158 / 256
守護神?
しおりを挟む
翌朝リルと一緒にギルドに向かうと、その門の両サイドに
『ガウ!』
『ガウガウ』
二人がお座りして迎えてくれた
「狛犬かよ!」
『『「????」』』
思わず声に出てた・・・まぁ、珠を踏んだり咥えてないからな・・・それに種族が違うわ!・・・その方向に生存進化とかしないよね?・・・しないよね?
「二人とも頑張れよ!」
そう言って二人の門番の頭を撫でると、目を細めて嬉しそうにしていた。
そんな二人を親子連れの子供が『じ~』と見てたので
「大丈夫。怖くないよ?触ってごらん」
母親の方にも視線で断りを入れて誘い
「そうだな・・・名前があった方が愛着も増すだろうから・・・向かって左側の君!『アル』で。右の君は『ウル』ってどうかな?」
阿吽からとったけど・・・安直?だよねーって・・・君ら光ってないか?
「・・・うん。さっきのは立派なフラグだったようだな」
その灰色の毛並みには艶が増し、こう・・・癖っ毛?模様?そして二人の足元にはソフトボール大の玉が・・・完全に狛犬に進化しちゃったよ!うだ・・・
「このままじゃ・・・二人とも伏せて?そうすれば子供も手が届くから」
二人は今大型犬サイズだが、同じ目線の知らない生き物よりは、足元に伏せていた方が子供も近寄りやすくなるよね?って・・・君ら・・・口元も変わってないか?少し短く・・・
「こんな風に優しく撫でてごらん?きっと初めての触り心地だと思うよ?お母さんもどうぞ?大丈夫。この二人はボクの従魔として登録してあるので」
そう言うと、母親はアルの方に。子供も一緒に・・・ぁ、ウルが少し悲しそうな顔してる・・・
「ほんと!ふわふわしてる!」
「・・・うわぁぁぁぁ」
母親も喜んでアルの頭や背中を・・・子供の方は一瞬で籠絡されたようで、その首に抱きついている・・・ウルは・・・ぁ!視線を逸らされた!
「この二人は・・・今撫でてる方が『アル』で、反対側でスネてるのが『ウル』って言うんだよ。よかったらこれからも分け隔てなく二人を撫でてあげてくれないかな?」
そう言うと子供の方がいち早くスッと移動して
「ウル?触ってもいい?」
そう言うと途端に花が咲いた様な笑顔?になったウルが頷くと
「わ~ぃ!よろしくね!」
と、その胸に飛び込んでギュ~っとして、体全体でモフモフを楽しんでいた。
アルは伏せていたが、ウルはお座り状態だったからね
余談ではあるが、この先この二人を目にした人は必ず両人を撫でていく・・・そうすることで何か運が付くような・・・そう・・・噂が広まっていった・・・
『ガウ!』
『ガウガウ』
二人がお座りして迎えてくれた
「狛犬かよ!」
『『「????」』』
思わず声に出てた・・・まぁ、珠を踏んだり咥えてないからな・・・それに種族が違うわ!・・・その方向に生存進化とかしないよね?・・・しないよね?
「二人とも頑張れよ!」
そう言って二人の門番の頭を撫でると、目を細めて嬉しそうにしていた。
そんな二人を親子連れの子供が『じ~』と見てたので
「大丈夫。怖くないよ?触ってごらん」
母親の方にも視線で断りを入れて誘い
「そうだな・・・名前があった方が愛着も増すだろうから・・・向かって左側の君!『アル』で。右の君は『ウル』ってどうかな?」
阿吽からとったけど・・・安直?だよねーって・・・君ら光ってないか?
「・・・うん。さっきのは立派なフラグだったようだな」
その灰色の毛並みには艶が増し、こう・・・癖っ毛?模様?そして二人の足元にはソフトボール大の玉が・・・完全に狛犬に進化しちゃったよ!うだ・・・
「このままじゃ・・・二人とも伏せて?そうすれば子供も手が届くから」
二人は今大型犬サイズだが、同じ目線の知らない生き物よりは、足元に伏せていた方が子供も近寄りやすくなるよね?って・・・君ら・・・口元も変わってないか?少し短く・・・
「こんな風に優しく撫でてごらん?きっと初めての触り心地だと思うよ?お母さんもどうぞ?大丈夫。この二人はボクの従魔として登録してあるので」
そう言うと、母親はアルの方に。子供も一緒に・・・ぁ、ウルが少し悲しそうな顔してる・・・
「ほんと!ふわふわしてる!」
「・・・うわぁぁぁぁ」
母親も喜んでアルの頭や背中を・・・子供の方は一瞬で籠絡されたようで、その首に抱きついている・・・ウルは・・・ぁ!視線を逸らされた!
「この二人は・・・今撫でてる方が『アル』で、反対側でスネてるのが『ウル』って言うんだよ。よかったらこれからも分け隔てなく二人を撫でてあげてくれないかな?」
そう言うと子供の方がいち早くスッと移動して
「ウル?触ってもいい?」
そう言うと途端に花が咲いた様な笑顔?になったウルが頷くと
「わ~ぃ!よろしくね!」
と、その胸に飛び込んでギュ~っとして、体全体でモフモフを楽しんでいた。
アルは伏せていたが、ウルはお座り状態だったからね
余談ではあるが、この先この二人を目にした人は必ず両人を撫でていく・・・そうすることで何か運が付くような・・・そう・・・噂が広まっていった・・・
13
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
神樹の里で暮らす創造魔法使い ~幻獣たちとののんびりライフ~
あきさけ
ファンタジー
貧乏な田舎村を追い出された少年〝シント〟は森の中をあてどなくさまよい一本の新木を発見する。
それは本当に小さな新木だったがかすかな光を帯びた不思議な木。
彼が不思議そうに新木を見つめているとそこから『私に魔法をかけてほしい』という声が聞こえた。
シントが唯一使えたのは〝創造魔法〟といういままでまともに使えた試しのないもの。
それでも森の中でこのまま死ぬよりはまだいいだろうと考え魔法をかける。
すると新木は一気に生長し、天をつくほどの巨木にまで変化しそこから新木に宿っていたという聖霊まで姿を現した。
〝この地はあなたが創造した聖地。あなたがこの地を去らない限りこの地を必要とするもの以外は誰も踏み入れませんよ〟
そんな言葉から始まるシントののんびりとした生活。
同じように行き場を失った少女や幻獣や精霊、妖精たちなど様々な面々が集まり織りなすスローライフの幕開けです。
※この小説はカクヨム様でも連載しています。アルファポリス様とカクヨム様以外の場所では公開しておりません。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
裏切られ続けた負け犬。25年前に戻ったので人生をやり直す。当然、裏切られた礼はするけどね
魚夢ゴールド
ファンタジー
冒険者ギルドの雑用として働く隻腕義足の中年、カーターは裏切られ続ける人生を送っていた。
元々は食堂の息子という人並みの平民だったが、
王族の継承争いに巻き込まれてアドの街の毒茸流布騒動でコックの父親が毒茸の味見で死に。
代わって雇った料理人が裏切って金を持ち逃げ。
父親の親友が融資を持ち掛けるも平然と裏切って借金の返済の為に母親と妹を娼館へと売り。
カーターが冒険者として金を稼ぐも、後輩がカーターの幼馴染に横恋慕してスタンピードの最中に裏切ってカーターは片腕と片足を損失。カーターを持ち上げていたギルマスも裏切り、幼馴染も去って後輩とくっつく。
その後は負け犬人生で冒険者ギルドの雑用として細々と暮らしていたのだが。
ある日、人ならざる存在が話しかけてきた。
「この世界は滅びに進んでいる。是正しなければならない。手を貸すように」
そして気付けは25年前の15歳にカーターは戻っており、二回目の人生をやり直すのだった。
もちろん、裏切ってくれた連中への返礼と共に。
最上級のパーティで最底辺の扱いを受けていたDランク錬金術師は新パーティで成り上がるようです(完)
みかん畑
ファンタジー
最上級のパーティで『荷物持ち』と嘲笑されていた僕は、パーティからクビを宣告されて抜けることにした。
在籍中は僕が色々肩代わりしてたけど、僕を荷物持ち扱いするくらい優秀な仲間たちなので、抜けても問題はないと思ってます。
異世界なんて救ってやらねぇ
千三屋きつね
ファンタジー
勇者として招喚されたおっさんが、折角強くなれたんだから思うまま自由に生きる第二の人生譚(第一部)
想定とは違う形だが、野望を実現しつつある元勇者イタミ・ヒデオ。
結構強くなったし、油断したつもりも無いのだが、ある日……。
色んな意味で変わって行く、元おっさんの異世界人生(第二部)
期せずして、世界を救った元勇者イタミ・ヒデオ。
平和な生活に戻ったものの、魔導士としての知的好奇心に終わりは無く、新たなる未踏の世界、高圧の海の底へと潜る事に。
果たして、そこには意外な存在が待ち受けていて……。
その後、運命の刻を迎えて本当に変わってしまう元おっさんの、ついに終わる異世界人生(第三部)
【小説家になろうへ投稿したものを、アルファポリスとカクヨムに転載。】
【第五巻第三章より、アルファポリスに投稿したものを、小説家になろうとカクヨムに転載。】
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流@3/19書籍発売!
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる