異世界召喚〜転移前にスキルの検証させてもらえますか?三十年くらい〜

ばふぉりん

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報告

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「ギルドマスター。と言うことで、‘彼らの処罰は後ほどで・・・構いませんか?今この段階で・・・ボク等からの報告を聞くのは、精神的にきついかとは思いますが・・・なんならサブマスターの・・・スラっとさんも呼ばれて構いませんよ??」

 トールとスー?そこで『あの人サブだったの?』って顔しないの・・・

「ちなみにサブマスターとは言っても、この人の・・・ではなく、アリスのサブマスター・・・つまり、この人の上だよ?」

ナンダッテェェェェェ∑(゚Д゚)

 そりゃ驚くか・・・でも?GMグランドマスターが一般職員に紛れてたんだし、あの威圧はね・・・

「と言うわけで、にいるのなら、入室許可出しますから、入ってきてください・・・まだ名前聞いてませんが」

 そう、スラっとさんは、高身長で凛々しい顔立ちでツルーンストーンペターンな鉛筆の様な・・・これ以上はやめておこう・・・

「バレてましたか・・・」

 聞き耳立てちゃダメですよ?

「じゃぁ、今度はこっちの報告をしますね?どうせ驚くなら同じタイミングの方がいいですよね?」

 スラっとさんは結局名乗らなかったが、新たに用意したソファーに座ると、何やら水晶を取り出し

「この水晶にこれからの報告を録画します。後々証拠となるものが出たり、他の人の証言が異なる際の証拠とさせていただきます。因みに、鑑定の水晶も兼ねているので、虚偽の話であれば・・・途中で水晶が弾け、録画も消え・・・水晶の弁償金等々も発生するので、お気をつけを」

 なにそれ!嘘ついたらお金請求されるの!?ある意味新手の詐欺じゃないか!

「・・・怖いですね・・・でも、話の最後まで水晶がなかったら、ソレはそれで・・・もっと恐ろしい目に遭うということをしておいてくださいね?」

 そう前置きをして、村での出来事を話し始めた。

 ボクとトールが体験した初日

 スーが受けた事

 翌日のギルドでの出来事

 トールが受けた恐怖

 スーが受けた宿屋での事

 リルの豹変した姿

 現在の村の様子

 リルの進化による周囲の影響

 そして最後に

「階下のあの・・・殺処分でもいいかな?」
 
 わりと本気でそう思っていた

:(;゙゚'ω゚'):((((;゚Д゚)))))))

 ギルドマスターとスラッとさんは顔色をもはや完全に土人形のように・・・小刻みに震え・・・土下座することさえも忘れて・・・

「まだ魂が抜けてないだけマシか・・・」
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