34 / 51
Chapter 34 オークジェネラル
しおりを挟む
はいどうもー!みんな大好き凛ちゃんねるの時間ですよー!今日はなんと!ついに!怪しいダンジョンの4階層にやって来ちゃいましたー!!いえーい!ぱふぱふ!
いやー、皆さんもご覧になってわかると思いますが4階層になっても内装変わってないんですよー。コレ手抜きですよね?きっとモンスターも変わってないんだろうなぁ……って思ってたそこのアナタ!!!同じじゃないんです!!!さあ見てくださいドーン!!オークはオークでもオークジェネラルが出て来たんです!!え?結局オークかって?わかってないなぁ…これだから素人は。よく見てください。よ・ろ・い、着てるでしょ?え?だからなんだって?ちっちっち!素人はダメですねぇ。なんとこの鎧が凄いんですよ。神々の衣で爆上げされたルキナちゃんのシュタルクフランメを喰らって傷も無ければ焼け焦げてもいないんです!!この素晴らしい鎧、今ならなんと!!はいドーン!!5980円!!お値段5980円でお買い求め出来ます!!
え?高い?ちっちっち!これだから素人は。ちゃんとオマケもあるんですよ。今ならなんと!このオークジェネラル本体まで付いて来てお値段送料込み3000円でどうだ!!持ってけドロボー!!
え?そんなのいらないからアナスタシアよこせって?あまり調子に乗るなよ小童が。アナスタシアが欲しかったらテメェらも自殺して異世界転生してみやがれってんだ!!
……って、バカな事やってる場合じゃねえんだよ。え、なんなの。なんでこのブタ無傷なの?ルキナのシュタルクフランメ喰らってたよね?モロ入ったよね?だって通路無くなってんじゃん。大広間になってんじゃんこの一帯。それで無傷とかなんなの。え、洒落になんなくない?
「あれ?ルキナの魔法入ったよね?」
「……はい。間違いなく当たりました。」
「だよね?なんでアイツ無傷なの?」
「…リンちゃん、あの鎧、《魔法反射》が付与されてるんだと思います。」
「《魔法反射》?」
おいおいそんなのまであんのかよ。魔法使い殺しじゃねえかよ。そんな装備着けてるとかダメだろお前。反則だろ。モンスターのくせに装備身につけてんじゃねえよ。
「言葉の通り魔法を反射させる効果を持った付与です。でも…オークジェネラルがそんな高ランク装備を持ってるなんて聞いた事がありません…」
少なくとも装備を着けてるモンスターはいるんかい。マジかよ。オークなんて棍棒しか持ってちゃダメだろ。よく見たら剣も差してんじゃん。
『ククク、他の同胞たちと一緒にするな。俺は”あのお方”からこの鎧を賜ったのだ。』
「……。」
「……。」
「……。」
『……。』
………オークジェネラルとアナスタシアもルキナも俺の方を見て時が止まってやがる。ここで本当なら「あのお方って誰だ!?」って話の流れになるんだろうが俺は言わない。そしてそれをこのキレカワも絶対言わない。俺たちはイベントを発生させるのが大嫌いだからそれは絶対しない。その点だけは俺とキレカワは意見が一致するのだ。そういうのは勇者にでも言って。俺は関係ないから。
『……貴様らにはもはや勝ち目は無い。大人しく孕むだけのモノになるがいい。』
フン、痺れを切らして話を進めやがったか。情けない奴だ。そういう根性無しは俺は眼中にない。許してやるからさっさとどっかへ行きやがれ!!
「フッ、魔法が効かないだけで随分と態度がデカいんだね。」
挑発すんのはやめろよ。もう転送石だっけ?それ使って逃げようよ。ね?平和に暮そ?もうハーレム諦めるから。3人で仲良く暮そ?
『クヒヒ、その吸血鬼の雌が貴様らの最高戦力だろう?俺に魔法は効かん。もう貴様らに勝ち目は無い。大人しく孕み奴隷となるならば痛い目には合わなくて済むぞ?』
「相手の力量も理解出来ないか。知能低いんだね。」
キレカワの挑発により激昂したオークジェネラルが地を蹴り俺たちへと向かって来る。話し合いのはの字もねえよ。全然知的生命体じゃないじゃん。野獣だよ。
やべえ、やべえよ。早く転送石使って!!早く!!
「ルキナ、どう?剣でアイツに勝てる?」
「すみません、私ではダメです。」
ムリなんかーい!!だったらそんな落ち着いてんなよヴァンパイアガール。お前臆病って設定どこやった?
「わかった。アナスタシアの事お願い。私がやるから。」
「わかりました。」
「えっ!?リ、リンちゃん!?」
流れるような動きで俺とルキナが入れ替わる。アナスタシアはオロオロとしているがルキナが颯爽とアナスタシアに付いて周囲の警戒をする。当然アルタイルは手に持っている。
そして俺はオークジェネラルの元へと駆けている。ブレーキかけたい。それかバックしたい。一目散に逃げたい。やめてくれ。絶対死ぬ。いや犯される。オーク製造機にされちゃう。そんなの嫌だ。
だが俺の心配をよそにオークジェネラルは剣を振り上げて俺に叩きつけるように振り下ろす。もうね、凄いよその振り下ろし方。生かす気ないもんね。もう孕ませる気ゼロ。あ、終わったなって思ったよ。でもさ、このキレカワやっぱ凄いのね。オークジェネラルの一撃を神魔の剣で軽く受け止めてんの。衝撃なんか感じないよ。体重差とかパワー差はどうした?
『な、なんだと…!?この俺の一撃を…!?』
「なんだ、大したことないね。」
俺は腕に力を入れて押すと、そのままオークジェネラルが吹き飛ばされる。流石に体格差があるから字面の通りに吹き飛んだ訳ではないが大きく身体がよろけている。それを俺は逃さない。そのままオークジェネラルへ駆けると大声で叫んだ。
「アナスタシア!!」
「えっ!?あ!!は、はいっ!!」
アナスタシアは何かに気づいたようだ。俺にはなんだかわからない。なんでアナスタシアを怒鳴りつけたんだろう。そんな事より集中しろ。もうやるしかねえんだから。
「マハトシュタイガーン!!」
アナスタシアが俺にバフをかける。攻撃力強化のやつだ。俺はそのままの勢いでオークジェネラルのガラ空きの胴に神魔の剣を横一閃叩き込む。
『ガアッ…!?』
俺もといキレカワの一撃はオークジェネラルを鎧ごと綺麗に真っ二つに裂いた。上半身と下半身に分かれたオークジェネラルは苦しそうにウネウネと動いているが非常に気持ち悪い。吐きそう。生命力強すぎだろ。
つーか、アナスタシアを持ち上げる為に攻撃力上げてもらったんだろうけど上げてもらわなくても間違いなく勝てただろう。俺の強さってマジでどうなってんだ。ちょっと強すぎる。
『この俺が…ヒトの雌にたったの一撃で…』
喋ってるよオークジェネラル。これってアレみたいだよね。テケテケだよね。こわっ。足を求めて夜な夜なやって来ないだろうな。
『クソッ…無念…』
オークジェネラルはそう言い残し息を引き取った。オークジェネラルが弱いのか俺が強すぎるのか。いったいどっちなのだろう。でもアナスタシア情報から引っ張ると相当強いよな。一体俺は何者なんだ。こういう時に神様のチュートリアルとかないの?そういう異世界転生モノ多いよね?神様?いません?女神様?いませんかー?
「リンちゃんっ!!」
「リンさん!!」
戦いを終えた俺の元に2人の美少女が駆け寄って来る。ああ、走る姿も絵になるな。
「勝ったよ。」
「またそんなクールな口調で…」
アナスタシアが少し苦笑いで困った表情をしている。そうだ困った奴なんだよコイツは。だからアナスタシアもこのキレカワの言う通りにしちゃダメなんだ。もっとコイツの行動を窘めてやってくれ。
「アナスタシアが気づいてくれるって思ったからね。楽勝だったよ。」
「えへへ、リンちゃんのして欲しい事はわかるようになって来てますから。」
うおぉ…ヤンデレヴァンパイアガールが凄い目でアナスタシアを睨んでる。親の仇みたいな目をしてるぞ。おいキレカワ。なんとかしろ。ルキナのフォローをちゃんとしろ。お前ならなんとか出来んだろ。
そう思っていると俺はルキナに近寄り耳元でそっと囁く。
「妬かないの。後でちゃんと可愛がってあげるから。」
俺がそう言うとルキナは顔を赤くして俯く。チョロいな。よかった。ルキナはまだまだチョロ娘さんだ。
と、ルキナを宥め終わったらオークジェネラルの死体に変化が起こる。いつものように倒したモンスターの姿が消えたと思ったら装備していた剣と鎧が残る。ただし鎧は俺がぶった切ったので破損している。
「あれ?何これ。なんで装備残ってるの?」
「あ、モンスターが装備していた武具は残るんですよ。滅多に装備しているモンスターなんていませんけど。」
「そうなんだ。でも剣はともかく鎧は私が斬っちゃったからな。」
「壊れていても素材として使えるから売れると思いますよ。」
「そうなの?」
「はい。特に効果付きだから高く売れると思います。」
そうなのか。もしかしたら金貨になるかもしれん。これならウハウハ出来そうだな。
「それじゃ悪いけどアナスタシア、ラウムにそれしまってもらえるかな。」
「任せてくださいっ!…リンちゃんっ!敵が近づいてます!!恐らくオーク、数は10以上はいます!!」
「ふーん。ま、余裕かな。ルキナ、私もやるから一気に掃討して5階層に行くよ。」
「はい!」
・4階層 オークジェネラル戦利品として大剣と壊れた鎧(効果付き)を手に入れた。
いやー、皆さんもご覧になってわかると思いますが4階層になっても内装変わってないんですよー。コレ手抜きですよね?きっとモンスターも変わってないんだろうなぁ……って思ってたそこのアナタ!!!同じじゃないんです!!!さあ見てくださいドーン!!オークはオークでもオークジェネラルが出て来たんです!!え?結局オークかって?わかってないなぁ…これだから素人は。よく見てください。よ・ろ・い、着てるでしょ?え?だからなんだって?ちっちっち!素人はダメですねぇ。なんとこの鎧が凄いんですよ。神々の衣で爆上げされたルキナちゃんのシュタルクフランメを喰らって傷も無ければ焼け焦げてもいないんです!!この素晴らしい鎧、今ならなんと!!はいドーン!!5980円!!お値段5980円でお買い求め出来ます!!
え?高い?ちっちっち!これだから素人は。ちゃんとオマケもあるんですよ。今ならなんと!このオークジェネラル本体まで付いて来てお値段送料込み3000円でどうだ!!持ってけドロボー!!
え?そんなのいらないからアナスタシアよこせって?あまり調子に乗るなよ小童が。アナスタシアが欲しかったらテメェらも自殺して異世界転生してみやがれってんだ!!
……って、バカな事やってる場合じゃねえんだよ。え、なんなの。なんでこのブタ無傷なの?ルキナのシュタルクフランメ喰らってたよね?モロ入ったよね?だって通路無くなってんじゃん。大広間になってんじゃんこの一帯。それで無傷とかなんなの。え、洒落になんなくない?
「あれ?ルキナの魔法入ったよね?」
「……はい。間違いなく当たりました。」
「だよね?なんでアイツ無傷なの?」
「…リンちゃん、あの鎧、《魔法反射》が付与されてるんだと思います。」
「《魔法反射》?」
おいおいそんなのまであんのかよ。魔法使い殺しじゃねえかよ。そんな装備着けてるとかダメだろお前。反則だろ。モンスターのくせに装備身につけてんじゃねえよ。
「言葉の通り魔法を反射させる効果を持った付与です。でも…オークジェネラルがそんな高ランク装備を持ってるなんて聞いた事がありません…」
少なくとも装備を着けてるモンスターはいるんかい。マジかよ。オークなんて棍棒しか持ってちゃダメだろ。よく見たら剣も差してんじゃん。
『ククク、他の同胞たちと一緒にするな。俺は”あのお方”からこの鎧を賜ったのだ。』
「……。」
「……。」
「……。」
『……。』
………オークジェネラルとアナスタシアもルキナも俺の方を見て時が止まってやがる。ここで本当なら「あのお方って誰だ!?」って話の流れになるんだろうが俺は言わない。そしてそれをこのキレカワも絶対言わない。俺たちはイベントを発生させるのが大嫌いだからそれは絶対しない。その点だけは俺とキレカワは意見が一致するのだ。そういうのは勇者にでも言って。俺は関係ないから。
『……貴様らにはもはや勝ち目は無い。大人しく孕むだけのモノになるがいい。』
フン、痺れを切らして話を進めやがったか。情けない奴だ。そういう根性無しは俺は眼中にない。許してやるからさっさとどっかへ行きやがれ!!
「フッ、魔法が効かないだけで随分と態度がデカいんだね。」
挑発すんのはやめろよ。もう転送石だっけ?それ使って逃げようよ。ね?平和に暮そ?もうハーレム諦めるから。3人で仲良く暮そ?
『クヒヒ、その吸血鬼の雌が貴様らの最高戦力だろう?俺に魔法は効かん。もう貴様らに勝ち目は無い。大人しく孕み奴隷となるならば痛い目には合わなくて済むぞ?』
「相手の力量も理解出来ないか。知能低いんだね。」
キレカワの挑発により激昂したオークジェネラルが地を蹴り俺たちへと向かって来る。話し合いのはの字もねえよ。全然知的生命体じゃないじゃん。野獣だよ。
やべえ、やべえよ。早く転送石使って!!早く!!
「ルキナ、どう?剣でアイツに勝てる?」
「すみません、私ではダメです。」
ムリなんかーい!!だったらそんな落ち着いてんなよヴァンパイアガール。お前臆病って設定どこやった?
「わかった。アナスタシアの事お願い。私がやるから。」
「わかりました。」
「えっ!?リ、リンちゃん!?」
流れるような動きで俺とルキナが入れ替わる。アナスタシアはオロオロとしているがルキナが颯爽とアナスタシアに付いて周囲の警戒をする。当然アルタイルは手に持っている。
そして俺はオークジェネラルの元へと駆けている。ブレーキかけたい。それかバックしたい。一目散に逃げたい。やめてくれ。絶対死ぬ。いや犯される。オーク製造機にされちゃう。そんなの嫌だ。
だが俺の心配をよそにオークジェネラルは剣を振り上げて俺に叩きつけるように振り下ろす。もうね、凄いよその振り下ろし方。生かす気ないもんね。もう孕ませる気ゼロ。あ、終わったなって思ったよ。でもさ、このキレカワやっぱ凄いのね。オークジェネラルの一撃を神魔の剣で軽く受け止めてんの。衝撃なんか感じないよ。体重差とかパワー差はどうした?
『な、なんだと…!?この俺の一撃を…!?』
「なんだ、大したことないね。」
俺は腕に力を入れて押すと、そのままオークジェネラルが吹き飛ばされる。流石に体格差があるから字面の通りに吹き飛んだ訳ではないが大きく身体がよろけている。それを俺は逃さない。そのままオークジェネラルへ駆けると大声で叫んだ。
「アナスタシア!!」
「えっ!?あ!!は、はいっ!!」
アナスタシアは何かに気づいたようだ。俺にはなんだかわからない。なんでアナスタシアを怒鳴りつけたんだろう。そんな事より集中しろ。もうやるしかねえんだから。
「マハトシュタイガーン!!」
アナスタシアが俺にバフをかける。攻撃力強化のやつだ。俺はそのままの勢いでオークジェネラルのガラ空きの胴に神魔の剣を横一閃叩き込む。
『ガアッ…!?』
俺もといキレカワの一撃はオークジェネラルを鎧ごと綺麗に真っ二つに裂いた。上半身と下半身に分かれたオークジェネラルは苦しそうにウネウネと動いているが非常に気持ち悪い。吐きそう。生命力強すぎだろ。
つーか、アナスタシアを持ち上げる為に攻撃力上げてもらったんだろうけど上げてもらわなくても間違いなく勝てただろう。俺の強さってマジでどうなってんだ。ちょっと強すぎる。
『この俺が…ヒトの雌にたったの一撃で…』
喋ってるよオークジェネラル。これってアレみたいだよね。テケテケだよね。こわっ。足を求めて夜な夜なやって来ないだろうな。
『クソッ…無念…』
オークジェネラルはそう言い残し息を引き取った。オークジェネラルが弱いのか俺が強すぎるのか。いったいどっちなのだろう。でもアナスタシア情報から引っ張ると相当強いよな。一体俺は何者なんだ。こういう時に神様のチュートリアルとかないの?そういう異世界転生モノ多いよね?神様?いません?女神様?いませんかー?
「リンちゃんっ!!」
「リンさん!!」
戦いを終えた俺の元に2人の美少女が駆け寄って来る。ああ、走る姿も絵になるな。
「勝ったよ。」
「またそんなクールな口調で…」
アナスタシアが少し苦笑いで困った表情をしている。そうだ困った奴なんだよコイツは。だからアナスタシアもこのキレカワの言う通りにしちゃダメなんだ。もっとコイツの行動を窘めてやってくれ。
「アナスタシアが気づいてくれるって思ったからね。楽勝だったよ。」
「えへへ、リンちゃんのして欲しい事はわかるようになって来てますから。」
うおぉ…ヤンデレヴァンパイアガールが凄い目でアナスタシアを睨んでる。親の仇みたいな目をしてるぞ。おいキレカワ。なんとかしろ。ルキナのフォローをちゃんとしろ。お前ならなんとか出来んだろ。
そう思っていると俺はルキナに近寄り耳元でそっと囁く。
「妬かないの。後でちゃんと可愛がってあげるから。」
俺がそう言うとルキナは顔を赤くして俯く。チョロいな。よかった。ルキナはまだまだチョロ娘さんだ。
と、ルキナを宥め終わったらオークジェネラルの死体に変化が起こる。いつものように倒したモンスターの姿が消えたと思ったら装備していた剣と鎧が残る。ただし鎧は俺がぶった切ったので破損している。
「あれ?何これ。なんで装備残ってるの?」
「あ、モンスターが装備していた武具は残るんですよ。滅多に装備しているモンスターなんていませんけど。」
「そうなんだ。でも剣はともかく鎧は私が斬っちゃったからな。」
「壊れていても素材として使えるから売れると思いますよ。」
「そうなの?」
「はい。特に効果付きだから高く売れると思います。」
そうなのか。もしかしたら金貨になるかもしれん。これならウハウハ出来そうだな。
「それじゃ悪いけどアナスタシア、ラウムにそれしまってもらえるかな。」
「任せてくださいっ!…リンちゃんっ!敵が近づいてます!!恐らくオーク、数は10以上はいます!!」
「ふーん。ま、余裕かな。ルキナ、私もやるから一気に掃討して5階層に行くよ。」
「はい!」
・4階層 オークジェネラル戦利品として大剣と壊れた鎧(効果付き)を手に入れた。
0
あなたにおすすめの小説
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
異世界転生してしまった。どうせ死ぬのに。
あんど もあ
ファンタジー
好きな人と結婚して初めてのクリスマスに事故で亡くなった私。異世界に転生したけど、どうせ死ぬなら幸せになんてなりたくない。そう思って生きてきたのだけど……。
【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました
佐倉穂波
恋愛
転生したルイシャは、自分が若くして死んでしまう乙女ゲームのモブ令嬢で事を知る。
確かに、まともに起き上がることすら困難なこの体は、いつ死んでもおかしくない状態だった。
(そんな……死にたくないっ!)
乙女ゲームの記憶が正しければ、あと数年で死んでしまうルイシャは、「生きる」ために努力することにした。
2023.9.3 投稿分の改稿終了。
2023.9.4 表紙を作ってみました。
2023.9.15 完結。
2023.9.23 後日談を投稿しました。
社会の底辺に落ちたオレが、国王に転生した異世界で、経済の知識を活かして富国強兵する、冒険コメディ
のらねこま(駒田 朗)
ファンタジー
リーマンショックで会社が倒産し、コンビニのバイトでなんとか今まで生きながらえてきた俺。いつものように眠りについた俺が目覚めた場所は異世界だった。俺は中世時代の若き国王アルフレッドとして目が覚めたのだ。ここは斜陽国家のアルカナ王国。産業は衰退し、国家財政は火の車。国外では敵対国家による侵略の危機にさらされ、国内では政権転覆を企む貴族から命を狙われる。
目覚めてすぐに俺の目の前に現れたのは、金髪美少女の妹姫キャサリン。天使のような姿に反して、実はとんでもなく騒がしいS属性の妹だった。やがて脳筋女戦士のレイラ、エルフ、すけべなドワーフも登場。そんな連中とバカ騒ぎしつつも、俺は魔法を習得し、内政を立て直し、徐々に無双国家への道を突き進むのだった。
子供にしかモテない私が異世界転移したら、子連れイケメンに囲まれて逆ハーレム始まりました
もちもちのごはん
恋愛
地味で恋愛経験ゼロの29歳OL・春野こはるは、なぜか子供にだけ異常に懐かれる特異体質。ある日突然異世界に転移した彼女は、育児に手を焼くイケメンシングルファザーたちと出会う。泣き虫姫や暴れん坊、野生児たちに「おねえしゃん大好き!!」とモテモテなこはるに、彼らのパパたちも次第に惹かれはじめて……!? 逆ハーレム? ざまぁ? そんなの知らない!私はただ、子供たちと平和に暮らしたいだけなのに――!
聖女を追放した国は、私が祈らなくなった理由を最後まで知りませんでした
藤原遊
ファンタジー
この国では、人の悪意や欲望、嘘が積み重なると
土地を蝕む邪気となって現れる。
それを祈りによって浄化してきたのが、聖女である私だった。
派手な奇跡は起こらない。
けれど、私が祈るたびに国は荒廃を免れてきた。
――その役目を、誰一人として理解しないまま。
奇跡が少なくなった。
役に立たない聖女はいらない。
そう言われ、私は静かに国を追放された。
もう、祈る理由はない。
邪気を生み出す原因に目を向けず、
後始末だけを押し付ける国を守る理由も。
聖女がいなくなった国で、
少しずつ異変が起こり始める。
けれど彼らは、最後まで気づかなかった。
私がなぜ祈らなくなったのかを。
バッドエンド予定の悪役令嬢が溺愛ルートを選んでみたら、お兄様に愛されすぎて脇役から主役になりました
美咲アリス
恋愛
目が覚めたら公爵令嬢だった!?貴族に生まれ変わったのはいいけれど、美形兄に殺されるバッドエンドの悪役令嬢なんて絶対困る!!死にたくないなら冷酷非道な兄のヴィクトルと仲良くしなきゃいけないのにヴィクトルは氷のように冷たい男で⋯⋯。「どうしたらいいの?」果たして私の運命は?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる