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永遠の愛
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いい程合いに晴れた水色の空を満喫しながら、
広い庭にぽつんと置かれた木の丸机に両手をつき うーんと身体を反らした。
紅茶を運んで来た親友がクスっと笑う。
「平和、ね」とほほ笑む彼女に(そうね)と心の中で返しながら「私には大問題があるのよ」
と応えると、眉をひそめて「大問題が?」と
紅茶を机に置いてすとんと椅子に座った。
さぁ、来なさいと受け身になった親友に
私も根をはる気持ちで椅子に座り返し、
貴女が好きよと目配せすると彼女はにこっと
笑った。「それで?」
ほうっと一息吐き、彼女の目を覗きこむようにしながら私は端的に言った。
「永遠にひとりのひとを愛し続けるってひと、居ると思う?」
真剣な顔で前のめり気味に問いかける私と同じだけ後ろに身を引き、彼女は「居るわね」と
返してきた。
うーん。言い切る程の自信の出処を考えてみたけど見当がつかない。
「例えば?」具体的に聞いてみる。
彼女はふふんと笑い、「Mr.透」と言った。
「・・・・・」 それは、私の兄だ。
だよね?知らない透?
私が無言でいると、「兄・透」と言って
細めた目で私を見ながら口角を上げた。
ちょっと想像が追いつかない。
「おにいさまねぇ・・第一、ジャンル ひと&男だっけ?」私がしっくりこない感じで首を傾げると、完全に意識しているピンクの頬をして
「誠実でしょ?」と一言言った。 え??ん?
うん?・・・そうなんだ? ふーむ?うーむ。
うむむむ。「・・お姉さま!」私がからかうと
目を伏せて恥ずかしがっているものの
唇のニンマリが隠せていない。「ぷっ」
思わず笑った。まぁ、内心動揺はしつつも
良いんじゃない?と祝福の目を向けながら
にこりとすると、「仕方ないんだよね」
と、思い通りにならない恋心を浮かべ、呟いていた。
広い庭にぽつんと置かれた木の丸机に両手をつき うーんと身体を反らした。
紅茶を運んで来た親友がクスっと笑う。
「平和、ね」とほほ笑む彼女に(そうね)と心の中で返しながら「私には大問題があるのよ」
と応えると、眉をひそめて「大問題が?」と
紅茶を机に置いてすとんと椅子に座った。
さぁ、来なさいと受け身になった親友に
私も根をはる気持ちで椅子に座り返し、
貴女が好きよと目配せすると彼女はにこっと
笑った。「それで?」
ほうっと一息吐き、彼女の目を覗きこむようにしながら私は端的に言った。
「永遠にひとりのひとを愛し続けるってひと、居ると思う?」
真剣な顔で前のめり気味に問いかける私と同じだけ後ろに身を引き、彼女は「居るわね」と
返してきた。
うーん。言い切る程の自信の出処を考えてみたけど見当がつかない。
「例えば?」具体的に聞いてみる。
彼女はふふんと笑い、「Mr.透」と言った。
「・・・・・」 それは、私の兄だ。
だよね?知らない透?
私が無言でいると、「兄・透」と言って
細めた目で私を見ながら口角を上げた。
ちょっと想像が追いつかない。
「おにいさまねぇ・・第一、ジャンル ひと&男だっけ?」私がしっくりこない感じで首を傾げると、完全に意識しているピンクの頬をして
「誠実でしょ?」と一言言った。 え??ん?
うん?・・・そうなんだ? ふーむ?うーむ。
うむむむ。「・・お姉さま!」私がからかうと
目を伏せて恥ずかしがっているものの
唇のニンマリが隠せていない。「ぷっ」
思わず笑った。まぁ、内心動揺はしつつも
良いんじゃない?と祝福の目を向けながら
にこりとすると、「仕方ないんだよね」
と、思い通りにならない恋心を浮かべ、呟いていた。
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