最弱の俺がクラスごと異世界転移で秒速ハーレム☆チート無双~閃光を駆り闇を欺く カオスピエロ その正体はなんと俺!~もはや人生イージーモード~

Hi☆Roto☆

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異世界編

Mr.デリシャス!

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「いかがでしたか、我々の実力は?貴方たちでは到底及ばないでしょう?」

「ああ、大変満足満足。ただ、そのドヤ顔と態度がいちいちイライラするんだが」

竜王、瞬殺。

まあ、ビックマウスの末路っていうのはこういうもんだよな、総じて。

「抑え込むだけでいいっていうのに、とどめまでさすなんてちょっと無いわー」

俺はちょっと不愉快である。
なんていうか、属性とか、ミステリアスなキャラが完全に被ってんだよ。

「ふっ、そんなに褒められても何も出ませんよ?」

寡黙な黒い方のなんとかピアという奴に比べて、白い奴はペラペラと喋りやがる。しかも、ウザい。

「褒めてねぇ....」

「我々はこれで帰りますので、それでは」

マントを降りつつ何処かへ消えようとする二人。

「いや、ちょっと待てや」

「へ?」

「てめーはダメだ。ちょっと気に入らない」

「いや、今転移の途中で.....うわわあああ」

「俺を甘く見ちゃあいけない。というか、転生者ナメんな」

思い切り白いのを引きずり出す。バタバタしたって無駄な抵抗だ。

「クソッ!こうなったら....!」

鞘から剣を抜く音が聞こえる。

「っ.....こいつ!剣を抜くつもりか!」

「貴様ごときの言いなりになるものか!!」

「本性あらわしやがったな!この騎士道の風上にも置けないナルシスト野郎が!」

「騎士道は関係ないだろう!」

「お前の相棒的な黒いやつ、もう帰っちゃったみたいだぞ」

「何!?」

まあ、ハッタリじゃない事実なんだけどね。

「隙あり!」

書き換えリライト

「ぐあっ.....」

「あっけないものだな、あれだけの威勢はどこにやらって感じだ」

白い方の騎士がふらふらと仰向けになって倒れた。

「ここはどこ、俺は誰?」

「おっ、始まった始まった」

いつもの見慣れた光景その一である。

「お前は小麦農家のデリシャスくんだ。ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ剣技ができる.....ほんのちょっとだぞ」

「あっ!なんか思い出してきたぞー!俺はデリシャス、小麦農家だ!」

「その調子だ、お前の剣技は別に大したことはない。決して自慢なんてするものじゃないぞ」

「そうだ....俺の剣の腕前は大したことない!ありがとう!なんか助かったぜ!」

「おう、謙虚になれよ!デリシャスくん!」

はい、完了。

「これ以上旅のメンバー増やしても仕方がないから、ちょっとあの機能使ってみるか」

カード化フィキシング

「あ...れ.....?」

「よし、剣士のカードいっちょ上がり。困った時に出てきてもらおう。それまでは元の王国で小麦農家として働いてもらうよ。ベーカリーとしても助かるだろ?」

「はい、王子様!」

クリスタリアがニコニコしながら答える。

「ぐ、貴様ら....我輩はまだ死んでおらぬぞ...!」

虫の息の竜王がよろよろと立ち上がったのはその時だった。

「なんだお前?」

はい、【瞬殺インスタントキル

竜王の消滅ともに例の効果音が流れるが、今回はちょっと違った。

『ピコーン!テレレレ テッテッテー』

なんだ今のピコーンって.....。

『アキヒサのレベルが20上がった、竜王戦勝利によりアキヒサは【竜王】になった』

「は?」

えええ!竜王ってタイトルかよ!
交代制かよ!

『これからは挑み来る挑戦者たちに勝ち続けてその座を守ろう!』

「なんだそれは.....」

「わああ!おめでとうございます王子様ぁー!」

「はあ....そりゃ.....どうも...」
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