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その頃の彼ら
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「そっちにいったにゃ!」
「おにょれ!」
「獲ったにゃぁぁぁぁ」
「負けたにゃぁぁぁぁ」
周辺警戒しながら川で魚捕りをしていたようだが、何やら様子が・・・
「これでチュールはクロのものにゃ!」
「もう一回にゃ!」
「もう一回って・・・賭けるモノがないにゃ?」
「そ・・・」
・・・チュールをかけて遊んでた・・・互いに貰えるであろう一本を・・・
「・・・次回にゃ・・・」
「にゃ?」
「次回貰えるかもしれにゃいチュールをかけるにゃ・・・もし負けたらそのチュールも渡すにゃ・・・」
「メリットがないにゃ・・・もし今回クロが負けたら?」
「クロが二本になってシロも二本?」
「そうにゃ!それだとイーブンになるだけにゃ!それに、その勝負をしない選択肢もあるにゃ」
「そんにゃぁぁぁぁorz」
「・・・仕方にゃいにゃ・・・今回クロが勝った場合は次回のチュールもクロのもの。負けたら次回のシロの分のチュールは諦めるにゃ」
「クロ!ありがとうにゃ!」
「また負けたにゃ・・・」
「・・・可哀想にゃから、後でもらえるチュール半分あげるにゃ・・・」
「にゃ!?」
「だから、今はきっちりと仕事をするにゃ!」
「ありがとうにゃぁぁぁぁぁ!」
しかし、ショウが目を覚ましチュールを手渡した瞬間、シロが全部舐めとってしまい・・・クロが激怒してショウに詰め寄るシーンがあったが・・・
⦅随分と人間臭い精霊がいたもんだな・・・⦆
~勇者サイド~
「どういうことだこのダメ勇者は!」
その後王宮では、勇者の力を見定めようと騎士団との模擬戦や、周辺ダンジョンでの戦闘を繰り返すも、一向に強さを確認できなかった。それはそうだ・・この【勇者】の称号は、勇気ある者であって強き者ではないのだから・・・そう・・・【勇気ある選択(生死がかかった選択でエロを求めた)者】なのだから・・・ショウの検証結果をきちんと聞き出していれば、他のものたちの方が・・・そう・・・重量物を持ち込んだ者が無限収納の可能性を使えば・・・討伐も狩猟も・・・十分に勇者となり得ていたものを・・・しかもこの【勇者】のスキルは究極刀術で・・・発動するまでに莫大な経験値が必要であるが、使おうにも武器が存在しない・・・その実ショウが趣味の時間で、刀鍛冶の体験をしていたので、武器入手の術は・・・そもそも【ホンモノ】の力で、プラスチックやお土産の刀もホンモノ化したのにね・・・
残念勇者
「おにょれ!」
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「これでチュールはクロのものにゃ!」
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「もう一回って・・・賭けるモノがないにゃ?」
「そ・・・」
・・・チュールをかけて遊んでた・・・互いに貰えるであろう一本を・・・
「・・・次回にゃ・・・」
「にゃ?」
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「メリットがないにゃ・・・もし今回クロが負けたら?」
「クロが二本になってシロも二本?」
「そうにゃ!それだとイーブンになるだけにゃ!それに、その勝負をしない選択肢もあるにゃ」
「そんにゃぁぁぁぁorz」
「・・・仕方にゃいにゃ・・・今回クロが勝った場合は次回のチュールもクロのもの。負けたら次回のシロの分のチュールは諦めるにゃ」
「クロ!ありがとうにゃ!」
「また負けたにゃ・・・」
「・・・可哀想にゃから、後でもらえるチュール半分あげるにゃ・・・」
「にゃ!?」
「だから、今はきっちりと仕事をするにゃ!」
「ありがとうにゃぁぁぁぁぁ!」
しかし、ショウが目を覚ましチュールを手渡した瞬間、シロが全部舐めとってしまい・・・クロが激怒してショウに詰め寄るシーンがあったが・・・
⦅随分と人間臭い精霊がいたもんだな・・・⦆
~勇者サイド~
「どういうことだこのダメ勇者は!」
その後王宮では、勇者の力を見定めようと騎士団との模擬戦や、周辺ダンジョンでの戦闘を繰り返すも、一向に強さを確認できなかった。それはそうだ・・この【勇者】の称号は、勇気ある者であって強き者ではないのだから・・・そう・・・【勇気ある選択(生死がかかった選択でエロを求めた)者】なのだから・・・ショウの検証結果をきちんと聞き出していれば、他のものたちの方が・・・そう・・・重量物を持ち込んだ者が無限収納の可能性を使えば・・・討伐も狩猟も・・・十分に勇者となり得ていたものを・・・しかもこの【勇者】のスキルは究極刀術で・・・発動するまでに莫大な経験値が必要であるが、使おうにも武器が存在しない・・・その実ショウが趣味の時間で、刀鍛冶の体験をしていたので、武器入手の術は・・・そもそも【ホンモノ】の力で、プラスチックやお土産の刀もホンモノ化したのにね・・・
残念勇者
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