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入学式②
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俺は神楽坂姫人。地元の高校に通う二年だ。
(あー、今日から学校か…ダルいな…)
時計を見た。八時かもうそろ行くか。
「いってきます」
(あー俺に彼女出来ねぇかな~)
そんな風に思いながらいつも通りに登校していた。俺は正直友達が多くない。俺は自分が認めた人としか友達にしない。そのせいか俺は友達の全員と親友だ。俺はよくいい人だねと言われるが自分ではそうは思わない。
校門に着いた時だった。そこに女子の声が聞こえてきた。
―「あー、ごめん私イケメン興味ないから」
俺はその時心が熱くなる感じがした。
(アイツ見たことないけど新一年か?)
その女の子は少し友達と話すと体育館へと歩いていった。するとその子からハンカチが落ちた。
(あ!今チャンスじゃね!いやチャンスってなんだよ!)
そんなことを思ってるうちに気付いたら手にハンカチを握っていた。
(俺拾うの早い!ってなに褒めてんだよ!)
「お~い!そこの君!」
俺はその子に大声で呼んだ。しかしその子は振り向かなかった。
(なんだよ、聞こえてないのか?いやいやそんなはずはない。ただ気付いてないだけだろきっと)
「そこの水色のシュシュをした女子」
今度は気付いてもらえるように特徴的な水色のシュシュを言った。だか、その子は振り向かなかった。
(あの子なんだよ!俺結構恥ずいんだからな!大声で何回も呼ぶの俺のキャラに合ってないし!あー!もう!)
そう俺は心の中で呟くと走ってその子の前に立った。するとその子は驚いていた。しかし、俺はこんな時までかわいいと思ってしまった。
(あ~、かわいいな…って見とれちゃダメだろ!今はハンカチ渡さねぇと)
「さっきから呼んでるのに少しは後ろ見たらどうなんだ」
(違う!なに怒ってんだよ!これじゃあ好感度激下がりじゃねぇか…ちくしょー)
「えへへ…すみません…」
(ほら謝っちゃったじゃん!)
俺は本題に入ろうと思い、手に持っていたハンカチを彼女に差し出した。
「これ落としたぞ」
すると彼女は少し微笑み受け取った。
「ありがとです」
少し顔が赤くなっているのは拾ってもらった恥ずかしさなのかそれとも入学式への緊張なのか。
「おう!じゃあな」
(ホントはここからずっと離れたくないけどな…)
「あの…」
(なんだ、俺に悪口でもあるのか?)
「なにか?」
すると彼女はビクッと一瞬肩が揺れた。どうやら俺は少し嫌な返し方をしてしまったようだ。
(絶対嫌われたな…あ…はは…)
「名前教えてもらえますか?」
「はっ?」
俺は思わず心の声をもらしてしまった。
「いや、えーと拾ってくれたのでお礼でもどうかな~ってすみません迷惑ですよね」
(なんでそうなるのよ!でも嬉しいよ!)
「いや、迷惑じゃないよ、俺は神楽坂姫人だ。そっちは?」
俺はとりあえずその子の名前を聞いてみた。
「えーと、虹谷結愛と申します。よろしくです!」
すると彼女はあざとさ百点満点の笑顔を魅せた。
(あー、今日から学校か…ダルいな…)
時計を見た。八時かもうそろ行くか。
「いってきます」
(あー俺に彼女出来ねぇかな~)
そんな風に思いながらいつも通りに登校していた。俺は正直友達が多くない。俺は自分が認めた人としか友達にしない。そのせいか俺は友達の全員と親友だ。俺はよくいい人だねと言われるが自分ではそうは思わない。
校門に着いた時だった。そこに女子の声が聞こえてきた。
―「あー、ごめん私イケメン興味ないから」
俺はその時心が熱くなる感じがした。
(アイツ見たことないけど新一年か?)
その女の子は少し友達と話すと体育館へと歩いていった。するとその子からハンカチが落ちた。
(あ!今チャンスじゃね!いやチャンスってなんだよ!)
そんなことを思ってるうちに気付いたら手にハンカチを握っていた。
(俺拾うの早い!ってなに褒めてんだよ!)
「お~い!そこの君!」
俺はその子に大声で呼んだ。しかしその子は振り向かなかった。
(なんだよ、聞こえてないのか?いやいやそんなはずはない。ただ気付いてないだけだろきっと)
「そこの水色のシュシュをした女子」
今度は気付いてもらえるように特徴的な水色のシュシュを言った。だか、その子は振り向かなかった。
(あの子なんだよ!俺結構恥ずいんだからな!大声で何回も呼ぶの俺のキャラに合ってないし!あー!もう!)
そう俺は心の中で呟くと走ってその子の前に立った。するとその子は驚いていた。しかし、俺はこんな時までかわいいと思ってしまった。
(あ~、かわいいな…って見とれちゃダメだろ!今はハンカチ渡さねぇと)
「さっきから呼んでるのに少しは後ろ見たらどうなんだ」
(違う!なに怒ってんだよ!これじゃあ好感度激下がりじゃねぇか…ちくしょー)
「えへへ…すみません…」
(ほら謝っちゃったじゃん!)
俺は本題に入ろうと思い、手に持っていたハンカチを彼女に差し出した。
「これ落としたぞ」
すると彼女は少し微笑み受け取った。
「ありがとです」
少し顔が赤くなっているのは拾ってもらった恥ずかしさなのかそれとも入学式への緊張なのか。
「おう!じゃあな」
(ホントはここからずっと離れたくないけどな…)
「あの…」
(なんだ、俺に悪口でもあるのか?)
「なにか?」
すると彼女はビクッと一瞬肩が揺れた。どうやら俺は少し嫌な返し方をしてしまったようだ。
(絶対嫌われたな…あ…はは…)
「名前教えてもらえますか?」
「はっ?」
俺は思わず心の声をもらしてしまった。
「いや、えーと拾ってくれたのでお礼でもどうかな~ってすみません迷惑ですよね」
(なんでそうなるのよ!でも嬉しいよ!)
「いや、迷惑じゃないよ、俺は神楽坂姫人だ。そっちは?」
俺はとりあえずその子の名前を聞いてみた。
「えーと、虹谷結愛と申します。よろしくです!」
すると彼女はあざとさ百点満点の笑顔を魅せた。
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