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死と葉
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お尋ね者のシュトロウとカインが町をうろついたら捕まってしまうから、外に出るのはもっぱらシロの役目だった。必要なものを買いに行ったり、マルセと連絡を取ったりする。カラスたちは伝書鳩の真似もしてくれるようになった。夜中にこっそり医者に来てもらって、カインの足も診てもらい、だいぶ良くなってきた。最初にシュトロウがやったあのグロい処置が良かったらしい。カインはこの街では「立派な若者」扱いで、カインの名前を出すだけで殆どの人が危険を顧みず力を貸してくれる。まあそうだ。シュトロウの言う通りなら、街の人々のために国に逆らったわけだから、英雄なんだろう。俺に一生縁のないやつ。マルセも足繁く通っては、食事を用意したり洗濯をしてくれたりした。どうもカインとマルセは恋人同士のようだ。
シュトロウの家にも行った。シュトロウにそっくりな親父さんと弟。母親はシュトロウにと言って、新しい服を何枚かと手料理を鍋ごと渡してきた。親父さんは何も言わなかったが、弟の方は、にいちゃん、とただ一言言って泣いた。まだ幼い弟だった。小学生の高学年くらいか。何度か通うと、この弟が懐いてきた。兄が大好きなんだ。名前はノアと言った。毎回シュトロウの様子を聞きたがった。居場所を万が一にも漏らされたら困るので、会わせられないのが辛いくらいだった。ノアは暇な時は街を案内もしてくれた。
「今日は特別なところに連れていってあげる」
ノアから手を引かれて歩く。シロもあちこちに顔を出していたから、街の人々とも顔見知りになりつつある。商店街を抜けて、神殿のようなところへ連れて行かれる。
「ここはアーガの神殿」
ノアに言われて建物を見上げる。さほど大きくはない。中に入っても四畳半あるかどうかじゃないだろうか。白い石造り。簡素だ。祭壇も何もない。でもノアは中には入らず、裏に回った。遠目にも大きなアーガの木がある。アーガの木は気をつけて見ていれば森に点々と生えているが、こんなに大きなのは初めて見る。
「よく見て」
木の根元まで来て、ノアに促されて見上げる。硬くて小さな、木の葉にしては厚い緑のアーガの葉。それに混じるように、模様のついた茶色いアーガの葉がたくさん生えている……違う。紐で吊られてぶら下がっている?
「すごい。何で?」
「死んだ人の葉だよ。持ち主が死ぬとアーガの葉は茶色く枯れるんだ」
ノアがこともなげに言った。アーガの葉を持った人が死ぬと、葉をアーガの木にこうやって返す。返したアーガの葉からはだんだん印が薄れていき、消えたらその人は生まれ変わったということだ。
「あそこにあるのは友達のタチオのお父さんのだよ。体術が得意で、たぶんあれもその関係のシルシだったはずだよ」
へえ。見上げると、かなりはっきりとシルシが残っている。
シロは手を伸ばしてノアが指した葉を指でつまんだ。これはいい。俺にとっては宝の山……。死んだ人の葉をリジンできるかはわからないけど、やってみる価値はある。取ろうとしたら、ノアがあー!と叫んだ。
「だめだよ!だめだめ!そんなことしたらアーガの恵みが受けられなくなるよ」
「なにそれ?どう言うこと?」
「死ぬとアーガの木からもらった力が木に還るんだって。それを取ったりなんかしたら自分が授かったものまで取り返されちゃうんだって」
「取り返された人はいるの?」
「聞いたことないけど……そもそも盗む人なんていないよ。人のアーガの葉なんてどうしようもないじゃん」
そうだよな。何の価値もない。少なくとも俺以外には。
ノアと街の中心部に戻ると、国からの使いと思われる、ピエロみたいな華美な服装をした小男が広場に張り紙をしていた。人々は不安そうな顔で見守っている。
「なんて書いてある?」
「字が細かくて見えない……」
男はゴホンと咳払いを一つすると、おもむろに声を張り上げた。
「現在、王宮では高い能力を持つ人間を募集中である!どのような能力でも構わない!我こそはと思う者は名乗り出よ!認められた者には不自由のない生活を約束する」
高い能力。
「また、王宮にはエイダン様が来ておられ、対のエイダン様を探している。エイダン様を見つけた者は、丁重にエイダン様を王宮にお連れしませい!その者には褒美を取らせる!」
対のエイダン。俺のことだ。
「シロ?」
集まった人々は口上が終わると口々にお触れのことを話し出した。エイダンが来ているのか?国が変わる時なんだ。能力の高い者?どう言うこと?なぜそんなことを?
「ノア、俺はこのお触れのことをシュトロウとカインに知らせてくる……今日はありがとう」
思わず駆け出す。王宮が俺を探している。どうして?エイダン。俺が闇のエイダンなら、王宮にいるのは光のエイダンなんだろう。エイダン様を丁重に?何の用があるって言うんだ……。
息を切らして納屋に飛び込むと、カインとシュトロウは目を丸くしてこちらを見た。
「何かあったのか?」
「……お触れが……王宮からの使いのやつが来て……」
二人にお触れの中身について話す。一通り話すと、二人は難しい顔をした。
「俺は行った方がいいのかな?」
「俺は、行かない方がいいと思う!」
シュトロウはきっぱりと言った。
「王宮にエイダンがいてこの状況なんだろ?あっちが人を惑わすエイダンだ!そんなやつのところに行ってもろくなことない」
「いや、待て。もしあっちが悪いエイダンだったとしたら、王宮にいられるとますますまずいことになる。シロに王宮に入ってもらって正してもらうということもある」
「……」
シュトロウとカインはシロが国を救うエイダンだという前提で話をし始めた。訂正しなきゃいけない?俺は闇のエイダンなんだ。人の心を惑わす方……。国を救う方じゃない。
「でももしあっちのエイダンが国を救うエイダンを殺そうとして呼び出してるんだったら?」
「なんか得あるか?それ」
「国が乱れたままにしたいとか?」
「だからさ。何のためにだって。特にならないことはしなくないか?普通」
「……シロ、お前はどうしたい?」
どうしたい?どうしたいって……
「俺は……国をなんとかなんてできない……」
頭も良くない。特技は泥棒だ。誰からも必要とされない。虫みたいに。
「そんなたいそうな話に巻き込まれたくない!」
それが本心だった。ただなんとなく生きていられれば。飯食って寝て、その繰り返しさえあれば。
「頼むよ、シロ!エイダンにはその力があるはずなんだ」
「俺にはない!俺は闇のエイダンなんだ!」
シュトロウがシロに向けて手を伸ばした。シロは反射的にその手を避けて、外に飛び出した。
「シロ!」
俺はめちゃくちゃな人間なんだよ。そんな頼りになるやつじゃないんだ。頼むから、お願いだから俺をそんな目で見るな。俺は駄目な人間なんだ。クズなんだ。まともな事なんて何もできないんだ。そんな俺が国を救えるわけないだろ。そんな大役はごめんなんだ。
あぜを走る。足は街に向いている。黄昏時の麦畑。あいつらとしばらくいたから、自分がきれいな人間のような気がしてしまった。今日だって何を思った?アーガの葉を見て。これをかっぱらってリジンしたら、簡単になんでもできるって。染み付いてるんだよ。欲しいものを見たら、いつどうやって盗ってやるかしか考えられないんだ……。
走って走って、ふと気づくとアーガの神殿の近くまで来ていた。そう。盗むことが悪いことだなんて思わなかった。有効活用できるのは俺だけだろうと。
シュトロウの家にも行った。シュトロウにそっくりな親父さんと弟。母親はシュトロウにと言って、新しい服を何枚かと手料理を鍋ごと渡してきた。親父さんは何も言わなかったが、弟の方は、にいちゃん、とただ一言言って泣いた。まだ幼い弟だった。小学生の高学年くらいか。何度か通うと、この弟が懐いてきた。兄が大好きなんだ。名前はノアと言った。毎回シュトロウの様子を聞きたがった。居場所を万が一にも漏らされたら困るので、会わせられないのが辛いくらいだった。ノアは暇な時は街を案内もしてくれた。
「今日は特別なところに連れていってあげる」
ノアから手を引かれて歩く。シロもあちこちに顔を出していたから、街の人々とも顔見知りになりつつある。商店街を抜けて、神殿のようなところへ連れて行かれる。
「ここはアーガの神殿」
ノアに言われて建物を見上げる。さほど大きくはない。中に入っても四畳半あるかどうかじゃないだろうか。白い石造り。簡素だ。祭壇も何もない。でもノアは中には入らず、裏に回った。遠目にも大きなアーガの木がある。アーガの木は気をつけて見ていれば森に点々と生えているが、こんなに大きなのは初めて見る。
「よく見て」
木の根元まで来て、ノアに促されて見上げる。硬くて小さな、木の葉にしては厚い緑のアーガの葉。それに混じるように、模様のついた茶色いアーガの葉がたくさん生えている……違う。紐で吊られてぶら下がっている?
「すごい。何で?」
「死んだ人の葉だよ。持ち主が死ぬとアーガの葉は茶色く枯れるんだ」
ノアがこともなげに言った。アーガの葉を持った人が死ぬと、葉をアーガの木にこうやって返す。返したアーガの葉からはだんだん印が薄れていき、消えたらその人は生まれ変わったということだ。
「あそこにあるのは友達のタチオのお父さんのだよ。体術が得意で、たぶんあれもその関係のシルシだったはずだよ」
へえ。見上げると、かなりはっきりとシルシが残っている。
シロは手を伸ばしてノアが指した葉を指でつまんだ。これはいい。俺にとっては宝の山……。死んだ人の葉をリジンできるかはわからないけど、やってみる価値はある。取ろうとしたら、ノアがあー!と叫んだ。
「だめだよ!だめだめ!そんなことしたらアーガの恵みが受けられなくなるよ」
「なにそれ?どう言うこと?」
「死ぬとアーガの木からもらった力が木に還るんだって。それを取ったりなんかしたら自分が授かったものまで取り返されちゃうんだって」
「取り返された人はいるの?」
「聞いたことないけど……そもそも盗む人なんていないよ。人のアーガの葉なんてどうしようもないじゃん」
そうだよな。何の価値もない。少なくとも俺以外には。
ノアと街の中心部に戻ると、国からの使いと思われる、ピエロみたいな華美な服装をした小男が広場に張り紙をしていた。人々は不安そうな顔で見守っている。
「なんて書いてある?」
「字が細かくて見えない……」
男はゴホンと咳払いを一つすると、おもむろに声を張り上げた。
「現在、王宮では高い能力を持つ人間を募集中である!どのような能力でも構わない!我こそはと思う者は名乗り出よ!認められた者には不自由のない生活を約束する」
高い能力。
「また、王宮にはエイダン様が来ておられ、対のエイダン様を探している。エイダン様を見つけた者は、丁重にエイダン様を王宮にお連れしませい!その者には褒美を取らせる!」
対のエイダン。俺のことだ。
「シロ?」
集まった人々は口上が終わると口々にお触れのことを話し出した。エイダンが来ているのか?国が変わる時なんだ。能力の高い者?どう言うこと?なぜそんなことを?
「ノア、俺はこのお触れのことをシュトロウとカインに知らせてくる……今日はありがとう」
思わず駆け出す。王宮が俺を探している。どうして?エイダン。俺が闇のエイダンなら、王宮にいるのは光のエイダンなんだろう。エイダン様を丁重に?何の用があるって言うんだ……。
息を切らして納屋に飛び込むと、カインとシュトロウは目を丸くしてこちらを見た。
「何かあったのか?」
「……お触れが……王宮からの使いのやつが来て……」
二人にお触れの中身について話す。一通り話すと、二人は難しい顔をした。
「俺は行った方がいいのかな?」
「俺は、行かない方がいいと思う!」
シュトロウはきっぱりと言った。
「王宮にエイダンがいてこの状況なんだろ?あっちが人を惑わすエイダンだ!そんなやつのところに行ってもろくなことない」
「いや、待て。もしあっちが悪いエイダンだったとしたら、王宮にいられるとますますまずいことになる。シロに王宮に入ってもらって正してもらうということもある」
「……」
シュトロウとカインはシロが国を救うエイダンだという前提で話をし始めた。訂正しなきゃいけない?俺は闇のエイダンなんだ。人の心を惑わす方……。国を救う方じゃない。
「でももしあっちのエイダンが国を救うエイダンを殺そうとして呼び出してるんだったら?」
「なんか得あるか?それ」
「国が乱れたままにしたいとか?」
「だからさ。何のためにだって。特にならないことはしなくないか?普通」
「……シロ、お前はどうしたい?」
どうしたい?どうしたいって……
「俺は……国をなんとかなんてできない……」
頭も良くない。特技は泥棒だ。誰からも必要とされない。虫みたいに。
「そんなたいそうな話に巻き込まれたくない!」
それが本心だった。ただなんとなく生きていられれば。飯食って寝て、その繰り返しさえあれば。
「頼むよ、シロ!エイダンにはその力があるはずなんだ」
「俺にはない!俺は闇のエイダンなんだ!」
シュトロウがシロに向けて手を伸ばした。シロは反射的にその手を避けて、外に飛び出した。
「シロ!」
俺はめちゃくちゃな人間なんだよ。そんな頼りになるやつじゃないんだ。頼むから、お願いだから俺をそんな目で見るな。俺は駄目な人間なんだ。クズなんだ。まともな事なんて何もできないんだ。そんな俺が国を救えるわけないだろ。そんな大役はごめんなんだ。
あぜを走る。足は街に向いている。黄昏時の麦畑。あいつらとしばらくいたから、自分がきれいな人間のような気がしてしまった。今日だって何を思った?アーガの葉を見て。これをかっぱらってリジンしたら、簡単になんでもできるって。染み付いてるんだよ。欲しいものを見たら、いつどうやって盗ってやるかしか考えられないんだ……。
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※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
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※カクヨム、なろうでも公開しています
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