最弱の俺がクラスごと異世界転移で秒速ハーレム☆チート無双~閃光を駆り闇を欺く カオスピエロ その正体はなんと俺!~もはや人生イージーモード~

Hi☆Roto☆

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異世界編

双対の騎士!

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「一人残らず殺してくれるわ......」

咆哮と共に火炎が空気を焦がす。

「ちょ、ヤバくない?竜王強すぎ!」

「アキヒサ、秘策はないのか......?」

「えっ、ええと......これはステータス元通りに戻すのが良さげかな?」

俺はささっと、神のタブレットを取り出す。チートはあんまり気乗りしないけど、元の力を発揮することぐらい許されてもいいでしょ。

「まあ、実際チートなんだけどね....」

「手が留守だぞ、愚か者が!」

げっ、まずいっ.....!
竜王は気づかない間に目の前にまで迫ってきていた。

「死ねぇええええ!」

その瞬間、俺は空間が何者かによって切り裂かれるのを見た。竜王によってでも、俺がやったわけでもない。

颯爽と降り立つ人影が二つ。

「貴様ら、何者だ!?」

竜王の攻撃が止んだことに内心ホッとしながら、突然現れた二人組を見つめる。

「我らは双対にして最強の、神器の守護騎士。私は誇り高き、騎士の頂点に君臨する、閃光の騎士ユートピア」

言い終わると同時に決めポーズとドヤ顔。うわ、ナルシストかよ.....。俺こういうの苦手だわ。

「漆黒の騎士ディストピア.....」

片方、声ちっさ!俯いてて何言ってるか聞き取るのも難しいレベル。

「ほう?聞いたことのない名前だな。それにしても鎧まで白と黒とは面白い。貴様ら何をしに無断で我がほこらへと足を踏み入れたのだ!」

そんないちいち反応しなくてもいいだろうに、この竜王って人はほんとに忙しい.....。

実際彼らはクソ真面目にも、まあ笑えるのだが、名前通りの色の鎧を身につけている。

「アキヒサよ、彼らは何者なのだ?」

「いや、俺も知らね」

俺も竜王もバルバロスも知らないとなると.....。

「皆様がご存知ないのも仕方がありませんね、我々は神器の守護騎士ですから」

可笑しな騎士コンビはベリザーナとクリスタリアの方を見る。

「え、私たちですか?」

クリスタリアは当然知らないといった顔をする。

「聞いたことはあるわ。でも、本物を見るのは初めて」

ベリザーナは警戒心を解かずに答えた。

「神のタブレットに危機が迫ったために我々は呼ばれたのですが、このうちの誰が持ち主なのでしょうか」

「あ」

「どうかしましたか?」

「それ、俺だわ。俺、神様だからさ」

「え?」

「てなことで、ひと仕事頼むわ」

実を言うと、さっき突然タブレットが光ったのに気づいた。【許可しますか】って出てたんで押したんだが、なるほど、これね。

「いいでしょう、我々の力を見せてあげます」

騎士たちの目の色が変わる。緊急事態用のシステムなのか、こんなものは説明書にはなかったぞ.....。

「ほう?貴様ら楯突こうというのか?完全体となった我輩につけ込む隙など一切存在せぬわ!」

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