136 / 330
第7話「文化祭(1日目)」
陸:アクシデント
しおりを挟む
朱羅が黒縄の分も含め、2枚分のアンケートに答えた後、2人は暗幕から顔を出した陽斗と蒼劔に見送られ、去っていった。
「また来てねー」
「次はもっと怖いやつで頼むぜ」
「なりません! もっと楽しいものにして下さい! お化け屋敷はもうこりごりです!」
「よく言うぜ! オメェはほとんど俺の背中にひっついてただけだろうが!」
その時、彼らの前から不知火が歩いてきた。相変わらず、実験をするわけでもないのに白衣を着ている。
「……」
不知火は黒縄を見て険しく眉をひそめ、すぐに視線を外した。
そのまま何食わぬ顔ですれ違い、節木高校七不思議体験の入口前にいる岡本のもとへ歩いていった。
「ん?」
しかし黒縄は無意識のうちに不知火を目で追い、立ち止まった。
「お疲れ。どんな感じ?」
「ご覧の通り、大盛況です! 先生も午後は手伝って下さるんですよね?」
「まぁ、列の整理くらいは」
不知火は黒縄に見られていることに気づいていないかのように、岡本と会話を続ける。
その間、黒縄は険しい目つきでジッと不知火を睨んでいた。
「黒縄様、どうかなさったのですか?」
一向に進もうとしない黒縄に、朱羅が心配そうに声をかける。黒縄の視線の先をたどってみたが、人が多過ぎて特定できなかった。
「いや……俺が一番嫌ェなヤツに似たヤロウがいると思ってな」
「メジロですか?」
「その名を口にすンじゃねェ」
「あいたっ?!」
黒縄は朱羅を睨み、彼のスネを蹴りつける。朱羅はスネを押さえ、うずくまった。
黒縄は不知火を一瞥した後、朱羅置いて踵を返した。
「ありえねェな……こんなとこにアイツがいたら、五代が気づくに決まってンだろ」
遠ざかっていくその小さな背中を、不知火は後ろからジッと見つめていた。
・
「節木高校七不思議体験、午前の部は終了です! 整理券をお配りしますので、13時より開始する午後の部に起こし下さい!」
12時になり、「節木高校七不思議体験」も休憩時間に入った。
陽斗も一旦トイレで化粧を落とし、蒼劔と共に廊下へ出る。廊下には元の制服に着替えた成田と神服部が陽斗を待っていた。
「陽斗、お疲れ!」
「お疲れ様! あれ? 飯沼さんは?」
陽斗は飯沼、成田、神服部と共に昼食を屋台で食べる約束をしていた。
しかし飯沼の姿だけがどこにもなかった。
「姿見の様子が気になるって、さっき七不思議体験に入っていったよ。もうじき来るんじゃない?」
神服部の言葉通り、飯沼はすぐに七不思議体験の出口から出てきた。
「飯沼さん! 姿見の調子はどうだった?」
飯沼は「姿見」と聞いた一瞬、びくっと体を震わせていたが、すぐに何事もなかったように平静を取り戻し、「大丈夫だったわ」と微笑んだ。
「それより贄原君、ちょっと話があるの」
「えっ、今までのお弁当代の請求?」
「違うわよ」
飯沼は珍しく顔を赤らめ、陽斗に言った。
「大事な話なの。中で話しましょう?」
「えー? お昼食べてからじゃダメ?」
文化祭の前から屋台で昼食を食べることを楽しみにしていた陽斗は、不満そうに唇の先を尖らせる。
しかし飯沼の様子から、彼女が陽斗に告白すると確信した成田と神服部は、陽斗と飯沼の背後へ回り込み、七不思議体験の出口に向かって背中を押した。
「いいじゃん! 話聞くだけなんだからさ!」
「そうそう! 私達は先に行ってるから、2人きりでごゆっくり!」
「ちょ、ちょっと?!」
そして陽斗と飯沼を無事、中へ押し込むと「お幸せに~!」と手を振りながら走り去っていった。
「もう、2人ともどうしちゃったの?」
「さぁ……?」
陽斗は成田と神服部の行動が理解できず、首を傾げる。
飯沼も首を傾げながらも、密かに教室の壁へ札を貼り、出口のドアを閉めた。念入りに、鍵もかける。
「っ! 陽斗!」
蒼劔が異変に気づいた時には、ドアはすり抜けることすら出来なくなっていた。暗幕で視覚もさえぎられ、中の様子が見えない。
「飯沼さん、どうして鍵なんか……?」
「ごめんなさい。すっごく大事な話だから、誰にも邪魔されたくないの」
飯沼は出口のドアを背にして立ち、陽斗を見上げる。姿見付近に仕掛けられたセンサーが2人を感知し、周囲は紫の光で照らされていた。
「あのね、贄原くん。実は私……」
その直後、飯沼は姿見を見て、悲鳴を上げた。
「キャーッ! 鏡に、猫のお面をつけた女が写ってる!」
「猫のお面?!」
陽斗はハッと姿見を振り返り、足早に近づいた。常にそばにいるせいで、蒼劔がいないことに全く気づいていない。
陽斗は姿見を覗き込み、確認した。しかし猫のお面をつけた女など、映ってはいなかった。
「あれ? 変なものは何も映ってないよ、飯沼さ……」
陽斗が飯沼を振り返ろうとした直前、後ろから思い切り押された。
陽斗は前のめりになり、姿見へと倒れ込む。
「わわわっ!」
そのまま姿見を押し倒すかと思いきや、姿見の鏡面が水面のように揺らぎ、陽斗の体は鏡の中へと沈んでいった。
見ている世界がぐるりと1回転した後、地面に倒れ込む。床はひんやりと冷たく、硬かった。
「あいたた……どうなってるの?」
陽斗は周囲を見回し、首を傾げた。
「僕……鏡の中に入ったはず、だよね?」
陽斗がたどり着いたのは、月光が窓から差し込む、夜の教室だった。
・
「黒縄!」
「あン?」
蒼劔は校内を走り回り、やっと黒縄を見つけた。
黒縄はタピオカミルクティーを飲みながら、チョコレートクレープを食べていた。頭には射的の景品でもらった、黒いウサギのお面をつけている。朱羅は黒縄が射的で取った景品を山のように両手に抱えたまま、器用にタコ焼きを食べていた。
「陽斗が結界の中に閉じ込められた! やはり飯沼はクロだ! 術を解除してくれ!」
「あー、待て待て。これ食い終わったら行くから」
「そんな悠長なことを言ってる場合か!」
その時、朱羅のスマホが鳴った。電話の相手は五代だった。
「もしもし、五代殿。どうなさったんですか? 買い出しなら明日にしていただけませんか?」
いつものことらしく、朱羅はのほほんと返す。
しかしすぐに表情が一変した。
「……なんですって?!」
朱羅は口をスマホのマイクからずらし、蒼劔と黒縄に五代の話を伝えた。
「飯沼殿が作った菓子から霊鍛草が検出されました。彼女は、"霊護院の巫女です」
その名を聞いた瞬間、蒼劔と黒縄の間にも緊張が走った。
「嘘だろ……!」
「ヤバい、ヤバい!」
蒼劔は青ざめ、すぐさま来た道を駆け抜けていった。
その後ろを、黒縄が猛スピードでタピオカミルクティーを飲み干し、クレープを口へ詰めながら、追う。人間にも姿が見えるよう貼っていた札を剥がし、子供とは思えない異常な速度で蒼劔を追った。
朱羅だけは、荷物をタコ焼きごと近くのロッカーへ詰めてから、札を体から剥がし、追っていった。
「霊護院の巫女だと?! クソガキと相性、最悪じゃねェか! 陽斗、このままだと殺されるぞ!」
「また来てねー」
「次はもっと怖いやつで頼むぜ」
「なりません! もっと楽しいものにして下さい! お化け屋敷はもうこりごりです!」
「よく言うぜ! オメェはほとんど俺の背中にひっついてただけだろうが!」
その時、彼らの前から不知火が歩いてきた。相変わらず、実験をするわけでもないのに白衣を着ている。
「……」
不知火は黒縄を見て険しく眉をひそめ、すぐに視線を外した。
そのまま何食わぬ顔ですれ違い、節木高校七不思議体験の入口前にいる岡本のもとへ歩いていった。
「ん?」
しかし黒縄は無意識のうちに不知火を目で追い、立ち止まった。
「お疲れ。どんな感じ?」
「ご覧の通り、大盛況です! 先生も午後は手伝って下さるんですよね?」
「まぁ、列の整理くらいは」
不知火は黒縄に見られていることに気づいていないかのように、岡本と会話を続ける。
その間、黒縄は険しい目つきでジッと不知火を睨んでいた。
「黒縄様、どうかなさったのですか?」
一向に進もうとしない黒縄に、朱羅が心配そうに声をかける。黒縄の視線の先をたどってみたが、人が多過ぎて特定できなかった。
「いや……俺が一番嫌ェなヤツに似たヤロウがいると思ってな」
「メジロですか?」
「その名を口にすンじゃねェ」
「あいたっ?!」
黒縄は朱羅を睨み、彼のスネを蹴りつける。朱羅はスネを押さえ、うずくまった。
黒縄は不知火を一瞥した後、朱羅置いて踵を返した。
「ありえねェな……こんなとこにアイツがいたら、五代が気づくに決まってンだろ」
遠ざかっていくその小さな背中を、不知火は後ろからジッと見つめていた。
・
「節木高校七不思議体験、午前の部は終了です! 整理券をお配りしますので、13時より開始する午後の部に起こし下さい!」
12時になり、「節木高校七不思議体験」も休憩時間に入った。
陽斗も一旦トイレで化粧を落とし、蒼劔と共に廊下へ出る。廊下には元の制服に着替えた成田と神服部が陽斗を待っていた。
「陽斗、お疲れ!」
「お疲れ様! あれ? 飯沼さんは?」
陽斗は飯沼、成田、神服部と共に昼食を屋台で食べる約束をしていた。
しかし飯沼の姿だけがどこにもなかった。
「姿見の様子が気になるって、さっき七不思議体験に入っていったよ。もうじき来るんじゃない?」
神服部の言葉通り、飯沼はすぐに七不思議体験の出口から出てきた。
「飯沼さん! 姿見の調子はどうだった?」
飯沼は「姿見」と聞いた一瞬、びくっと体を震わせていたが、すぐに何事もなかったように平静を取り戻し、「大丈夫だったわ」と微笑んだ。
「それより贄原君、ちょっと話があるの」
「えっ、今までのお弁当代の請求?」
「違うわよ」
飯沼は珍しく顔を赤らめ、陽斗に言った。
「大事な話なの。中で話しましょう?」
「えー? お昼食べてからじゃダメ?」
文化祭の前から屋台で昼食を食べることを楽しみにしていた陽斗は、不満そうに唇の先を尖らせる。
しかし飯沼の様子から、彼女が陽斗に告白すると確信した成田と神服部は、陽斗と飯沼の背後へ回り込み、七不思議体験の出口に向かって背中を押した。
「いいじゃん! 話聞くだけなんだからさ!」
「そうそう! 私達は先に行ってるから、2人きりでごゆっくり!」
「ちょ、ちょっと?!」
そして陽斗と飯沼を無事、中へ押し込むと「お幸せに~!」と手を振りながら走り去っていった。
「もう、2人ともどうしちゃったの?」
「さぁ……?」
陽斗は成田と神服部の行動が理解できず、首を傾げる。
飯沼も首を傾げながらも、密かに教室の壁へ札を貼り、出口のドアを閉めた。念入りに、鍵もかける。
「っ! 陽斗!」
蒼劔が異変に気づいた時には、ドアはすり抜けることすら出来なくなっていた。暗幕で視覚もさえぎられ、中の様子が見えない。
「飯沼さん、どうして鍵なんか……?」
「ごめんなさい。すっごく大事な話だから、誰にも邪魔されたくないの」
飯沼は出口のドアを背にして立ち、陽斗を見上げる。姿見付近に仕掛けられたセンサーが2人を感知し、周囲は紫の光で照らされていた。
「あのね、贄原くん。実は私……」
その直後、飯沼は姿見を見て、悲鳴を上げた。
「キャーッ! 鏡に、猫のお面をつけた女が写ってる!」
「猫のお面?!」
陽斗はハッと姿見を振り返り、足早に近づいた。常にそばにいるせいで、蒼劔がいないことに全く気づいていない。
陽斗は姿見を覗き込み、確認した。しかし猫のお面をつけた女など、映ってはいなかった。
「あれ? 変なものは何も映ってないよ、飯沼さ……」
陽斗が飯沼を振り返ろうとした直前、後ろから思い切り押された。
陽斗は前のめりになり、姿見へと倒れ込む。
「わわわっ!」
そのまま姿見を押し倒すかと思いきや、姿見の鏡面が水面のように揺らぎ、陽斗の体は鏡の中へと沈んでいった。
見ている世界がぐるりと1回転した後、地面に倒れ込む。床はひんやりと冷たく、硬かった。
「あいたた……どうなってるの?」
陽斗は周囲を見回し、首を傾げた。
「僕……鏡の中に入ったはず、だよね?」
陽斗がたどり着いたのは、月光が窓から差し込む、夜の教室だった。
・
「黒縄!」
「あン?」
蒼劔は校内を走り回り、やっと黒縄を見つけた。
黒縄はタピオカミルクティーを飲みながら、チョコレートクレープを食べていた。頭には射的の景品でもらった、黒いウサギのお面をつけている。朱羅は黒縄が射的で取った景品を山のように両手に抱えたまま、器用にタコ焼きを食べていた。
「陽斗が結界の中に閉じ込められた! やはり飯沼はクロだ! 術を解除してくれ!」
「あー、待て待て。これ食い終わったら行くから」
「そんな悠長なことを言ってる場合か!」
その時、朱羅のスマホが鳴った。電話の相手は五代だった。
「もしもし、五代殿。どうなさったんですか? 買い出しなら明日にしていただけませんか?」
いつものことらしく、朱羅はのほほんと返す。
しかしすぐに表情が一変した。
「……なんですって?!」
朱羅は口をスマホのマイクからずらし、蒼劔と黒縄に五代の話を伝えた。
「飯沼殿が作った菓子から霊鍛草が検出されました。彼女は、"霊護院の巫女です」
その名を聞いた瞬間、蒼劔と黒縄の間にも緊張が走った。
「嘘だろ……!」
「ヤバい、ヤバい!」
蒼劔は青ざめ、すぐさま来た道を駆け抜けていった。
その後ろを、黒縄が猛スピードでタピオカミルクティーを飲み干し、クレープを口へ詰めながら、追う。人間にも姿が見えるよう貼っていた札を剥がし、子供とは思えない異常な速度で蒼劔を追った。
朱羅だけは、荷物をタコ焼きごと近くのロッカーへ詰めてから、札を体から剥がし、追っていった。
「霊護院の巫女だと?! クソガキと相性、最悪じゃねェか! 陽斗、このままだと殺されるぞ!」
0
あなたにおすすめの小説
ハズレ職業の料理人で始まった俺のVR冒険記、気づけば最強アタッカーに!ついでに、女の子とVチューバー始めました
グミ食べたい
ファンタジー
現実に疲れた俺が辿り着いたのは、自由度抜群のVRMMORPG『アナザーワールド・オンライン』。
選んだ職業は“料理人”。
だがそれは、戦闘とは無縁の完全な負け組職業だった。
地味な日々の中、レベル上げ中にネームドモンスター「猛き猪」が出現。
勝てないと判断したアタッカーはログアウトし、残されたのは三人だけ。
熊型獣人のタンク、ヒーラー、そして非戦闘職の俺。
絶体絶命の状況で包丁を構えた瞬間――料理スキルが覚醒し、常識外のダメージを叩き出す!
そこから始まる、料理人の大逆転。
ギルド設立、仲間との出会い、意外な秘密、そしてVチューバーとしての活動。
リアルでは無職、ゲームでは負け組。
そんな男が奇跡を起こしていくVRMMO物語。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
【シスコン】シスターコントロール ~兄のダンジョン探索を動画サイトで配信して妹はバズりたい!~【探索配信】
釈 余白(しやく)
キャラ文芸
西暦202x年、日本を襲った未曾有の大災害『日本列島地殻変動』により日本での生活環境は一変してしまった。日本中にダンジョンと呼ばれる地下洞窟が口を開き、周辺からは毒ガスが噴出すると言った有様だ。
異変から約一年、毒ガスの影響なのか定かではないが、新生児の中に毒ガスに適応できる肺機能を持った者たちが現れ始めていた。さらにその中の数%には優れた身体能力や頭脳を持つ者や、それだけでなく従来とは異なった超能力と言える特殊な異能力を持つ者もいた。
さらに八十年ほどが過ぎて二十二世紀に入ったころには人々の生活は落ち着き、ダンジョンを初めとする悪辣な環境が当たり前となっていた。そんなすさんだ世の中、人々の娯楽で一番人気なのはダンジョンを探索する限られた者たちの様子をリアルタイムで鑑賞することだった。
この物語は、ダンジョン探索に情熱を燃やす綾瀬六雨(あやせ りくう)と、その様子を配信してバズりたい綾瀬紗由(あやせ さゆ)という、どこにでもいるごく普通の兄妹が身近な人たちと協力し楽しく冒険するお話です。
ママはヤンママ女子高生! ラン&ジュリー!!
オズ研究所《横須賀ストーリー紅白へ》
キャラ文芸
神崎ラン(♂)の父親の再婚相手は幼馴染みで女子高生の高原ジュリー(♀)だった。
ジュリーは金髪美少女だが、地元では『ワイルドビーナス』の異名を取る有名なヤンキーだった。
学校ではジュリーは、ランを使いっ走りにしていた。
当然のようにアゴで使われたが、ジュリーは十八歳になったら結婚する事を告白した。
同級生のジュリーが結婚するなんて信じられない。
ランは密かにジュリーの事を憧れていたので、失恋した気分だ。
そう言えば、昨夜、ランの父親も再婚すると言っていた。
まさかとは思ったが、ランはジュリーに結婚相手を聞くと、ランの父親だと判明した。
その夜、改めて父親とジュリーのふたりは結婚すると報告された。
こうしてジュリーとの同居が決まった。
しかもジュリーの母親、エリカも現われ、ランの家は騒然となった。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)
大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。
この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人)
そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ!
この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。
前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。
顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。
どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね!
そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる!
主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。
外はその限りではありません。
カクヨムでも投稿しております。
少しの間、家から追い出されたら芸能界デビューしてハーレム作ってました。コスプレのせいで。
昼寝部
キャラ文芸
俺、日向真白は義妹と幼馴染の策略により、10月31日のハロウィンの日にコスプレをすることとなった。
その日、コスプレの格好をしたまま少しの間、家を追い出された俺は、仕方なく街を歩いていると読者モデルの出版社で働く人に声をかけられる。
とても困っているようだったので、俺の写真を一枚だけ『読者モデル』に掲載することを了承する。
まさか、その写真がキッカケで芸能界デビューすることになるとは思いもせず……。
これは真白が芸能活動をしながら、義妹や幼馴染、アイドル、女優etcからモテモテとなり、全国の女性たちを魅了するだけのお話し。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる