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入学式①
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「すーツゥーすーツゥー」
ピピピピピツゥーピピピピピ
「わあ!!今何時だろ?」
その時計が指していたのは七と十二だった。
「七時か…確か入学式は九時だったから…八時に出ようかな」
私は水色のシュシュを留めながら準備をした。
私は虹谷結愛。今日から高校一年生になる。今日はどんな一日になるのか楽しみだな~。もしかして、イケメンな先輩から告られるかも。
「うふふ」
「お前どうした?キモいぞ?」
「うるさいです」
コイツは革上遼。小学生の時からの幼馴染だ。
「まぁ、久しぶりじゃん!春休み会ってねぇし」
「はいはい、そうですね」
コイツはいつもテンションが高くてウザいと思っている。
「あ、結愛!」
と後ろから聞き覚えのある声がした。振り向いてみると親友の紅葉谷そらがいた。
「そら久しぶり!元気だった?」
「うん!」
するとそこに邪魔な遼が入ってきた。
(無視するか)
「おい!結愛!俺と態度違いすぎじゃねぇか!」
「……」
「それでさぁ―」
「無視かよ!」
(ホントコイツ面倒くさいな~)
でも、私はいつも思っていることがある。それは遼とそらは絶対付き合ったほうがいいと昔から変わらず思っている。
「だってうるさいんですもん」
「チッ」
遼は舌打ちした。
(そういうところがダメなんだよ…)
「遼君舌打ちはダメだよ~」
案の定遼はそらに怒られた。
「あ~悪いな」
(ほらほらやっぱり遼とそらなんかいい感じ!)
「ふふふん♪」
私は鼻歌をうたった。
「どうしたの結愛?」
「なんでもないよ♪」
「お前キモ―」
「遼君!」
「ごめん…」
(またやってるよ~いいな~私も彼氏欲しいな~ホント付き合えばいいのに)
―見てー!あっちにカッコイイ先輩いるよ!えーマジで!行こいこ!
校舎側の方から女子たちの歓声が聞こえてきた。
「なんかあっち騒がしいな」
「なにかあるのかな?結愛行こうよ」
「あーごめん、イケメン興味ないから」
(私だってホントは行きたいよ~でも、二人きりにさせたいからしょうが無い)
「そう…じゃあ遼でいいや行こ」
「ちょっ俺にひどくね?」
(あ~いいな~あの二人、いつか私もあーゆう風になりたいな~)
(さぁ~体育館に向かうか)
そう思った時だった。
「お~い!そこの君!」
後ろから男の声がした。
(誰に言ってんだろう?朝からうるさいです。)
「そこの水色のシュシュをした女子」
(それってまるで私を呼んでるみたいじゃないですか。)
すると歩いていた私の前に男の人が現れた。身長からして高校二年だ。
「さっきから呼んでるのに少しは後ろ見たらどうなんだ」
「えへへ…すみません…」
(あれ私に言ってたんだ)
「これ落としたぞ」
その男の人がハンカチを差し出した。
「ありがとです」
「おう!じゃあな」
「あの…」
私はなぜか声が出ていた。
(え、なんで?私なんで呼んだの!?)
「なにか?」
そう言った彼はクールでカッコ良かった。
「名前教えてもらえますか?」
私はなぜだか知らないが名前を聞いていた。
「はっ?」
彼は驚いていた。なんで?という表情で。
「いや、えーと拾ってくれたのでその今度お礼でもどうかな~って、迷惑ですよね、すみません」
「いや、迷惑じゃないよ、俺は神楽坂姫人だ。そっちは?」
「えーと、虹谷結愛と申します。高校一年です。よろしくです。」
私は今一番かわいいと思う全力の笑顔を魅せた。
ピピピピピツゥーピピピピピ
「わあ!!今何時だろ?」
その時計が指していたのは七と十二だった。
「七時か…確か入学式は九時だったから…八時に出ようかな」
私は水色のシュシュを留めながら準備をした。
私は虹谷結愛。今日から高校一年生になる。今日はどんな一日になるのか楽しみだな~。もしかして、イケメンな先輩から告られるかも。
「うふふ」
「お前どうした?キモいぞ?」
「うるさいです」
コイツは革上遼。小学生の時からの幼馴染だ。
「まぁ、久しぶりじゃん!春休み会ってねぇし」
「はいはい、そうですね」
コイツはいつもテンションが高くてウザいと思っている。
「あ、結愛!」
と後ろから聞き覚えのある声がした。振り向いてみると親友の紅葉谷そらがいた。
「そら久しぶり!元気だった?」
「うん!」
するとそこに邪魔な遼が入ってきた。
(無視するか)
「おい!結愛!俺と態度違いすぎじゃねぇか!」
「……」
「それでさぁ―」
「無視かよ!」
(ホントコイツ面倒くさいな~)
でも、私はいつも思っていることがある。それは遼とそらは絶対付き合ったほうがいいと昔から変わらず思っている。
「だってうるさいんですもん」
「チッ」
遼は舌打ちした。
(そういうところがダメなんだよ…)
「遼君舌打ちはダメだよ~」
案の定遼はそらに怒られた。
「あ~悪いな」
(ほらほらやっぱり遼とそらなんかいい感じ!)
「ふふふん♪」
私は鼻歌をうたった。
「どうしたの結愛?」
「なんでもないよ♪」
「お前キモ―」
「遼君!」
「ごめん…」
(またやってるよ~いいな~私も彼氏欲しいな~ホント付き合えばいいのに)
―見てー!あっちにカッコイイ先輩いるよ!えーマジで!行こいこ!
校舎側の方から女子たちの歓声が聞こえてきた。
「なんかあっち騒がしいな」
「なにかあるのかな?結愛行こうよ」
「あーごめん、イケメン興味ないから」
(私だってホントは行きたいよ~でも、二人きりにさせたいからしょうが無い)
「そう…じゃあ遼でいいや行こ」
「ちょっ俺にひどくね?」
(あ~いいな~あの二人、いつか私もあーゆう風になりたいな~)
(さぁ~体育館に向かうか)
そう思った時だった。
「お~い!そこの君!」
後ろから男の声がした。
(誰に言ってんだろう?朝からうるさいです。)
「そこの水色のシュシュをした女子」
(それってまるで私を呼んでるみたいじゃないですか。)
すると歩いていた私の前に男の人が現れた。身長からして高校二年だ。
「さっきから呼んでるのに少しは後ろ見たらどうなんだ」
「えへへ…すみません…」
(あれ私に言ってたんだ)
「これ落としたぞ」
その男の人がハンカチを差し出した。
「ありがとです」
「おう!じゃあな」
「あの…」
私はなぜか声が出ていた。
(え、なんで?私なんで呼んだの!?)
「なにか?」
そう言った彼はクールでカッコ良かった。
「名前教えてもらえますか?」
私はなぜだか知らないが名前を聞いていた。
「はっ?」
彼は驚いていた。なんで?という表情で。
「いや、えーと拾ってくれたのでその今度お礼でもどうかな~って、迷惑ですよね、すみません」
「いや、迷惑じゃないよ、俺は神楽坂姫人だ。そっちは?」
「えーと、虹谷結愛と申します。高校一年です。よろしくです。」
私は今一番かわいいと思う全力の笑顔を魅せた。
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