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初めての宿屋
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流石にこの空気の中で、先に部屋を借りて寝に入るのは気が引けたので、この街に来て初めての宿屋に・・・
「場所は・・・聞いてないな・・・」
街マップとかあれば良いけど・・・ぁ・・・忘れてた・・・
「・・・宿屋まで測量!」
何も知らない人が聞いたら何事だ?って思うかもしれないけど、元々村からはこうやって方向と距離とを出して、来たんだよな・・・
意識を切り替えると、目の前に自分にしか見えないラインがいくつも見え、現在地から宿屋までの最短距離が表示される。便利だけど・・・慣れるまでは困惑の繰り返しだったよなぁ
「意外と近いな・・・三百m?道沿いにあるんなら、迷いようもないか・・・」
それでもラインに従って宿屋へ向かうと
「稲穂?いや、麦かな?」
麦の穂がクロスした看板が出ていて、その下の入り口からは温かい光と、賑やかな笑い声が・・・
「宿屋と酒場の併設かな?それとも・・・食事処かな?」
なんにしても嫌な雰囲気はない。他にも宿屋の候補はあったが、一番近くでと・・・入り口は・・・ウェスタンドアで開放感が・・・そこから入って
「すみません。一泊できますか?」
「いらっしゃい。一泊・・・親御さんは一緒じゃ無いのかい?未成年だけでの泊まりはできない決まりなんだけど・・・」
・・・身長か?
「って、成人してます!冒険者登録もしてますし!親って言われても・・・こ、孤児院でだし・・・」
あれ?視界がぼやけて・・・
「父ちゃん!なにやってんだよ!接客は無理だから厨房だけにしろって母ちゃんも言ってただろ!みろよ!こんな小さい子が怖がって泣き出しちゃったじゃないか!」
小さい子・・・え?ボク今泣いてるの?
最初に対応してくれたのは宿屋の主人だったようだが、話の内容から、厨房担当らしい。今目の前にいる少年は、ボクより少し・・・25cm高い・・・す・・・少しだよ?ボクだってもう少しで・・・
「ホラ、男の子が泣かないの!」
「カエデ!?宿の方のお客かい?」
厨房とは別の奥から女性の声が飛んできた
「母ちゃん!宿の方!父ちゃんの顔見て泣き出しちゃったんだ!部屋は後で案内するから、一緒に飯食ってくるね!」
「あいよ!穂鍋亭にようこそ!」
元気なお母さんだな・・・そうか、ここ穂鍋亭って言うんだ・・・って思ってたら手を掴まれて
「ホラこっち。父ちゃんの顔のお詫びに、今日の夕食はサービスしとくからさ、一緒に食べよう?」
強引に宿屋一階の食堂奥に引っ張られていって、テーブルに着くと
「食べれない物ある?苦手なのとか、トラウマなのとか?」
宗教上の理由で牛はダメとか?ピーマンが苦手とか?トラウマ???想像ができないから、落ち着いたら聞き返してみよう・・・
「な、なんでも大丈夫・・・だよ?好き嫌いはない・・・よ?」
孤児院育ちで、豊かな食生活で好き嫌いが言える・・・環境じゃなかったし、院長先生とかは二日に一食・・・その分ボク達に食料を回してたみたいだけど・・・そんな所で育ったからね?
「じゃぁ日替わりでいいかな?父ちゃん!日替わり二つ!量は・・・多めで」
多分、小さいから、増量してくれたんだと思うけど・・・
「お待たせ!今日は兎肉の煮込とパンだよ?モーリア君」
え?名前呼ばれた?って、誰??(数回会って会話もしてます)
宿屋の子と料理を待っていると、男性が厨房から料理を運んできたんだけど、誰ですか?(数回会って会話もしてます)
「ハンス兄ちゃん!この子のこと知ってるの?」
ハンスさん?って?
「ありゃ?俺のこと知らなかったっけ?
門で話したじゃないか・・・ミリアに伝言したり・・・」
「・・・あぁ、あの時の冴えない門番さん!」
「・・・冴えない・・・orz」
料理をテーブルに置いて、そのまま両手をテーブルに付けて・・・項垂れちゃった・・・
「うわぁぁ!ごめんなさい!ちょっと印象が薄かっただけで」
「・・・頭髪かい?」
自虐し出した・・・
「えっと・・・ハンス兄ちゃんその辺・・・特に頭頂部気にしてるから・・・あまり・・・ハゲてるとか・・・そう言うのは・・・やめてあげて?」
抉ってる!それ確実に追い討ちだから!ほら!さっきまでテーブルに手をついてただけだったのに、今は床に崩れ落ちてるから・・・
「ホンスさん?ごめんなさい!そんなつもりじゃなかったんだ!急に名前呼ばれて驚いちゃって・・・」
「・・・ホンス・・・きちんと自己紹介してなかったとはいえ・・・」
名前間違えちゃったぁぁぁ!
「ホン兄のことは置いといて、先に食べよう?冷めると味が変わっちゃうからさ!」
・・・間違えた名前で・・・しかも省略って・・・ぁ、でも確かに、冷める前に食べるのが礼儀だよね・・・
「いただきます」
「???」
ボクのセリフに不思議そうな顔してたけど、冷める前に・・・うん。美味しい。兎肉だね・・・煮崩れを起こすギリギリのところまで煮込んであるから、スプーンで掬って口に運ぶと、程よく崩れて、噛み締めると味が・・・
「どうした?あまり美味しくない?」
どうやら顔が美味しそうに見えなかったようで、話しかけてきた
「そ、そんなことはないよ!?美味しいよ?」
ダメだよね・・・今の受け答えじゃ・・・
「私がいつも食べてるのと比べると、今日のは一番いい出来だと思うんだけど・・・」
まぁ・・・仕方ないよね?ボクの場合、普段からツノ兎の肉で慣れちゃってるから・・・って、ここで出すのもアレだけど・・・
「これ、いつも食べてる兎肉の串焼きなんだけど・・・食べてみる?」
腰鞄からそう言って取り出した串肉・・・明らかにカバンの大きさと串のサイズが違う上に、焼き立てのような湯気が・・・
「・・・どこから出したの?というか、宿屋の食堂で他の食べ物出すとか・・・明らかな挑戦だよね?受けてたつよ!」
あれ?バトル?
そう言って受けとった串肉を一口・・・二口・・・気がつけばものすごい勢いで完食して・・・串を舐めていた
「・・・それはものすごく行儀が悪いからやめたほうがいいよ?ほら・・・他のお客さんもかなり引いてるから・・・」
その言葉にハッと我に帰り、周りを見回して・・・顔を赤くして俯いてしまった
「モーリア君?うちの看板娘をあまりいじめないでくれるかな?」
「いじめてるわけじゃないですよ?・・・って?え?姪?」
「そうだよ?まさか・・・男と思ってたわけじゃないよね?」
思ってました!いや、その口調と行動力と、髪型!服装!どこに看板娘の要素があるんだよ!
「・・・ごめん。でも、看板娘なら、尚のこと・・・行儀良くしたほうがいいいと思うよ?」
そう言うと、こちらをキッと睨んできたが
「で?串肉の感想はどうだった?」
我を忘れるほどの食べっぷりだったからねぇ
「・・・これ本当に兎肉なのか?今までで食べた兎肉と比べ物にならない位美味しかったんだけど・・・しかも串に刺して塩で焼いただけだろ!?」
そうだねー塩とほんの僅かな胡椒も入ってるけど、それ以前の問題だしねー
「なぁ!?もう一本ないか?父ちゃんに食べて判断してもらいたいんだけど!」
そうだね・・・
「ホンズさんも食べてみる?」
「・・・俺の名前どこいった?」
「散歩じゃないですか?はいこれどうぞ」
そう言って差し出した串肉を・・・瞬く間に食べ切り
「・・・兄貴!ちょっときてくれ!」
厨房に声をかけると、確実に何人か殺してそうな顔の宿屋の主人・・・が・・・
「なんだ?俺の料理が気に食わなくて、持ち込みを食べてるってぇのは!」
ご立腹だった
「場所は・・・聞いてないな・・・」
街マップとかあれば良いけど・・・ぁ・・・忘れてた・・・
「・・・宿屋まで測量!」
何も知らない人が聞いたら何事だ?って思うかもしれないけど、元々村からはこうやって方向と距離とを出して、来たんだよな・・・
意識を切り替えると、目の前に自分にしか見えないラインがいくつも見え、現在地から宿屋までの最短距離が表示される。便利だけど・・・慣れるまでは困惑の繰り返しだったよなぁ
「意外と近いな・・・三百m?道沿いにあるんなら、迷いようもないか・・・」
それでもラインに従って宿屋へ向かうと
「稲穂?いや、麦かな?」
麦の穂がクロスした看板が出ていて、その下の入り口からは温かい光と、賑やかな笑い声が・・・
「宿屋と酒場の併設かな?それとも・・・食事処かな?」
なんにしても嫌な雰囲気はない。他にも宿屋の候補はあったが、一番近くでと・・・入り口は・・・ウェスタンドアで開放感が・・・そこから入って
「すみません。一泊できますか?」
「いらっしゃい。一泊・・・親御さんは一緒じゃ無いのかい?未成年だけでの泊まりはできない決まりなんだけど・・・」
・・・身長か?
「って、成人してます!冒険者登録もしてますし!親って言われても・・・こ、孤児院でだし・・・」
あれ?視界がぼやけて・・・
「父ちゃん!なにやってんだよ!接客は無理だから厨房だけにしろって母ちゃんも言ってただろ!みろよ!こんな小さい子が怖がって泣き出しちゃったじゃないか!」
小さい子・・・え?ボク今泣いてるの?
最初に対応してくれたのは宿屋の主人だったようだが、話の内容から、厨房担当らしい。今目の前にいる少年は、ボクより少し・・・25cm高い・・・す・・・少しだよ?ボクだってもう少しで・・・
「ホラ、男の子が泣かないの!」
「カエデ!?宿の方のお客かい?」
厨房とは別の奥から女性の声が飛んできた
「母ちゃん!宿の方!父ちゃんの顔見て泣き出しちゃったんだ!部屋は後で案内するから、一緒に飯食ってくるね!」
「あいよ!穂鍋亭にようこそ!」
元気なお母さんだな・・・そうか、ここ穂鍋亭って言うんだ・・・って思ってたら手を掴まれて
「ホラこっち。父ちゃんの顔のお詫びに、今日の夕食はサービスしとくからさ、一緒に食べよう?」
強引に宿屋一階の食堂奥に引っ張られていって、テーブルに着くと
「食べれない物ある?苦手なのとか、トラウマなのとか?」
宗教上の理由で牛はダメとか?ピーマンが苦手とか?トラウマ???想像ができないから、落ち着いたら聞き返してみよう・・・
「な、なんでも大丈夫・・・だよ?好き嫌いはない・・・よ?」
孤児院育ちで、豊かな食生活で好き嫌いが言える・・・環境じゃなかったし、院長先生とかは二日に一食・・・その分ボク達に食料を回してたみたいだけど・・・そんな所で育ったからね?
「じゃぁ日替わりでいいかな?父ちゃん!日替わり二つ!量は・・・多めで」
多分、小さいから、増量してくれたんだと思うけど・・・
「お待たせ!今日は兎肉の煮込とパンだよ?モーリア君」
え?名前呼ばれた?って、誰??(数回会って会話もしてます)
宿屋の子と料理を待っていると、男性が厨房から料理を運んできたんだけど、誰ですか?(数回会って会話もしてます)
「ハンス兄ちゃん!この子のこと知ってるの?」
ハンスさん?って?
「ありゃ?俺のこと知らなかったっけ?
門で話したじゃないか・・・ミリアに伝言したり・・・」
「・・・あぁ、あの時の冴えない門番さん!」
「・・・冴えない・・・orz」
料理をテーブルに置いて、そのまま両手をテーブルに付けて・・・項垂れちゃった・・・
「うわぁぁ!ごめんなさい!ちょっと印象が薄かっただけで」
「・・・頭髪かい?」
自虐し出した・・・
「えっと・・・ハンス兄ちゃんその辺・・・特に頭頂部気にしてるから・・・あまり・・・ハゲてるとか・・・そう言うのは・・・やめてあげて?」
抉ってる!それ確実に追い討ちだから!ほら!さっきまでテーブルに手をついてただけだったのに、今は床に崩れ落ちてるから・・・
「ホンスさん?ごめんなさい!そんなつもりじゃなかったんだ!急に名前呼ばれて驚いちゃって・・・」
「・・・ホンス・・・きちんと自己紹介してなかったとはいえ・・・」
名前間違えちゃったぁぁぁ!
「ホン兄のことは置いといて、先に食べよう?冷めると味が変わっちゃうからさ!」
・・・間違えた名前で・・・しかも省略って・・・ぁ、でも確かに、冷める前に食べるのが礼儀だよね・・・
「いただきます」
「???」
ボクのセリフに不思議そうな顔してたけど、冷める前に・・・うん。美味しい。兎肉だね・・・煮崩れを起こすギリギリのところまで煮込んであるから、スプーンで掬って口に運ぶと、程よく崩れて、噛み締めると味が・・・
「どうした?あまり美味しくない?」
どうやら顔が美味しそうに見えなかったようで、話しかけてきた
「そ、そんなことはないよ!?美味しいよ?」
ダメだよね・・・今の受け答えじゃ・・・
「私がいつも食べてるのと比べると、今日のは一番いい出来だと思うんだけど・・・」
まぁ・・・仕方ないよね?ボクの場合、普段からツノ兎の肉で慣れちゃってるから・・・って、ここで出すのもアレだけど・・・
「これ、いつも食べてる兎肉の串焼きなんだけど・・・食べてみる?」
腰鞄からそう言って取り出した串肉・・・明らかにカバンの大きさと串のサイズが違う上に、焼き立てのような湯気が・・・
「・・・どこから出したの?というか、宿屋の食堂で他の食べ物出すとか・・・明らかな挑戦だよね?受けてたつよ!」
あれ?バトル?
そう言って受けとった串肉を一口・・・二口・・・気がつけばものすごい勢いで完食して・・・串を舐めていた
「・・・それはものすごく行儀が悪いからやめたほうがいいよ?ほら・・・他のお客さんもかなり引いてるから・・・」
その言葉にハッと我に帰り、周りを見回して・・・顔を赤くして俯いてしまった
「モーリア君?うちの看板娘をあまりいじめないでくれるかな?」
「いじめてるわけじゃないですよ?・・・って?え?姪?」
「そうだよ?まさか・・・男と思ってたわけじゃないよね?」
思ってました!いや、その口調と行動力と、髪型!服装!どこに看板娘の要素があるんだよ!
「・・・ごめん。でも、看板娘なら、尚のこと・・・行儀良くしたほうがいいいと思うよ?」
そう言うと、こちらをキッと睨んできたが
「で?串肉の感想はどうだった?」
我を忘れるほどの食べっぷりだったからねぇ
「・・・これ本当に兎肉なのか?今までで食べた兎肉と比べ物にならない位美味しかったんだけど・・・しかも串に刺して塩で焼いただけだろ!?」
そうだねー塩とほんの僅かな胡椒も入ってるけど、それ以前の問題だしねー
「なぁ!?もう一本ないか?父ちゃんに食べて判断してもらいたいんだけど!」
そうだね・・・
「ホンズさんも食べてみる?」
「・・・俺の名前どこいった?」
「散歩じゃないですか?はいこれどうぞ」
そう言って差し出した串肉を・・・瞬く間に食べ切り
「・・・兄貴!ちょっときてくれ!」
厨房に声をかけると、確実に何人か殺してそうな顔の宿屋の主人・・・が・・・
「なんだ?俺の料理が気に食わなくて、持ち込みを食べてるってぇのは!」
ご立腹だった
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