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『クラスに舞い降りた天使が小悪魔だった(冬原interval14)』
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『クラスに舞い降りた天使が小悪魔だった(冬原interval14)』
そんな未来予想図に想いをはせる。
いいなぁ、実にいい。
来年の夏からの妊活。
すぐに妊娠できるかもしれないし、そうでなければ大人のデートも楽しめるようになるなんて。
できる事なら卒業後、一年は妊娠できずにいたい。
ん? ……我ながら、今、私はとんでもなく贅沢な事を言ったな!?
妊娠したくない? 数分前の私が聞いたら鉄拳が飛んでくる話だぞ!
「では、そういう事で。期間条件のお話、承諾してもらえますか?」
断る理由がない。断れるはずがない。
「ああ。私としてはもう願ったりかなったりでバチがあたりそうだ」
もっともあたるのは子種だけでいいがな! なんてババアギャグまで漏れそうになる。
「あたるのは子種だといいですね」
「……」
つい、黙り込んでしまった。
すまん宮城。私もそれは言いかけたが、言わないだけの理性はあったんだ。
お前は普段から性的な事すらストレートに言いすぎだが、そういうギャグに関してだけは口を慎んだ方がいいと思う。
せっかく顔がいいのに、お前は色々と残念な部分が多い。
イケメンは全てを許される存在だが、例外もあるからな。
私は一つため息をつき、確認の意味を込めて条件の承諾をした。
「それは宮城が三年になり、夏になるまで待つさ」
「多分、そうなったら秋には結果が出ると思うので、残念ながら年下の男を連れておおっぴらにデートはできないと思いますよ」
「すごい自信だな。それはそれで頼もしいが」
若いっていうのはスゴいな。
だが男というものは女と違って何度もできるものじゃない。
いくら若くても、せいぜい日に二、三度くらいか? それも連続でというわけでもないだろう。
だがここまで大きな口を叩くんだ。
もしかしたら、今夜は連続で二回くらい抱けるかもしれないな。
そんな期待を胸に、食事を終えた後、私は宮城を自分のマンションへと連れ込んだ。
宮城はラブホテルだと思っていたようだが、制服で入れるはずがないだろうに。
部屋に入り、宮城は私の部屋の印象を良く思ったようだ。
地味目な家具ばかりだが、どうにもそれが大人のインテリアっぽく映ったらしい。
ちなみにこれらは私の趣味じゃない。
私の趣味はどちらかというファンシーよりだ。
さすがに目に刺さる様なショッキングピンクなどは遠慮したいが、パステル系のカラーは好きだし、ふわふわ、もこもこ系も好きだ。
この部屋にある家具は例の空手部の元先輩からの頂き物。
社長なんかやっていると色々なつきあいがあるらしいく、試用サンプルで貰ったものや、つきあい上、格安で購入したものなんかが余っているらしい。
そんな中でも場所を多くとる家具やら調度品なんかをよく回してくれる。
不要になったら捨てても売ってもいいといわれているが、これでなかなか高級品ばかりで使っていても良いものが多い。
そうして取捨選択していくうちに今の家具がそろっているんだが……ふむ、確かな客観的にみると高級なモデルハウスみたいな雰囲気はある。
さらに昨日はほぼ徹夜で、自分も部屋も磨き上げたんだ。
若い男から羨望のまなざしを受ければ、それも報われたな。
などと鼻高々に宮城を招き入れた私だが、少々恥ずかしい頼み事をした。
行為そのものがずいぶんと久しぶりで、最初は私のペースでいいか、と尋ねたのだ。
無論、リードはするつもりだが、宮城の性欲が暴走気味というのは分かっている。
男の力を肌身で知った今、あまり力ずくで求められるのは少し不安が残る。
それを聞いて宮城はこんな反応を示した。
「先生のお好きなようにしてもらっていいですよ」
「そ、そうか」
若い男が好きなようにしていいなんて言うもんじゃないぞ、全くはしたない、ありがたい。
「ちなみに制服は脱ぎますか?」
……ん?
第一ボタンをばすして、下のカッターシャツの襟元をチラチラと見せてくる宮城。
それはつまり着たままするか、という事?
そりゃあ、そのままがいいさ。
なんて言えるか!
「シワになるだろう。脱いだ方がいい」
即答した。心で血涙を流しながら。
「着衣エッチとか興味ないんですね? 背徳感がクセになりませんか?」
やめろ、これ以上、私の欲望を正確に撃ち抜くのはやめてくれ。
「いや、罪悪感の方が勝る」
キリっとした顔を作ってなんとか即答する。
「失礼しました。じゃあ、先生とも呼ばない方がいいですか?」
お前な。
わざとやってるだろう、と思いながらも、なんだろうな。
宮城はただ単に私の望むシチュエーションをかなえようとしてくれているだけのような気がする。
こんなエロい女心をそこまで理解する、この年端もいかない少年はなんなんだ。
「う……そ、そうだな、今はお姉さんだからな。名前で呼んでくれ」
そんな未来予想図に想いをはせる。
いいなぁ、実にいい。
来年の夏からの妊活。
すぐに妊娠できるかもしれないし、そうでなければ大人のデートも楽しめるようになるなんて。
できる事なら卒業後、一年は妊娠できずにいたい。
ん? ……我ながら、今、私はとんでもなく贅沢な事を言ったな!?
妊娠したくない? 数分前の私が聞いたら鉄拳が飛んでくる話だぞ!
「では、そういう事で。期間条件のお話、承諾してもらえますか?」
断る理由がない。断れるはずがない。
「ああ。私としてはもう願ったりかなったりでバチがあたりそうだ」
もっともあたるのは子種だけでいいがな! なんてババアギャグまで漏れそうになる。
「あたるのは子種だといいですね」
「……」
つい、黙り込んでしまった。
すまん宮城。私もそれは言いかけたが、言わないだけの理性はあったんだ。
お前は普段から性的な事すらストレートに言いすぎだが、そういうギャグに関してだけは口を慎んだ方がいいと思う。
せっかく顔がいいのに、お前は色々と残念な部分が多い。
イケメンは全てを許される存在だが、例外もあるからな。
私は一つため息をつき、確認の意味を込めて条件の承諾をした。
「それは宮城が三年になり、夏になるまで待つさ」
「多分、そうなったら秋には結果が出ると思うので、残念ながら年下の男を連れておおっぴらにデートはできないと思いますよ」
「すごい自信だな。それはそれで頼もしいが」
若いっていうのはスゴいな。
だが男というものは女と違って何度もできるものじゃない。
いくら若くても、せいぜい日に二、三度くらいか? それも連続でというわけでもないだろう。
だがここまで大きな口を叩くんだ。
もしかしたら、今夜は連続で二回くらい抱けるかもしれないな。
そんな期待を胸に、食事を終えた後、私は宮城を自分のマンションへと連れ込んだ。
宮城はラブホテルだと思っていたようだが、制服で入れるはずがないだろうに。
部屋に入り、宮城は私の部屋の印象を良く思ったようだ。
地味目な家具ばかりだが、どうにもそれが大人のインテリアっぽく映ったらしい。
ちなみにこれらは私の趣味じゃない。
私の趣味はどちらかというファンシーよりだ。
さすがに目に刺さる様なショッキングピンクなどは遠慮したいが、パステル系のカラーは好きだし、ふわふわ、もこもこ系も好きだ。
この部屋にある家具は例の空手部の元先輩からの頂き物。
社長なんかやっていると色々なつきあいがあるらしいく、試用サンプルで貰ったものや、つきあい上、格安で購入したものなんかが余っているらしい。
そんな中でも場所を多くとる家具やら調度品なんかをよく回してくれる。
不要になったら捨てても売ってもいいといわれているが、これでなかなか高級品ばかりで使っていても良いものが多い。
そうして取捨選択していくうちに今の家具がそろっているんだが……ふむ、確かな客観的にみると高級なモデルハウスみたいな雰囲気はある。
さらに昨日はほぼ徹夜で、自分も部屋も磨き上げたんだ。
若い男から羨望のまなざしを受ければ、それも報われたな。
などと鼻高々に宮城を招き入れた私だが、少々恥ずかしい頼み事をした。
行為そのものがずいぶんと久しぶりで、最初は私のペースでいいか、と尋ねたのだ。
無論、リードはするつもりだが、宮城の性欲が暴走気味というのは分かっている。
男の力を肌身で知った今、あまり力ずくで求められるのは少し不安が残る。
それを聞いて宮城はこんな反応を示した。
「先生のお好きなようにしてもらっていいですよ」
「そ、そうか」
若い男が好きなようにしていいなんて言うもんじゃないぞ、全くはしたない、ありがたい。
「ちなみに制服は脱ぎますか?」
……ん?
第一ボタンをばすして、下のカッターシャツの襟元をチラチラと見せてくる宮城。
それはつまり着たままするか、という事?
そりゃあ、そのままがいいさ。
なんて言えるか!
「シワになるだろう。脱いだ方がいい」
即答した。心で血涙を流しながら。
「着衣エッチとか興味ないんですね? 背徳感がクセになりませんか?」
やめろ、これ以上、私の欲望を正確に撃ち抜くのはやめてくれ。
「いや、罪悪感の方が勝る」
キリっとした顔を作ってなんとか即答する。
「失礼しました。じゃあ、先生とも呼ばない方がいいですか?」
お前な。
わざとやってるだろう、と思いながらも、なんだろうな。
宮城はただ単に私の望むシチュエーションをかなえようとしてくれているだけのような気がする。
こんなエロい女心をそこまで理解する、この年端もいかない少年はなんなんだ。
「う……そ、そうだな、今はお姉さんだからな。名前で呼んでくれ」
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