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第十九話
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村へ向かったファリナの背中を見てから、数時間が経った。
日が暮れてすでに薄暗い。
ファリナと別れた道からは外れたところの木陰にミランは三角座りで作戦の成功を祈っていた。
アルグレン・・・無事かしら・・・。ファリナは体を触ってくるから好きじゃないけど腕は確かだからきっと大丈夫。
ぐぅと腹がなって腹部を抑える。
・・・・ひもじい。
数週間でミランはひもじさを強く実感していた。
おなかがすいているのに少ししか食べれないことと、食べ物の当てがない絶望感。
空腹を紛らわせるためにミランは横にうずくまって少し眠ることにした。
どのみち合流するまでにはまだ時間があるし、歩いてきた疲れもとろうと考えた。
土と草のにおいを感じながら目をつむり眠ろうとする。
どこかでホーホーと鳥の声がする。林を通り抜ける風に肌寒さを感じる。
この暗闇からもし男が現れて私を襲ったらどうなるだろう。
既に誰かが私を見つけていて、静かに眠るのを待っているのかもしれない。
ぱっと目を開き、その辺を見渡す。
念のために歩いてみる。
誰もいない。
元の位置に戻ってみても、暗闇から見られているような気がする。
一人でいるのがこんなにもつらい。
ファリナはふとアルグレンのことを思い出す。
出会ってからアルグレンの人の好さをひしひしと感じ、さらに好きになる。
ねぇ彼ってどんな見た目?
ファリナと話した内容を思い出して、ついアルグレンの体を想像した。
見たこともない部分もあるが、ミランは頭でうまく補正してみると体が温まるのを感じた。
その温かさの根本が本能的に下腹部にあると感じて、以前ファリナが未然にしようとした行為を再現してみる。
木に背中を持たれさせスカートのすそを口で食んで固定し、恐る恐る右手の人差し指で自身の性器に触れる。
そこには男どもに弄ばれた悲惨な記憶もよみがえるが、打ち消すようにアルグレンの先ほどのイメージを強く念じる。
くちゅりと入口に触れる。それから緊張であふれた生唾を飲み下して、アルグレンに触れられていることを仮定する。
ミラン、好きだ。
イメージのアルグレンが現れミランの膣口に指を入れる。思ったよりも濡れているのでするりと性器は指をくわえる。
余った左手でぷくりと存在感を出す、突起を傍の穴から溢れるぬるりとした液体を指につけてから触れる。
びっと何かが体を走った。
驚くもミランは続けて親指と人差し指の腹同士で挟み込む。
「あ、ふぅっ・・・!」
キュッキュッと下半身に力が入る。
アルグレンの胸板、腹筋、その下の熱い・・・熱い、私を愛してくれるもの・・・。
頭の中でも言うのが憚れる程、ミランは照れていた。
快楽にふけるおかげで当初の不安が吹き飛んでいる。
アルグレンがやがてミランに挿し始めるのと合わせて、彼女の右人差し指も深く飲み込まれいく。
ズズズと二番目の指の関節まで来たところで、頭が蒸発した。
チカチカとはじけ、下半身に強い硬直を伴った緊張が走る。
その一瞬に感じたことがない気持ちよさでミランは反射的に恐怖するも、すぐに安心した虚脱感が襲った。
「ふ、んっ・・・。はー・・・・」
胸が激しく上下し息を整える。
やがて元の調子に戻ってきたところで強い眠気を感じた。
あ、ねむれそう・・・。
アルグレン・・・お願い無事でいて・・・・。
ミランは夜空に腹を向けてすぅすぅと眠り始めた。
同時にアルグレンもベッドで眠ったときであった。
日が暮れてすでに薄暗い。
ファリナと別れた道からは外れたところの木陰にミランは三角座りで作戦の成功を祈っていた。
アルグレン・・・無事かしら・・・。ファリナは体を触ってくるから好きじゃないけど腕は確かだからきっと大丈夫。
ぐぅと腹がなって腹部を抑える。
・・・・ひもじい。
数週間でミランはひもじさを強く実感していた。
おなかがすいているのに少ししか食べれないことと、食べ物の当てがない絶望感。
空腹を紛らわせるためにミランは横にうずくまって少し眠ることにした。
どのみち合流するまでにはまだ時間があるし、歩いてきた疲れもとろうと考えた。
土と草のにおいを感じながら目をつむり眠ろうとする。
どこかでホーホーと鳥の声がする。林を通り抜ける風に肌寒さを感じる。
この暗闇からもし男が現れて私を襲ったらどうなるだろう。
既に誰かが私を見つけていて、静かに眠るのを待っているのかもしれない。
ぱっと目を開き、その辺を見渡す。
念のために歩いてみる。
誰もいない。
元の位置に戻ってみても、暗闇から見られているような気がする。
一人でいるのがこんなにもつらい。
ファリナはふとアルグレンのことを思い出す。
出会ってからアルグレンの人の好さをひしひしと感じ、さらに好きになる。
ねぇ彼ってどんな見た目?
ファリナと話した内容を思い出して、ついアルグレンの体を想像した。
見たこともない部分もあるが、ミランは頭でうまく補正してみると体が温まるのを感じた。
その温かさの根本が本能的に下腹部にあると感じて、以前ファリナが未然にしようとした行為を再現してみる。
木に背中を持たれさせスカートのすそを口で食んで固定し、恐る恐る右手の人差し指で自身の性器に触れる。
そこには男どもに弄ばれた悲惨な記憶もよみがえるが、打ち消すようにアルグレンの先ほどのイメージを強く念じる。
くちゅりと入口に触れる。それから緊張であふれた生唾を飲み下して、アルグレンに触れられていることを仮定する。
ミラン、好きだ。
イメージのアルグレンが現れミランの膣口に指を入れる。思ったよりも濡れているのでするりと性器は指をくわえる。
余った左手でぷくりと存在感を出す、突起を傍の穴から溢れるぬるりとした液体を指につけてから触れる。
びっと何かが体を走った。
驚くもミランは続けて親指と人差し指の腹同士で挟み込む。
「あ、ふぅっ・・・!」
キュッキュッと下半身に力が入る。
アルグレンの胸板、腹筋、その下の熱い・・・熱い、私を愛してくれるもの・・・。
頭の中でも言うのが憚れる程、ミランは照れていた。
快楽にふけるおかげで当初の不安が吹き飛んでいる。
アルグレンがやがてミランに挿し始めるのと合わせて、彼女の右人差し指も深く飲み込まれいく。
ズズズと二番目の指の関節まで来たところで、頭が蒸発した。
チカチカとはじけ、下半身に強い硬直を伴った緊張が走る。
その一瞬に感じたことがない気持ちよさでミランは反射的に恐怖するも、すぐに安心した虚脱感が襲った。
「ふ、んっ・・・。はー・・・・」
胸が激しく上下し息を整える。
やがて元の調子に戻ってきたところで強い眠気を感じた。
あ、ねむれそう・・・。
アルグレン・・・お願い無事でいて・・・・。
ミランは夜空に腹を向けてすぅすぅと眠り始めた。
同時にアルグレンもベッドで眠ったときであった。
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