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第六章 神に行き会いし少年は世界を変える
163. 苛立
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11日目―――2
周囲の情景は、やがて両脇に鬱蒼と茂る木々の迫る山間部へと変化してきた。
つづら折りの山道を登る僕の息は上がり、汗が額を伝う。
一方、『彼女』は鼻歌交じりに快調に歩いていく……って、あれ?
これって、前にセリエと一緒に歩いた時のデジャブ?
やっぱり、僕が体力無いだけかな?
そんな事を考えながら、懸命に登っていくと、やがて視界が開け、見晴らしが良い場所へと辿り着いた。
遥か彼方に、大きな湖の真ん中に浮かぶ島に築かれた、巨大な円形都市が霞んで見えた。
その中心には、天にも届かんばかりの高さの聖空の塔が立っている。
その情景を感慨深そうに眺める『彼女』がポツリと呟いた。
「神都だ……」
僕の胸中にも複雑な想いが去来した。
1週間前、ここに初めて立った時、隣にはセリエがいた。
そしてこの1週間、あまりに色々な事が起こり過ぎた。
僕は『彼女』に声を掛けた。
「行こうか。神様に会って、僕の事を説明して、セリエを生き返らせてもらって、元の世界に帰る方法探して……やらなきゃいけない事は、まだまだいっぱいあるしね」
「そうだな……」
空が夕焼けに染まる頃、僕達はヨーデの街に到着した。
1週間ぶりのヨーデの街は、以前同様、通りを行き交う人々の活気に満ちていた。
丁度夕食の時間帯だ。
僕は『彼女』を連れて、前回、セリエと共に訪れガルフに絡まれた、あの食堂を目指した。
食堂に入ると、前回の時に対応してくれた同じ店員が声を掛けてきた。
「おや、いらっしゃい。この前は災難でしたね」
どうやら覚えていてくれたらしい。
僕は彼に軽く頭を下げた。
「いえいえ、この前はご飯タダにしてもらって、有り難うございました」
「お客さんがあの酔客、追い払ってくれたみたいなもんでしたからね。私達の方が感謝ですよ」
店員はちらっと『彼女』を見てから、僕にそっと囁いてきた。
「今日はえらく綺麗な女性を連れてらっしゃいますね。デートですか?」
「デートと言うか、旅の同行者と言うか……」
まさか、守護者である『彼女』を連れて、大変な決意の下、神様に会いに神都を目指しているところです、と正直に説明する訳にもいかない。
しかし僕が“代わりの説明”を思い付く前に。店員が勝手に納得した風で頷いた。
「なるほど、今から口説こうってとこですね。この前の獣人の女の子とも良い雰囲気でしたけれど、あんまり女性を泣かしちゃだめですよ?」
「違いますよ~」
食事時という事もあり、食堂内は混みあっていたけれど、店員が隣り合わせで座れるカウンター席を、二つ確保してくれた。
「何、頼もうか? って、読めないんだった」
メニューを片手に苦笑する僕の手元を、『彼女』が覗き込んできた。
「どれ、私が読んでやろう」
僕の希望を聞きながら料理の注文をしてくれている『彼女』に声を掛けてみた。
「君も好きなの頼んでよ」
守護者は飲食不要とは聞いているけれど、昨夜、『彼女』はドワーフの宴の席で、料理に口をつけてはいたし、飲食自体は可能なようだ。
それにこういうお店に入って、僕一人だけ料理を楽しむのもなんだか居心地悪いし
『彼女』が微笑んだ。
「しかし路銀もそう多くないのであろう? カケルが好きな料理を頼めば良い。私は味見程度にさせてもらおう」
言われてみれば、今、僕の全財産は神聖銀貨3枚程度。
まあ、前回、店員から聞いた話では、この街の宿屋、二人で1泊銀貨1枚らしいので、今日明日はまだ困らないはず。
だけど今の所、いつまでこの世界で過ごす事になるのかさっぱり分からない。
お金をどうにかする算段、そろそろ考えておいた方がいいだろう。
で、僕的には、まとまったお金をすぐに作れそうな算段と言えば……
「この辺って、モンスター、出ないのかな?」
『彼女』は少し考える素振りを見せた後、言葉を返してきた。
「そうだな……西の森林地帯に行けば、何体かはいるだろう。しかしなぜ、そんな事を聞くのだ?」
「魔結晶をこの街で買い取ってくれるみたいだからさ。モンスター退治が、一番手っ取り早くお金稼げるかなって」
「そうか。カケルは飲食や睡眠が必須であったな。では、明日は西の森林地帯へ案内してやろう」
「ありがとう」
料理を楽しんだ後、食堂を出ると外はすっかり日が暮れていた。
僕は『彼女』を連れて、宿屋が集まっている区画へと向かった。
宿屋街の雰囲気は、1週間前とそう大して変わりは無いように感じられた。
しかし1週間前とは異なり、今回はすんなり部屋を確保出来てしまった。
それはそれで、なんだかとても複雑な気分になったけれど……
何はともあれ、事前情報通り、1泊朝食付きの2人部屋の宿賃として、銀貨1枚を差し出すと、お金を受け取りながら、宿の従業員が色々説明してくれた。
「それじゃあ、お二人さんのお部屋は2階の215号室だ。体を洗いたいなら、1階の奥に共用のお風呂があるからね。使用中は札を下げといておくれ」
お湯で身体を洗える!
その言葉は、僕の心を浮き立たせてくれた。
この世界に来てから、水場で水浴びする位しか出来ていなかったし、平均的日本人を自負(?)する僕としては、お風呂と言う言葉には、やはり反応せざるを得ない訳で。
部屋で荷ほどきをした僕は、『彼女』に聞いてみた。
「お風呂、君も使うでしょ? 先に入ってくる?」
『彼女』が苦笑交じりに言葉を返してきた。
「カケルが先に入ってくると良い。風呂が好きなのだろう? 早く入りたくて仕方ないって顔に書いてあるぞ」
「そ、そうかな?」
そんなに顔に出ているのだろうか?
ともかく僕は、有り難く先にお風呂を使わせてもらう事にした。
カケルが1時間ほどで風呂から戻って来た後、アルファは入れ替わるように風呂場に向かった。
扉に使用中の札を掛け、脱衣スペースに足を踏み入れた直後、気配を感じた彼女の足が止まった。
「ベータ!?」
転移してきたのであろう、守護者ベータが脱衣スペースの壁にもたれかかっていた。
彼がジロリとアルファを睨んできた。
「アルファ、その様子では、まだあの災厄の魅了を打ち払えていないな?」
アルファは静かに言葉を返した。
「ベータ、カケルは敵では無い。カケルは……」
「何を言っているんだ? 主が名指しで“冥府の災厄である”と仰っているのに、お前はあいつを庇うのか?」
「それも踏まえて、カケルと共に神都に戻り、今一度、主に申し開きさせて頂こうと考えている」
守護者ベータが目を大きく見開いた。
「申し開き? アルファ、思い出せ。我等守護者が成すべきは主の御意思の遂行だ。主の御心を煩わすような行動は、我等にとって有り得ない選択肢だぞ。冥府の災厄に完全に取り込まれてしまったか?」
「主の御心を煩わすのではない。主がお考え違いを……」
「アルファ! それ以上、不遜を口にすれば、いかに我等とてお前を庇いきれなくなる」
そして守護者ベータは真剣な表情でアルファに詰め寄った。
「今夜中に、必ずあの災厄を討つのだ! いいな?」
守護者ベータはそう言い置くと、霊力を展開し、いずこかへと転移して行った。
周囲の情景は、やがて両脇に鬱蒼と茂る木々の迫る山間部へと変化してきた。
つづら折りの山道を登る僕の息は上がり、汗が額を伝う。
一方、『彼女』は鼻歌交じりに快調に歩いていく……って、あれ?
これって、前にセリエと一緒に歩いた時のデジャブ?
やっぱり、僕が体力無いだけかな?
そんな事を考えながら、懸命に登っていくと、やがて視界が開け、見晴らしが良い場所へと辿り着いた。
遥か彼方に、大きな湖の真ん中に浮かぶ島に築かれた、巨大な円形都市が霞んで見えた。
その中心には、天にも届かんばかりの高さの聖空の塔が立っている。
その情景を感慨深そうに眺める『彼女』がポツリと呟いた。
「神都だ……」
僕の胸中にも複雑な想いが去来した。
1週間前、ここに初めて立った時、隣にはセリエがいた。
そしてこの1週間、あまりに色々な事が起こり過ぎた。
僕は『彼女』に声を掛けた。
「行こうか。神様に会って、僕の事を説明して、セリエを生き返らせてもらって、元の世界に帰る方法探して……やらなきゃいけない事は、まだまだいっぱいあるしね」
「そうだな……」
空が夕焼けに染まる頃、僕達はヨーデの街に到着した。
1週間ぶりのヨーデの街は、以前同様、通りを行き交う人々の活気に満ちていた。
丁度夕食の時間帯だ。
僕は『彼女』を連れて、前回、セリエと共に訪れガルフに絡まれた、あの食堂を目指した。
食堂に入ると、前回の時に対応してくれた同じ店員が声を掛けてきた。
「おや、いらっしゃい。この前は災難でしたね」
どうやら覚えていてくれたらしい。
僕は彼に軽く頭を下げた。
「いえいえ、この前はご飯タダにしてもらって、有り難うございました」
「お客さんがあの酔客、追い払ってくれたみたいなもんでしたからね。私達の方が感謝ですよ」
店員はちらっと『彼女』を見てから、僕にそっと囁いてきた。
「今日はえらく綺麗な女性を連れてらっしゃいますね。デートですか?」
「デートと言うか、旅の同行者と言うか……」
まさか、守護者である『彼女』を連れて、大変な決意の下、神様に会いに神都を目指しているところです、と正直に説明する訳にもいかない。
しかし僕が“代わりの説明”を思い付く前に。店員が勝手に納得した風で頷いた。
「なるほど、今から口説こうってとこですね。この前の獣人の女の子とも良い雰囲気でしたけれど、あんまり女性を泣かしちゃだめですよ?」
「違いますよ~」
食事時という事もあり、食堂内は混みあっていたけれど、店員が隣り合わせで座れるカウンター席を、二つ確保してくれた。
「何、頼もうか? って、読めないんだった」
メニューを片手に苦笑する僕の手元を、『彼女』が覗き込んできた。
「どれ、私が読んでやろう」
僕の希望を聞きながら料理の注文をしてくれている『彼女』に声を掛けてみた。
「君も好きなの頼んでよ」
守護者は飲食不要とは聞いているけれど、昨夜、『彼女』はドワーフの宴の席で、料理に口をつけてはいたし、飲食自体は可能なようだ。
それにこういうお店に入って、僕一人だけ料理を楽しむのもなんだか居心地悪いし
『彼女』が微笑んだ。
「しかし路銀もそう多くないのであろう? カケルが好きな料理を頼めば良い。私は味見程度にさせてもらおう」
言われてみれば、今、僕の全財産は神聖銀貨3枚程度。
まあ、前回、店員から聞いた話では、この街の宿屋、二人で1泊銀貨1枚らしいので、今日明日はまだ困らないはず。
だけど今の所、いつまでこの世界で過ごす事になるのかさっぱり分からない。
お金をどうにかする算段、そろそろ考えておいた方がいいだろう。
で、僕的には、まとまったお金をすぐに作れそうな算段と言えば……
「この辺って、モンスター、出ないのかな?」
『彼女』は少し考える素振りを見せた後、言葉を返してきた。
「そうだな……西の森林地帯に行けば、何体かはいるだろう。しかしなぜ、そんな事を聞くのだ?」
「魔結晶をこの街で買い取ってくれるみたいだからさ。モンスター退治が、一番手っ取り早くお金稼げるかなって」
「そうか。カケルは飲食や睡眠が必須であったな。では、明日は西の森林地帯へ案内してやろう」
「ありがとう」
料理を楽しんだ後、食堂を出ると外はすっかり日が暮れていた。
僕は『彼女』を連れて、宿屋が集まっている区画へと向かった。
宿屋街の雰囲気は、1週間前とそう大して変わりは無いように感じられた。
しかし1週間前とは異なり、今回はすんなり部屋を確保出来てしまった。
それはそれで、なんだかとても複雑な気分になったけれど……
何はともあれ、事前情報通り、1泊朝食付きの2人部屋の宿賃として、銀貨1枚を差し出すと、お金を受け取りながら、宿の従業員が色々説明してくれた。
「それじゃあ、お二人さんのお部屋は2階の215号室だ。体を洗いたいなら、1階の奥に共用のお風呂があるからね。使用中は札を下げといておくれ」
お湯で身体を洗える!
その言葉は、僕の心を浮き立たせてくれた。
この世界に来てから、水場で水浴びする位しか出来ていなかったし、平均的日本人を自負(?)する僕としては、お風呂と言う言葉には、やはり反応せざるを得ない訳で。
部屋で荷ほどきをした僕は、『彼女』に聞いてみた。
「お風呂、君も使うでしょ? 先に入ってくる?」
『彼女』が苦笑交じりに言葉を返してきた。
「カケルが先に入ってくると良い。風呂が好きなのだろう? 早く入りたくて仕方ないって顔に書いてあるぞ」
「そ、そうかな?」
そんなに顔に出ているのだろうか?
ともかく僕は、有り難く先にお風呂を使わせてもらう事にした。
カケルが1時間ほどで風呂から戻って来た後、アルファは入れ替わるように風呂場に向かった。
扉に使用中の札を掛け、脱衣スペースに足を踏み入れた直後、気配を感じた彼女の足が止まった。
「ベータ!?」
転移してきたのであろう、守護者ベータが脱衣スペースの壁にもたれかかっていた。
彼がジロリとアルファを睨んできた。
「アルファ、その様子では、まだあの災厄の魅了を打ち払えていないな?」
アルファは静かに言葉を返した。
「ベータ、カケルは敵では無い。カケルは……」
「何を言っているんだ? 主が名指しで“冥府の災厄である”と仰っているのに、お前はあいつを庇うのか?」
「それも踏まえて、カケルと共に神都に戻り、今一度、主に申し開きさせて頂こうと考えている」
守護者ベータが目を大きく見開いた。
「申し開き? アルファ、思い出せ。我等守護者が成すべきは主の御意思の遂行だ。主の御心を煩わすような行動は、我等にとって有り得ない選択肢だぞ。冥府の災厄に完全に取り込まれてしまったか?」
「主の御心を煩わすのではない。主がお考え違いを……」
「アルファ! それ以上、不遜を口にすれば、いかに我等とてお前を庇いきれなくなる」
そして守護者ベータは真剣な表情でアルファに詰め寄った。
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