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左手のシルシ
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シュトロウは結局その日、夕方に宿に帰ってきた。明け方から森に入って、狩りをして獲物を売ってきたという。
「稼いでもらったけど、ちょっと足りないかなと思ってさ。お前にばかり色々やらせてるし」
「いや。実は今日、もう一枚のアーガの葉の持ち主と会ったんだ」
シロも昨日の倍以上の稼ぎをテーブルに置いて、ことの次第を話した。葉の持ち主を見つけたこと。一緒に踊ったこと。なぜかアーガの葉を受け取らず、そのままシロにくれたこと。
「アーガの葉って大事なもんなんじゃないのか?大事なんだよな?どうして俺にくれたんだろう?本当にもらって良かったのかな?」
シュトロウは一枚残った素晴らしく育ったアーガの葉を手に取って改めて眺めた。雪の結晶を思わせる緻密な印。ここまでくれば名人の域だろう。
「……いいな。俺も葉をくれてやると言えるくらいになりたい」
「なんで?」
「アーガの葉でリジンした時ってのは、自分の到達点の前借りだと言われているんだ。だから普段からリジンした状態を超えることができれば、もうアーガの葉はいらない……シロよりうまかったのなら、その人はもうリジンを超えて普段から踊ることができるんだろう」
「そんなことあんの?」
「あるよ。そういう人は結構いるよ。60歳くらいの人が多いんだけどね。それに、アーガの葉にばかり頼っていると、リジンが終わった時、休息時間が怖くなってしまう。頼りすぎて眠ることもできなくなるやつはよくいるんだ」
そうか。だからシュトロウはめったにリジンしないで腕を磨き続けるんだ。それにしても見ず知らずの俺に、それまでは大事だっただろうアーガの葉をくれてしまうなんて……
「なんで俺にくれたんだろう……」
「初めて会った人だったからだろう」
「普通、逆じゃないか?初めて会ったような、よくわからんやつに大切なもんやらなくないか?」
「出会いは全て幸いだから」
「はあ?」
「誰かと出会ったら、それがどんな結末になっても幸せなことなんだ。その人は必要な人なんだ。それは運命の導きなんだよ」
「でもさ……俺がすごい悪いやつだったら?とんでもないひでえことをしたら?例えばさ、この葉を使って誰かを騙したりして、持ち主のせいにしたら?」
シュトロウの口から出たのは思いがけない言葉だった。
「それでもいいんだよ!出会って、そしてそういうことが起こったのなら、それはその人にとって必要なことだったんだ。その人はそれを学ばせるために出会ってくれたんだよ」
シロはそう言われて何故か泣きそうになった。どうしてだろう?わからない。この上なく優しいことを言われたような気がした。
「俺がそのうちリジンしなくても百発百中になったら、俺のもお前にやるよ」
しばらくかかるけどな、とシュトロウは笑った。
翌朝は最悪だった。身体中が痛い。筋肉痛……。一曲半踊っただけで……。昨日の朝はどうして平気だったんだろう?むしろ体が軽いくらいだった。身動きできずにいると、ネリがそっとまた体に触れた。ただ撫でて行く。腕も、足も。一通り、全身を。ネリが手を離したので、体を起こしてみる。もうどこも痛くない……。
「ネリ、治してくれたのか?お前が?」
ネリは何も言わない。なんとも言えない顔をしてシロを見つめている。
思いついて左手の葉をリジンする。
「ネリ、何か話してみてくれよ。今ならわかるかもしれない」
ネリは小鳥みたいに首を傾げた。だめなんだろうか。カラスとしか話せないのかな。試しに窓を開けてみる。小鳥が屋根に留まっている。耳を傾ける。
「エッエッエルフエルフ」
「イルッイルッ」
聞こえる。ずっと鳥の鳴き声に近いけど、言っていることはわかる。カラスだけじゃないんだ。鳥なら?他の生き物もいける?
外に走り出た。まだリジンできる時間は短い。何か、他の生き物に会いたい。
「あのエルフはなんであんなとこにいるのかにぁ」
「そうだにゃ、最近厳しいからでないかにゃ」
聞き覚えのあるような、ころころとした声がする。路地と路地のあいだ。
「シッ。人間がみてるにぁ」
「大丈夫!何もしない」
猫たちだった。固まったようにこちらを二匹の猫が見ている。
「言葉のわかる人間かにゃ?」
「初めてみたにぁ」
猫たちは興味深そうに近づいて来た。シロは試しに猫たちに尋ねた。
「エルフの話をしてた?」
「そりゃするにゃ。あんなエルフはなかなか見なくなったにゃ」
「森に飛んでるだろ?たくさん」
「あんなちいさいエルフは虫と同じだにぁ。一緒にするもんじゃにゃい。人間は何もしらんのだにぁ」
「大きなエルフはいまどき珍しいにゃ。そんなことも気づかないのかにゃ」
ぱっと手の中に葉が出てきた。終わってしまった。猫たちの声がもうニャーとしか聞こえない。左手のひらがまた熱くなる。急に緑に光ったのを見て、猫たちは駆けて逃げてしまった。育った。アーガのシルシは心持ち大きくなり、何かが向かい合ったような模様の周りに絡み合う蔦のような模様が加わっている。これが。確かにこれは嬉しい……かも知れない。自分の成長が目で見てわかるというのは。使っていれば育つんだ。
宿に戻ると、ネリが先ほどと変わらない様子でベッドの上に座っていた。こんなエルフは珍しいのか。こいつは大きくなったり小さくなったりする。ここしばらくは中学生くらいの大きさのままだけど、またいつ大きさが変わるかはわからない。ダークエルフ?そもそもエルフとはどんな生き物なんだろう。食べないが眠る。ネリの他にこんな大きなエルフは見ない。街中だから他のを見ないという事でもないんだ。そもそもいないのか……。
まあいい。手のひらの模様を改めて並べてみてみる。2センチに満たない黒い点と、3センチくらいの紫色の模様。左手も育ったから、もう少しリジンの時間が伸びたはずだ。カラスたちに声をかけておきたい。忘れられてしまいそうだ。話せるのは鳥だけじゃないことがわかって良かった。他の動物もいけるかもしれない。犬とか、ウマとか。もっと自分の力のことを知らないといけない。
慌てたようにシュトロウが部屋に飛び込んできた。
「おい!案内所にカインから……連絡が」
手にB5サイズくらいの紙が握られている。
「カイン?」
「カイン・オーガン……探してた幼馴染だ」
紙を覗き込んで見る。全く見覚えのない文字が並んでいて読めない。
「どうやら街の中に入れないから、手紙だけ頼んだらしい。カインはダイゴンに帰ると」
「だってダイゴンに帰ったら……」
「まあ、正攻法では入れないよ。カインも俺もお尋ね者さ。すぐに捕まっちまうはずだ。……追うか。仕方ねえ」
シュトロウは、荷物をまとめる、と言った。
「シロは、どうする?俺としては……一緒に来て欲しいけど、無理にとは言えない。俺たちといたらまた牢屋にぶち込まれるかもしれないし」
どうしよう。そうだ。シュトロウとはなんとなく一緒に行動していたけど、そんな義理はないんだ。俺にも、もちろんシュトロウにも。ふとシュトロウが言った言葉が耳に残った。
「……一緒に来て欲しい?」
「うん。俺だけじゃ牢からも出られなかったし、ギムにも入れなかった。お礼もしたいし、正直協力もして欲しい」
それにあんたは召喚者だし、と続いた。
「シロといると色々あって楽しいしさ。シロが世の中を変えるとこを見てみたいな」
「それは期待されても困るけど……俺も行くとこもやることもねえから……」
この町で生きることはできるかもしれない。貰ったアーガの葉で踊りを見せて金を貰うのでもいいし、スリで稼ぐこともできる。
「来てくれるのか?」
頭ではわかっている。怖い。こんな真っ当なやつに、俺みたいなくずがくっついていていいわけがない。いつかボロが出て愛想を尽かされるに決まってる。トランの歌にあった通りなら、俺は「悪しき心を刻む」召喚者の方だ……
シロは差し出されたシュトロウの手を取った。でも。居心地がいい。こいつが俺を見限るまで……。シュトロウはぐっと握手してぱっと明るく笑った。
「稼いでもらったけど、ちょっと足りないかなと思ってさ。お前にばかり色々やらせてるし」
「いや。実は今日、もう一枚のアーガの葉の持ち主と会ったんだ」
シロも昨日の倍以上の稼ぎをテーブルに置いて、ことの次第を話した。葉の持ち主を見つけたこと。一緒に踊ったこと。なぜかアーガの葉を受け取らず、そのままシロにくれたこと。
「アーガの葉って大事なもんなんじゃないのか?大事なんだよな?どうして俺にくれたんだろう?本当にもらって良かったのかな?」
シュトロウは一枚残った素晴らしく育ったアーガの葉を手に取って改めて眺めた。雪の結晶を思わせる緻密な印。ここまでくれば名人の域だろう。
「……いいな。俺も葉をくれてやると言えるくらいになりたい」
「なんで?」
「アーガの葉でリジンした時ってのは、自分の到達点の前借りだと言われているんだ。だから普段からリジンした状態を超えることができれば、もうアーガの葉はいらない……シロよりうまかったのなら、その人はもうリジンを超えて普段から踊ることができるんだろう」
「そんなことあんの?」
「あるよ。そういう人は結構いるよ。60歳くらいの人が多いんだけどね。それに、アーガの葉にばかり頼っていると、リジンが終わった時、休息時間が怖くなってしまう。頼りすぎて眠ることもできなくなるやつはよくいるんだ」
そうか。だからシュトロウはめったにリジンしないで腕を磨き続けるんだ。それにしても見ず知らずの俺に、それまでは大事だっただろうアーガの葉をくれてしまうなんて……
「なんで俺にくれたんだろう……」
「初めて会った人だったからだろう」
「普通、逆じゃないか?初めて会ったような、よくわからんやつに大切なもんやらなくないか?」
「出会いは全て幸いだから」
「はあ?」
「誰かと出会ったら、それがどんな結末になっても幸せなことなんだ。その人は必要な人なんだ。それは運命の導きなんだよ」
「でもさ……俺がすごい悪いやつだったら?とんでもないひでえことをしたら?例えばさ、この葉を使って誰かを騙したりして、持ち主のせいにしたら?」
シュトロウの口から出たのは思いがけない言葉だった。
「それでもいいんだよ!出会って、そしてそういうことが起こったのなら、それはその人にとって必要なことだったんだ。その人はそれを学ばせるために出会ってくれたんだよ」
シロはそう言われて何故か泣きそうになった。どうしてだろう?わからない。この上なく優しいことを言われたような気がした。
「俺がそのうちリジンしなくても百発百中になったら、俺のもお前にやるよ」
しばらくかかるけどな、とシュトロウは笑った。
翌朝は最悪だった。身体中が痛い。筋肉痛……。一曲半踊っただけで……。昨日の朝はどうして平気だったんだろう?むしろ体が軽いくらいだった。身動きできずにいると、ネリがそっとまた体に触れた。ただ撫でて行く。腕も、足も。一通り、全身を。ネリが手を離したので、体を起こしてみる。もうどこも痛くない……。
「ネリ、治してくれたのか?お前が?」
ネリは何も言わない。なんとも言えない顔をしてシロを見つめている。
思いついて左手の葉をリジンする。
「ネリ、何か話してみてくれよ。今ならわかるかもしれない」
ネリは小鳥みたいに首を傾げた。だめなんだろうか。カラスとしか話せないのかな。試しに窓を開けてみる。小鳥が屋根に留まっている。耳を傾ける。
「エッエッエルフエルフ」
「イルッイルッ」
聞こえる。ずっと鳥の鳴き声に近いけど、言っていることはわかる。カラスだけじゃないんだ。鳥なら?他の生き物もいける?
外に走り出た。まだリジンできる時間は短い。何か、他の生き物に会いたい。
「あのエルフはなんであんなとこにいるのかにぁ」
「そうだにゃ、最近厳しいからでないかにゃ」
聞き覚えのあるような、ころころとした声がする。路地と路地のあいだ。
「シッ。人間がみてるにぁ」
「大丈夫!何もしない」
猫たちだった。固まったようにこちらを二匹の猫が見ている。
「言葉のわかる人間かにゃ?」
「初めてみたにぁ」
猫たちは興味深そうに近づいて来た。シロは試しに猫たちに尋ねた。
「エルフの話をしてた?」
「そりゃするにゃ。あんなエルフはなかなか見なくなったにゃ」
「森に飛んでるだろ?たくさん」
「あんなちいさいエルフは虫と同じだにぁ。一緒にするもんじゃにゃい。人間は何もしらんのだにぁ」
「大きなエルフはいまどき珍しいにゃ。そんなことも気づかないのかにゃ」
ぱっと手の中に葉が出てきた。終わってしまった。猫たちの声がもうニャーとしか聞こえない。左手のひらがまた熱くなる。急に緑に光ったのを見て、猫たちは駆けて逃げてしまった。育った。アーガのシルシは心持ち大きくなり、何かが向かい合ったような模様の周りに絡み合う蔦のような模様が加わっている。これが。確かにこれは嬉しい……かも知れない。自分の成長が目で見てわかるというのは。使っていれば育つんだ。
宿に戻ると、ネリが先ほどと変わらない様子でベッドの上に座っていた。こんなエルフは珍しいのか。こいつは大きくなったり小さくなったりする。ここしばらくは中学生くらいの大きさのままだけど、またいつ大きさが変わるかはわからない。ダークエルフ?そもそもエルフとはどんな生き物なんだろう。食べないが眠る。ネリの他にこんな大きなエルフは見ない。街中だから他のを見ないという事でもないんだ。そもそもいないのか……。
まあいい。手のひらの模様を改めて並べてみてみる。2センチに満たない黒い点と、3センチくらいの紫色の模様。左手も育ったから、もう少しリジンの時間が伸びたはずだ。カラスたちに声をかけておきたい。忘れられてしまいそうだ。話せるのは鳥だけじゃないことがわかって良かった。他の動物もいけるかもしれない。犬とか、ウマとか。もっと自分の力のことを知らないといけない。
慌てたようにシュトロウが部屋に飛び込んできた。
「おい!案内所にカインから……連絡が」
手にB5サイズくらいの紙が握られている。
「カイン?」
「カイン・オーガン……探してた幼馴染だ」
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「どうやら街の中に入れないから、手紙だけ頼んだらしい。カインはダイゴンに帰ると」
「だってダイゴンに帰ったら……」
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シュトロウは、荷物をまとめる、と言った。
「シロは、どうする?俺としては……一緒に来て欲しいけど、無理にとは言えない。俺たちといたらまた牢屋にぶち込まれるかもしれないし」
どうしよう。そうだ。シュトロウとはなんとなく一緒に行動していたけど、そんな義理はないんだ。俺にも、もちろんシュトロウにも。ふとシュトロウが言った言葉が耳に残った。
「……一緒に来て欲しい?」
「うん。俺だけじゃ牢からも出られなかったし、ギムにも入れなかった。お礼もしたいし、正直協力もして欲しい」
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「来てくれるのか?」
頭ではわかっている。怖い。こんな真っ当なやつに、俺みたいなくずがくっついていていいわけがない。いつかボロが出て愛想を尽かされるに決まってる。トランの歌にあった通りなら、俺は「悪しき心を刻む」召喚者の方だ……
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※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
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※カクヨム、なろうでも公開しています
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