罠にはまった放蕩公子

氷室龍

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罠にはまった放蕩公子


アルカイック公爵には三人の子息がいた。長男・ウィリアム、次男・チャールズ、そして三男・ディーン。
長男・ウィリアムは宰相である父を補佐して城に勤め、次男・チャールズは近衛騎士団で一個大隊を預かる大隊長を務めている。
そんな兄たちと常に比べられる三男・ディーン。知識も豊富で剣術・槍術など武芸全般こなし、馬術にも長けている。だが、どれほど優秀な成績を上げようとも父は認めようとはしなかった。それは世間の目も同じでいつしか何をするにも無気力なり、放蕩の限りを尽くすようになった。
これはそんな公爵家の放蕩息子がある令嬢の罠にかかってしまったお話である。



それはウィリアムの婚約披露パーティーで起きた。ウィリアムは国王の覚えめでたく末姫であるアン王女と婚約することになった。

「さすがはウィリアム殿。父上も鼻が高いでしょう」
「いやはや、これでアルカイック家も安泰ですな」

そんな声を冷ややかに聞き流すディーン。彼はこのあとに続く言葉を察して彼らの視界から消えることを選ぶ。彼らはディーンに視線を送って決まってこう言うのだ。「それに比べて……」と。
一体、いつになったらその声を聞くことはなくなるのであろうか。ディーンはテラスで風に当たりながら手にしたグラスを煽り、苛立たしげに床へと投げつけた。

「物に当たるなんてみっともない真似しなさんな」
「余計なお世話だ」

妖艶ようえんな笑みを浮かべた貴婦人が現れた。真っ赤なその唇が弧を描くように笑みを作る。彼女の名はクリスティーナ。ケイトリッジ伯爵の未亡人であり、ディーンの愛人の一人だ。誰よりもディーンの劣等感を理解しているこの貴婦人は手にした扇で口元を隠しながら近づき、耳打ちする。

「ラーカイラム公爵ご自慢のご令嬢が来てるわよ」
「なんだと?!」

ディーンのその反応を楽しむかのようにクリスティーナは扇を仰いで話を続ける。
ラーカイラム公爵は父・アルカイック公爵の政敵である。ことあるごとに対立し、いがみ合っている。そのラーカイラム公爵が目に入れても痛くないほど可愛がっているのが長女のエレナである。

「当然よね。エレナ嬢はアン王女の親友なんですから」
「そう、だった……」

クリスティーナに言われて思い出した。長兄・ウィリアムの婚約者となったアン王女とラーカイラム公爵令嬢・エレナは幼馴染みであり大の親友である。父親同士が不仲であってもそれは当人には関係ないこと。祝いを述べるためにアルカイック家で行われるパーティーにやってきているのである。

「貴女の魅力で口説き落としてみなさいよ」
「……」
「ベッドに誘えたら、さぞかし気が晴れることでしょうよ」

クリスティーナは高笑いと供にその場を立ち去る。あとに残ったディーンは苦虫を噛み潰したように顔を顰め、拳を握りしめた。



その頃、広間ではダンスが始まっていた。その輪に加わることなく壁の花になっていたのは噂のエレナ嬢だった。そんな彼女に声を掛ける次男・チャールズ。

「エレナ嬢、私と一曲踊っていただけませんか?」
「チャールズ様?」
「それとも誰かを待っていらっしゃるのですか?」
「そうだ、と言えば貴方はどうなさいますか?」

挑戦的な笑みを浮かべるエレナにチャールズは肩をすくめる。

「君はアイツのことを諦めてないんだね」
「諦めるわけないでしょ! 彼こそが私の探していた人なんですから」

エレナは腕を組み、憮然ぶぜんとしている。チャールズは目の前の令嬢が何の目的でこのパーティーに参加しているのか知っていた。彼女のお目当ては弟のディーンだ。それ以外の男に用はない。ずっと恋い焦がれていた、というわけではなさそうなので正直理解に苦しむ。それでも弟を正しく評価してくれるエレナにチャールズは協力するのはやぶさかではない。

「多分、中庭にいるんじゃないかな?」
「え?」
「さっき広間から出て行くのを見たよ」
「あ、ありがとう」

エレナはそのまま中庭へ向かった。途中、クリスティーナに出くわす。

「お待ちなさい」

すれ違いざまに声を掛けられエレナは眉をひそめる。その真っ赤な唇は娼婦を思わせエレナは好きになれない。キツく睨みつけるが全く意に介さないといった風のクリスティーナに嫌悪しか浮かばない。

「折角の美人が台無しですわよ、ラーカイラム公爵令嬢」
「ご忠告ありがとございます、ケイトリッジ伯爵夫人」

エレナの引きつった笑顔にクリスティーナも苦笑いを浮かべる。そして、懐から小瓶を取り出した。

「これは?」
「確実に獲物を仕留めるのに有効な薬よ」

そう言って意味深な笑みを浮かべるクリスティーナ。エレナの手を取るとそれを握らせる。そして、ウインク一つして「ご武運を」とだけ言い残し去って行った。

「これって……」

あとに残ったエレナは手渡された小瓶に貼られたラベルを見て苦笑する。それは最近巷で流行っている媚薬だった。

「これで彼を釣れるなら安いものね」

エレナはそれを握りしめて中庭へと向かうのだった。



エレナの思惑など露知らず、ディーンは中庭の芝生に大の字になっていた。広間の喧噪も、たいまつの明かりもここまでは届かない。虫の声が響く中、一人星空を見上げていた。心を静めるように目を閉じ、風の音を子守歌にディーンはうとうととし始める。するとどこからか苦しげな女性の声が聞こえてくる。

(なんだ?)

ディーンは体を起こし、キョロキョロと辺りを見渡す。すると、中央にある噴水の側で蹲る女性がいた。

「どうされました?」
「む、胸が苦しくて……」

そう言って胸を押さえる女性の目は潤み、呼吸も速い。手を貸そうとディーンがのぞき込むと胸元が見えてしまう。その胸の谷間にディーンはゴクリと唾を飲み込む。ディーンは女性の背に腕を回して立たせようとした。
すると、不意に女性が顔を上げ、唇を塞いできた。突然のことに反応が遅れたディーンは口移しで何かを飲まされたことに気付き、突き放そうとする。だが、女性が両腕をディーンの首に巻き付けてきたのでそれが叶わない。女性の積極的なキスに頭がしびれ、気付けばそれに応えるように舌を絡め合っていた。
周りから音が消え、聞こえるのはビチャビチャと舌を絡め合う卑猥な水音。それはディーンの興奮をかき立て、股間は既にトラウザースを押し上げ窮屈になていた。

「ここじゃ、人目につく」
「でも、私、待てないわ」
「場所を変えよう」

ディーンは女性を横抱きに抱き上げると中庭を奥へと進む。自分だけが知っている抜け道を通り、自室に連れ込む。

「ここは?」
「俺の部屋だ。今夜は兄貴の婚約パーティーでこっちに人はいない」
「じゃあ……」
「ああ。誰にも邪魔されずに楽しめる」

女性は嬉しそうな笑みを浮かべる。二人はどちらともなく唇を重ね、貪り合う。そして、互いの着ている物を剥ぎ取り合い、ベッドへと倒れ込んだ。月明かりに照らし出された女性の肌は白く美しい。それは汚れを知らぬように思われ、ディーンの劣情をかき立てるには十分だった。

「君の名前を教えて」
「エレナ……」
「エレナか、良い名前だね。俺はディーン。今夜は目一杯楽しもう」

エレナが頷くのを確認するとディーンはそのまろやかな胸にむしゃぶりついた。片方の乳首を舌で転がし吸い上げ、もう片方は指で摘まんで刺激を与える。その度にエレナは甘い喘ぎを上げ、体を捩る。それを満足げに見下ろしながら、徐々に下へと体をずらしていく。そして、最後の砦として隠された下着を剥ぎ取りその奥に隠された蜜口へと舌を這わせる。そこはしとどに濡れそぼり、甘い蜜を滴らせていた。ディーンはその蜜を掬い取るように舌を上下に這わせていく。

「あぁぁぁぁぁ!!!」
「気持ちいいかい?」
「やぁぁ、そんなに、したら……。おかしく、なっちゃう……」
「良いよ。おかしくなりな。自分を曝け出して楽しもう」

ディーンは更にエレナを追い詰める。蜜口の上にあるぷっくりと膨れた花芽に吸い付き甘噛みする。

「いやぁぁぁぁぁ!!」

嬌声と供にエレナのつま先がシーツを掻く。一瞬強ばったと思った体は弛緩して荒い息をする。その姿にディーンの欲情を更にかき立てた。既に股間の楔はドクドクと脈打ちはち切れんばかりにそそり立っていた。

「俺も限界だ。そろそろ行くよ」

そう言うと、蜜口に自身を這わせ滴る蜜を纏わせる。蜜に濡れてテラテラと光る楔を狙い定めたように蜜口に押し込む。すると、エレナの体が強ばった。

「!!」

その狭い隘路と引っかかりにディーンは目を見開く。

「エレナ、君は……」
「ディーン、やめないで!」
「だが!」
「いいの。このまま続けて。今夜は二人で楽しむのでしょう?」

苦痛に耐えながらも笑みを浮かべるエレナ。無意識にディーンの楔を締め上げる。与えられる快感にディーンは抗うことが出来ず、本能のままに腰を打ち付ける。室内には隠微な水音と肉のぶつかり合う音が響き渡る。それに合わせるようにベッドが軋み、エレナの喘ぎが上がる。ディーンは何も考える事なくエレナを高みへと押し上げるために中を穿ち続ける。やがて訪れた絶頂は今までに感じたことのない快感であった。
ディーンは己の精をエレナの奥深くへと注ぎ込む。注ぎ終わってもエレナの媚肉は更にその先を強請るように蠢き続けた。それに応えるように萎えたはずの楔が勢いを取り戻す。ディーンはエレナの両足を肩に掛け、挿入を深くする。角度が変わったせいでエレナは再び嬌声を上げ始める。エレナの感じる部分を探りながらディーン抽挿を深くする。そのまま倒れ込み、エレナに口づけた。一瞬苦しげにしたエレナだったが、中を強く擦られ恍惚とした表情を浮かべる。そして、唇を僅かに開き深い口付けを強請る。それに応えディーンは舌を潜り込ませ、エレナのそれを絡め取る。

「ふぅっ、あふっ……」
「エレナ、気持ちいいよ」
「あぁぁん、ディーン、もっと……。奥、突いて……」

エレナの甘ったるいお強請りにディーンは笑みを浮かべ強く穿って応える。エレナが大きく喘ぎ背を仰け反らせる。それでもディーンはやめることなく穿ち続けた。やがて二人は二度目の絶頂を迎えた。

「「はぁ、はぁ、はぁ……」」

二人の荒い息づかいがしんと静まりかえった寝室に響き渡る。ディーンは体を起こすと己を引き抜いた。二人が繋がっていた場所からはエレナの乙女であった証の破瓜の血とディーンが吐き出した精が混ざり合い、ほんのりピンクに染まった体液がこぼれる。
その様子にディーンの欲情が再び刺激され、楔は再び鎌首をもたげる。ディーンはエレナの体をひっくり返し、腰を持ち上げた。

「ディーン?」
「今度は【獣】になって楽しもう」
「ひゃぁぁぁぁ!!」

室内に再びエレナの嬌声が上がる。ディーンが後ろから突き入れたのだ。またしても挿入の角度が変わりエレナは枕に顔を埋め、与えられる快楽に必死で耐えた。その姿はディーンの雄の本能を刺激し、腰の動きは激しさを増す。

「ここを擦ると気持ちいいそうだよ」
「!!」

ディーンは覆い被さり、耳元でそう囁くとエレナの花芽を強く摘まむ。エレナは突然与えられた刺激に息を詰まらせる。その拍子に中にあるディーンを強く締め上げた。

「はは、そんなに気持ちよかった?」
「やっ、だ、だめぇぇぇ!!」
「そこは良いって言いなよ」

意地の悪い笑みを浮かべながらディーンはエレナを穿ち続ける。そうしている内に絶頂が近づいているのに気付き、更に激しく腰を打ちつける。エレナはあっという間に達してしまった。

「エレナ、君は最高だよ」
「ディーン、貴方もよ」

二人は口付けを交わすとそのまま眠りへと墜ちていったのだった。



ディーンが眠りから覚めたのは随分と日が高くなってからだった。窓の外からは小鳥のさえずりが聞こえてくる。

「漸くお目覚め?」
「エレナ?」

隣で頬杖を付いて笑っているエレナ。昨日の痴態が思い出されて股間のものがムクムクと起き上がる。

「ふふ、貴方って元気が良いのね」
「健全な男子ならこれくらいは当然だよ」
「そうなんだ」

二人は熱い口付けを交わす。ディーンはエレナに自分に跨がるように促し、蜜口に楔を宛がうとそのまま腰を下ろすように命じた。

「あぁぁぁ……」

エレナは甘い吐息とともに恍惚とした表情を浮かべる。それに気をよくしたディーンは突き上げる。その度にエレナの体が跳ね上がり、嬌声が上がる。ディーンはベッドのスプリングを利用して更に激しく穿った。

「くっ!」
「ディーン! 私、もう……」
「ああ、俺も、限界、だ!!」

そうして二人は同時に果てた。そうして、舌を絡め合い交わすディープキス。すると、ドアの方からガシャンと陶器の割れる音がした。二人が視線を向けるとそこには驚きに固まった侍従とおぼしき初老の紳士が立ちすくんでいた。

「セバスチャン」
「これは一体……。ど、どういうことでございますか?!」

ディーンは舌打ちをしたくなったが、時既に遅く。館中に自分とエレナの情事が知れ渡ることになった。



一時間後、入浴と着替えを済ませたディーンはとエレナは応接室のソファに並んで座ることになる。目の前には仏頂面の父・アルカイック公爵が腕組みをして座っている。

「これはどういうことだ?」
「えっと……」
「何故、お前がラーカイラム公爵令嬢と一緒にいるのだ!!」
「え?」

ディーンは父の言葉に驚いた。自分の隣に座っているのがアン王女の親友であるラーカイラム公爵令嬢というのだ。あまりのことにディーンは混乱する。

「お前、まさか……。エレナ嬢の顔を知らなかったのか?」

父の訝しむ視線に何も応えられず目をそらすディーン。
ディーンは政治的な興味が薄いばかりか、社交界への興味も薄かった。それ故彼の出入り先はもっぱら賭場か娼館、もしくは美味い酒を出すパブであった。そのせいでラーカイラム公爵家の令嬢の顔を知らなかったのだ。

「先程、お前の部屋を片付けたメイドから報告を受けている」

それが意味することがなんなのか、分からぬディーンではない。背筋を冷たい汗が流れ落ちる。ただ、俯いて父の言葉を待った。

「エレナ嬢、うちの馬鹿息子が申し訳ない。貴女の純潔を奪った責任は取らせる」
「父上?!」

ディーンの素っ頓狂な声に公爵はギロリと睨みつけると強烈な拳骨を落としたのだった。

「この馬鹿者が!!!」

そのあと、散々罵声を浴びせられるディーン。そんな彼を横目にエレナは優雅に紅茶を飲んでいる。やがて、手にしたカップをテーブルへと戻すと口を開いた。

「公爵様、あまりディーン様を叱らないで下さい」
「エレナ嬢?」
「昨夜のことは私にも非があるのですから……」
「それはどういうことでしょうか?」
「実は私、誰かに薬を盛られたようで」
「何ですと?!」

その言葉に公爵は目眩をおこしてソファに座り込んでしまう。そのあと告げられたのはその薬が媚薬の類いで、介抱してくれたディーンを誘惑してしてしまったのだと涙ながらに語る。最後に自分が悪いのでディーンを叱らないで欲しいと懇願したのだった。

「エレナ嬢、誠に申し訳ない。こんな不肖な息子ですがどうかよしなに……」

気付けば公爵はエレナに深々と頭を下げていた。
その日のうちにディーンとエレナの婚約が発表される。と、同時にディーンはラーカイラム家に婿として入ることとなったのである。



翌日、ディーンは迎え入れられたラーカイラム家で狐につままれたような顔をして呆けていた。

「これは一体どういうことだ?」
「ごめんなさいね」
「エレナ?」
「最初からこうするつもりだったの」

訳が分からず戸惑っているディーンにエレナは種明かしをする。
実はラーカイラム家は先の大戦の恩賞で本領とは別に領地を賜った。だが、そこは飛び地であり、運営するに当たっては公爵一人では裁ききれなくなっていた。そこで経営学に秀でたエレナに新たな爵位を授けて領地運営に当たらせることになったという。

「とはいえ、そこは隣国と接する辺境ですから女性領主だと端から馬鹿にしてくる手合いもいるのよ」
「それで、婿を取ってそいつに爵位を継いで貰おうって事か?」
「ご名答!」

エレナが明るく答える。釈然としないディーンは眉間に皺を寄せてふて腐れている。そんなディーンの頬に口付けしてエレナは囁いた。

「有能なのにその能力を生かし切れていない。尚且つ、精力旺盛で子作りに励める。私と年も近い独身男性。その条件にピッタリ当てはまるのは……」
「俺だけって事か?」
「そういうこと。私には時間がなかったから少し強引な手を使わせて貰ったわ」

ディーンは深いため息をつく。
そう、媚薬はエレナ自身で飲み、且つ口移しでディーンにも飲ませたのだ。そうして自身の純潔をディーンに奪わせ、婿として迎えるように仕向けたのだった。

「でも、お互いに楽しめたんだから良いでしょ?」
「まぁ、そう、だけど……」
「それに……」

エレナは再び耳元で囁いた。

「これからは毎晩ベッドを供に出来るのよ」

それは悪魔の囁きと言えた。目を細めて笑みを浮かべるエレナはあの未亡人・クリスティーナよりも数段妖艶に見えた。その笑みと供に股間をその白い手がするりとなで上げる。それだけでディーンの背筋を得も言われぬ快感が駆け上がる。思わず声を上げそうになり、奥歯を噛みしめ思いとどまる。
一度、深呼吸をしてエレナの表情を見れば、自分を愛おしげに見つめる瞳とぶつかる。

(これはこれで、いいか……)

ディーンはそんな気がしてきてラーカイラル家の婿に収まることを承知したのだった。
その後、ディーンは正式に【ラーカイラム辺境伯】としてエレナと供に領地に赴く。そのとき既にエレナの腹には二人の愛の証が出来ていたとかいないとか……。
兎にも角にも、放蕩公子と揶揄されていた公爵家の三男坊は美しい妻に支えられて隣国と渡り合い、祖国を大いに富ませたのであった。



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みんなの感想(1件)

飴谷きなこ
2018.04.18 飴谷きなこ

面白かったー!(((o(*゚▽゚*)o)))
短編のみなのか続きもあるのか気になるしぜひ続き書いてほしい!

氷室龍
2018.04.19 氷室龍

お読みいただきありがとうございます。

続編のリクエストありがとうございます。m(__)m
ネタが降りてきたら書くかもしれないです(^^;
その際はお付き合いいただけましたら幸いです。

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