念動力ON!〜スキル授与の列に並び直したらスキル2個貰えた〜

ばふぉりん

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 最初は戸惑いつつも、数匹目では順応した様に・・・姐御は強かった

「でもこんなに食べれないわよ?配るの?」

「いや?持って帰るよ?」

 そういって無限収納に放り込む・・・姐御にはもう内緒にする気はさらさら無かった

「・・・もう何も言えないわ・・・」

 諦めが肝心です

 因みに生首群はショウの魔道具(と言う体)で収穫後、チームメイトに連れて行かれていた。夜?空腹と疲労と突然の全身を包まれた事により、安らかな寝息を・・・疲れていたんだね・・・

「じゃぁ姐御はテント設営他色々やってみようか」

 拠点に戻ってきて色々と・・・他の生徒もそれぞれの拠点で・・・午前中に一度だけ見せた火場を自分達なりに再現しようと悪戦苦闘したり、無理だと言うのにツリーハウスを作ろうとしたり・・・

 そして・・・

「今夜はあちこちに火がついてて・・・」

「ちょ!カイザー君!何傍観してんのよ!周り見て!見なさい!」

 昨夜は火を起こしていたのは俺達だけだったが、今夜は各チームも無事・・・火種を俺達から譲ってもらっての・・・ファイヤー!

「カイザー!ショウ君も!」

 姐御?暗い夜の闇は人の心を・・・でもな?火の光は心に安らぎをあたえてくれるんだぜ?

「も~~~!」

 姐御が遂にキレた

「だ・か・ら!火が!燃えてるの!山が!テントが!山が!」

 大事な事だから2回言ったんだな?理解できるぞ?

「だ~か~ら~orz」

 姐御・・・怒るのはお肌にも良くないぞ?それにちゃんとしてるから・・・

 そう、現在周囲は絶賛だ。何処かのチームが「キャンプファイヤーだ!」とか言い出してお大事に・・・そして収拾がつかなくなってテントや周囲に燃え広がり・・・これは学校側が隠して用意していたしっかりと乾燥した薪に引火し、あれよあれよ・・・近場に水はないし、小川まで行っても汲むものもない・・・消防車?山の上だぞ?貯水池もないし・・・

「みんな慌てるな!落ち着いて机の下に隠れるんだ!」

 先生方も絶賛大混乱中
 それを考えたら姐御は冷静な方の部類だったのかもしれない・・・

「姐御が騒いでる間にレムとショウがみんなの避難終わらせたし、山の木もこれ以上広がらないように二回りほど広めに
木を斬っておいたから、安心して?」

 レムの案内とショウの・・・例の変身魔道具で強制的に何かのヒーローに変身数名の生徒の活躍によって避難は完了。
 俺も念動力で例の刃を遠隔操作して、延焼範囲外の木を倒していった。


「だから、姐御も避難しようね?」

 そして延焼圏外の施設に全員が戻ったところでショウがこっそり【雨雲招来完全鎮火】で・・・三日三晩雨が降り続いた・・・山だけに・・・

「ショウ・・・随分とだな」

「・・・テヘペロ?」
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