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『クラスに舞い降りた天使が小悪魔だった(冬原interval17)』
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『クラスに舞い降りた天使が小悪魔だった(冬原interval17)』
「先生、素敵です。手をどけてよく見せてください」
「そ、そうか? だが、いや、しかし」
そう言ってもらえるのは嬉しいが、そうすると余計に恥ずかしくなるものだ。
だが宮城はずいずいと押してくる。
「手を後ろに組んでください、先生」
「うひっ! わ、わかった!」
耳元でそう言われ、反射的に返事をして従ってしまった。
もう好きにしろとばかりに胸を張ってやる。
だいたい女の胸なんぞ面白くもないだろうに。ただの授乳器官だぞ?
それからスカートも脱がされた後、ヘアバンドで目隠しをされた。
何も見えなくなった中、宮城の唇と指が私の体のあちこちに触れていく。
ストッキングを半端に脱がされ、ショーツも下げられ、ついに私は自分の全てを宮城にさらけ出した。
人生でこれほど顔が上気した事はないだろう。
筆舌に尽くしがたい恥ずかしさだ。
この目隠しをしていなければ、今頃どうにかなっていたかもしれない。
そう、まだ目隠しはしたままだ。
こんな状態でどうしたいというのか?
すると宮城が私の手をとり、ゆっくりと誘導を始めた。
いくら目が見えなくても自分の家だ。
この先には何もない、ただの壁だ。
「そこに手をついてください」
「……こうか?」
やはり壁がある。
「はい。そうして足を少し開いて?」
ん?
どういう事だ?
まさか?
「いや。立ったまま、後ろからするのか?」
「ええ」
本気か。
「さすがにそんな事までさせるのは気が引けるぞ」
いや、本音を言えばぜひお願いしたい。
年下の男にバックで腰を降らせるなんて女なら誰でも夢に見る。
しかしなぁ。
イメージが悪いんだよ。
「まるで男を犬のように扱っているようじゃないか。しかもお前は教え子だし……」
しかし宮城は何でもないような声で。
「先生」
「うん」
「想像してください。ボクが犬のように先生を犯すシーンを」
「……っ」
こいつは何を言ってるんだ。
そんなもの言われる前から想像しているぞ、今すぐ襲ってやろうかと考えていたら、むき出しの背中にそっと指をあてられ、背骨にそって上からゆっくりと撫であげられた。
「うぁぁああぁぁぁ……」
自分の口から出た声とは思えないほど、情けない声が出た。
「さっき言いましたよね? こうして後ろから、先生、先生、と呼びながらこのお尻を後ろから好きにしたいって」
「お、おお……」
言ってはいたが……本気だったのか……本当にワンワンするつもりか宮城!
「いいですね?」
「いい、いい」
いいに決まってるだろ、このドスケベ天使が!
早くワンワンしてくれと、闇夜の中でつい尻を振ってしまう私だったが。
宮城は意外と冷静だった。
いまにも入ってくるかという雰囲気の中で、真面目な声でこう問われた。
「避妊はどうすればいいですか?」
と。
このタイミングでそれを聞くか!?
正直、絶対に大丈夫とは言い難い。
本来であればベッド下にある小物入れからコンドームを取り出すべきだろう。
だがその一分か二分がもう我慢できないんだ! 察しろ、宮城、この悪魔!
「う、今日は多分……大丈夫だから!」
つい欲望に負けてそう言ってしまったが、宮城はそれを本当とは受け止めずこんな事を言いだした。
「なら射精する時は先生の口に出していいですか?」
「く、くち? ……わ、わかった!」
膣内射精でなければいい、という事か。
だがな、宮城? 口内射精というのはとてもレアなプレイなんだぞ?
避妊具無しでのセックスなんて、大半が妊娠目的だ。
なのに口に出されては意味がない。女だって高い金と、時間を費やして妊活に挑んでいるからな。
貴重な一回をそんな酔狂なプレイに回す事なんてない。
ごくごく一部の選ばれた女だけに許された豪遊だ。
よって精子の味を知る女というのはごくまれで、酒の席でそれを話しだそうものなら、酒はおごられ、本日の主役というタスキをかけられ、周囲を礼儀正しい姿勢で耳をすます聴衆に囲まれる。
一度だけ話を聞く機会があったが、なんとも興奮したものだ。
まさか私が話し手側になれるとは思わなかった。
なとど感激しつつ、宮城を待つが一向に挿入される気配がない。
「先生、素敵です。手をどけてよく見せてください」
「そ、そうか? だが、いや、しかし」
そう言ってもらえるのは嬉しいが、そうすると余計に恥ずかしくなるものだ。
だが宮城はずいずいと押してくる。
「手を後ろに組んでください、先生」
「うひっ! わ、わかった!」
耳元でそう言われ、反射的に返事をして従ってしまった。
もう好きにしろとばかりに胸を張ってやる。
だいたい女の胸なんぞ面白くもないだろうに。ただの授乳器官だぞ?
それからスカートも脱がされた後、ヘアバンドで目隠しをされた。
何も見えなくなった中、宮城の唇と指が私の体のあちこちに触れていく。
ストッキングを半端に脱がされ、ショーツも下げられ、ついに私は自分の全てを宮城にさらけ出した。
人生でこれほど顔が上気した事はないだろう。
筆舌に尽くしがたい恥ずかしさだ。
この目隠しをしていなければ、今頃どうにかなっていたかもしれない。
そう、まだ目隠しはしたままだ。
こんな状態でどうしたいというのか?
すると宮城が私の手をとり、ゆっくりと誘導を始めた。
いくら目が見えなくても自分の家だ。
この先には何もない、ただの壁だ。
「そこに手をついてください」
「……こうか?」
やはり壁がある。
「はい。そうして足を少し開いて?」
ん?
どういう事だ?
まさか?
「いや。立ったまま、後ろからするのか?」
「ええ」
本気か。
「さすがにそんな事までさせるのは気が引けるぞ」
いや、本音を言えばぜひお願いしたい。
年下の男にバックで腰を降らせるなんて女なら誰でも夢に見る。
しかしなぁ。
イメージが悪いんだよ。
「まるで男を犬のように扱っているようじゃないか。しかもお前は教え子だし……」
しかし宮城は何でもないような声で。
「先生」
「うん」
「想像してください。ボクが犬のように先生を犯すシーンを」
「……っ」
こいつは何を言ってるんだ。
そんなもの言われる前から想像しているぞ、今すぐ襲ってやろうかと考えていたら、むき出しの背中にそっと指をあてられ、背骨にそって上からゆっくりと撫であげられた。
「うぁぁああぁぁぁ……」
自分の口から出た声とは思えないほど、情けない声が出た。
「さっき言いましたよね? こうして後ろから、先生、先生、と呼びながらこのお尻を後ろから好きにしたいって」
「お、おお……」
言ってはいたが……本気だったのか……本当にワンワンするつもりか宮城!
「いいですね?」
「いい、いい」
いいに決まってるだろ、このドスケベ天使が!
早くワンワンしてくれと、闇夜の中でつい尻を振ってしまう私だったが。
宮城は意外と冷静だった。
いまにも入ってくるかという雰囲気の中で、真面目な声でこう問われた。
「避妊はどうすればいいですか?」
と。
このタイミングでそれを聞くか!?
正直、絶対に大丈夫とは言い難い。
本来であればベッド下にある小物入れからコンドームを取り出すべきだろう。
だがその一分か二分がもう我慢できないんだ! 察しろ、宮城、この悪魔!
「う、今日は多分……大丈夫だから!」
つい欲望に負けてそう言ってしまったが、宮城はそれを本当とは受け止めずこんな事を言いだした。
「なら射精する時は先生の口に出していいですか?」
「く、くち? ……わ、わかった!」
膣内射精でなければいい、という事か。
だがな、宮城? 口内射精というのはとてもレアなプレイなんだぞ?
避妊具無しでのセックスなんて、大半が妊娠目的だ。
なのに口に出されては意味がない。女だって高い金と、時間を費やして妊活に挑んでいるからな。
貴重な一回をそんな酔狂なプレイに回す事なんてない。
ごくごく一部の選ばれた女だけに許された豪遊だ。
よって精子の味を知る女というのはごくまれで、酒の席でそれを話しだそうものなら、酒はおごられ、本日の主役というタスキをかけられ、周囲を礼儀正しい姿勢で耳をすます聴衆に囲まれる。
一度だけ話を聞く機会があったが、なんとも興奮したものだ。
まさか私が話し手側になれるとは思わなかった。
なとど感激しつつ、宮城を待つが一向に挿入される気配がない。
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