優等生くんと悪ガキくんの秘密

る。

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3話

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「あっ…♡」

和也のなかに俺のモノがねじ込まれる。普段から割とヤってるからすっぽりと根本まで咥え込んだ。

「んぁ゛、ッあ゛、!♡♡
 っ、は、…はいって、きたぁ…♡♡」

和也は歓喜の声を上げる。俺は掻き回すようにグルグルと和也を犯していく。腸壁に擦り付けて、前立腺に当てたりして快楽を与えていく。その都度、和也のなかがきゅん♡と締まり俺のモノに快楽を与えてくれる。それに興奮してはまた、腰を揺らす。

「可愛いよ、和也」

「ぉ゛、ッお゛く、ッがぁ、ッ♡♡」

俺の側でとんでもない痴態を見せる和也が愛らしくなる。既に和也の顔面は舌を出して、アヘ顔を晒していた。俺はその顔が好みすぎる。学校一のイケメンが俺と二人きりの時だけすっごくエッチになるし、アヘ顔でブサイクにもなる。その支配している感じに俺は興奮と快楽を覚えてしまい、腰の動きを速める。

「は、ッん゛、はぁ…ッ、きもち、ぃ…♡♡」

一生懸命、俺に尽くす和也が可愛い。

「写真撮るよ?」

俺は告げる。セックスする度に俺は毎回、和也のアヘ顔を記録している。そして今日も和也がエロいので写真を撮ることにする。

「と、ってぇ゛♡♡
 しゃし、ッとってぇ…!♡♡」


……パシャ


シャッター音が部屋に響く。和也にとってはその音でさえ快楽に変換されて腰をビクッと仰け反らす。そんな和也を支えて俺は再び腰を揺らす。


じゅぼじゅぼ♡パチュン♡ズボ♡ズボ♡


卑猥な音が響く。全て和也と俺の接合部から発されている音なのだが。

「ぁ゛♡…っ、きもち、ぃ゛♡♡」

顔を真っ赤にさせて腰を揺らす和也。可愛い。快楽の虜じゃん。俺は加虐の笑みを溢す。

「あ゛ひぃ♡レイのぉ゛すきぃ゛♡」

汚い喘ぎが俺の耳元で聞こえる。生き地獄じゃん。和也の反応って他と比べても一番なんだよな…
AVとかで見た喘ぎは綺麗過ぎる。それが嘘っぽい。そして、リアルで俺がヤった時も少し大袈裟に喘がれた。でも和也は嘘っぽさが無い。全身で快楽を感じていてくれる。それが一番嬉しいかもしれない。

「ぁ゛♡こ、ッふん、ッする゛ッ!♡」

和也も自ら腰をフリフリと揺らしている。小動物みたいで可愛い…俺は興奮しては和也に告げる

「可愛い♡やっぱり俺の和也♡」

俺も和也にデレデレしだす。

「レイもぉ゛かっ゛、こいぃ゛♡」

「そんなこと言われたら
 嬉しくなっちゃうじゃん♡」

俺は嬉しくなって腰を揺らす。

「お゛ぉ゛♡俺、もぉ゛嬉しぃ゛♡」

和也も腰を振っている。エロいな、なんて思っては激しく肉壁を擦る。

「夜のお散歩でもする?」

「うぅ゛♡よる、?のさんぽぉ゛♡
 なにぃ゛それ、やらぁしそぉ♡」

途切れ途切れの返答に俺は嬉しくって

「する?」

「ん、ッん゛ぅ、!♡
 す、る…ッするぅ♡♡」

「そうだね。」

俺達は厭らしい散歩をすることになる。
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