ様もお母様に同行すると言った。
「ジョージ様も行かれるの?」
「ああ。何人か行ってお願いした方がいいと思ってね」
「ありがとう、ジョージ様……」
「いや、どうってことないよ。美しいジュナの為ならこれくらいしないとね」
微笑むジョージ様だが、その笑みは少し硬く見えた。
その後、自室で着替えてシャワーを浴びて、お化粧も落としてジョージ様の部屋に向かう。
「ジョージ様、入るわよ」
「ああ」
ジョージ様は机に向かって何やら書き物をしていたようだ。すぐに片付けて紙を引き出しの中に入れた。
「何か書いていたの?」
「あ、いや何でもない」
「隠し事とか、していない?」
「ああ、何にもない」
何か怪しい。だがこれ以上問い詰めても何も教えてはくれないだろう。私はそのままベッドの中に入り、ジョージ様へこちらに来るように告げる。
「ああ、今行くよ」
「ジョージ様……」
「ふふっ、そうねだらなくてもすぐだよ」
「はい……んっ」
ジョージ様が私の腰に手をまわし、キスをする。互いの舌が絡み合うたびに、甘い味が舌に降りかかっていく。
「んふっ」
「んっ……」
そうだ、私にはジョージ様がいる。だが、正直なところ、最近ジョージ様だけでは満足できなくなっている。
もっと欲しくて仕方ないのだ。だから、王太子殿下も欲しいのだ。
「はあっ……!」
ジョージ様の硬くて熱いものが、私の奥を何度も突く。でも、突くよりも奥をぐりぐりして欲しいのだけれど。
「ねえ、ジョージ様……」
「ジュナ、どうしたんだい?」
「もっと、奥ぐりぐりして……」
ジョージ様は私の言うとおりにするが、それでも私の思ったよりも早いタイミングでやめてしまう。
「ジョージ様、もっと……!」
「はい、頑張るから」
最終的にジョージ様は一度私の中へと精を放っただけで、すぐに疲れたと言って寝てしまった。
「ジョージ様、もっと頑張ってよ」
「いや、もう寝る。明日は早いからね」
(あ、そうだ……お母様と宮廷に行かれるんだった)
私は乱れた寝間着を整え、ジョージ様に背を向けて、布団にもぐった。
(つまらない)
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