この国の王様に俺の子を産んでくれと言われました。どうしたら良いのかしら?

尾道小町

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王様はイケメンでお金持ちですね。

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私はローザ・ジルスチュアート公爵令嬢です、初めて合ったイケメン王様は私に子供を産んで欲しいと言ってきたのです、普通は怒るとこですが、むちゃくちゃ私の好みなんです。


だけど、私にもプライドがあります。


「側室を召し上げたらどうですか?」


一応伝えてみたんだけど王妃様を愛してるから側室や妾を公に皇室に上げたくないらしいのです。


内緒で私を妾にする・・・・・・?


「何故私なのですか?」聞いてみたら。


「王族の次に血筋が良く貴女の美貌に教養、余り知られていないがロミオ・ジルスチュアート公爵の負債総額が公爵の収入3年分ですね?」と言われました。


調べたのかしら?


お金は欲しいよ・・・・・・。
うちは今困ってますから、でも何か偉そう!って王様だもんね偉そうなのは普通よね。


「ちょっと待てよ、お金で転ぶと踏んだのかしら?」


「では、断わりますか?子供できなくても半額は報酬として差し上げます」


ローザは現金な子でした。
「のった!」


これで貧乏のどん底から解放されるは万歳、万歳、思わず小躍りしていました。


「明日馬車を向かわせるから、それに乗ってくれ」

「はい、ありがとうございます」

お父様に王様との結婚の話しをしたら親子ですね小躍りして喜んでくれました。
契約結婚のことは流石に言えませんでしたが。





馬車に乗り5時間やっと着いた屋敷は豪勢なお城です、キラキラ輝く美しい王様は既にこの城に着いていたようです。
「良く来たね嬉しいよ」

玄関ホールで抱き付かれた、そして額にキスされて顔を真っ赤にしていると王様は愛おしそうに微笑み使用人達を紹介し調理場、食堂、洗濯場、50室有る部屋は面倒臭いので私と王様の部屋だけの案内にしてもらった。


その後、知ったのですがこのお城は私専用のお城らしいのです、良いのかな?


王様の部屋からも私の部屋からも二人で使う閨の部屋に出入り出来るようで、何処も間取りは同じようです。


侍女が「王妃様がおいでになりました」


サリーがどうして?
王様は王妃がなぜ来たのか考えてるようだ。


ローザの肌は白く頬はピンク色に輝き金髪に碧眼、サリーは嫉妬で心臓が潰れそうだった。
「ローザ初めまして王妃のサリーです」

「ローザ・ジルスチュアート公爵令嬢ですよろしくお願い致します」

カテーシーをした。


庭園に移動してお茶を飲みながら王様が話だした。

「何故ここに来たんだ?」

「あら一度はご挨拶したほうが良いと思って、お邪魔だったかしらフフフお茶を頂いたら帰りますは安心してください」

王妃は何しに来たんだ!彼女とも契約しているから・・・・・・何の用事があるんだ?大体契約でここに来るのは違反になるだろう抗議の書状を送ろう。





サリーとは契約結婚でお互い好きな相手が居ないから一応結婚したのだが、好きな相手ができたら円満離婚すると約束したのにサインをしてくれない。



今からは愛しいローザとの閨だけ考えよう、いい年した男が恥ずかしいが彼女が初恋だ、初めて合ったのは宰相である父親に連れられ城の噴水で遊んでいたのを偶然見て暫く動くことができなかった。王妃とは結婚1年目にローザと出会った。


王妃には好きな相手ができたら円満離婚をするよう話したが納得できない用だ。


「私は離婚しません」と言い出したのだ。


仕方ないのでローザには契約で子供を産んで貰い後でサリーと離婚する方向に持っていくことにした。





私は子供の頃から王妃になれと育てらて婚約者になれた時は幸せだった。まだ王太子だった彼から君は好きな人、居るのかと訊かれた時は貴方が好きですと言えなかった。


彼は好きな人は居ないので、お互い好きな人ができたら円満離婚する契約を交わすしかなかった。


そして私が恐れていた日がきたのです。


「好きな人ができたら円満離婚する契約をしていたね?初恋なんだ求婚したいから離婚してくれるよね?」


私は彼が初恋なのに今さら言えません、サインはせずに自室に戻り一人泣きました。


暫くすると離宮に私は追い出され城にローザと住む話を訊いて、ショックで1人泣いていました。





侍女達に角から角まで洗ってもらい、香油を身体に塗り込んでマッサージしてもらい髪も艶々肌はピカピカ侍女達に美しいですと絶賛せれました。

ベッドの上で待っていると王様が来られて、抱きしめられると身体から心臓が飛び出しそうにドキンどきんと音が身体の中で響いています王様に口づけされたら鼻血が出てしまい恥ずかしくて顔が真っ赤になっていました。

王様が私に話されました。
「もしかして抱き締める唇にキスも初めてなのか?」

「はい、すいません練習してくるべきでした」
ベッドの上で土下座したら。

「俺は嬉しい、練習しなくて良い!」
抱き付かれキスして鼻血がまた出ています。

朝まで寝かせてもらえなくて王様は隣で爆睡してます、王様と王妃様は色々話し合って円満離婚できました。

私は側妃でも良かったのですが、王様や宰相のお父様が円満離婚の契約もしているので話し合って王妃様も納得されてサインされたそうです。

月日は流れ第1子が産まれて男の子誕生です、大騒ぎで王様はパレード用馬車を新調され王子の部屋も改装中です。


2年後、第2子女の子誕生です、2人目なので質素になるかと思ったら女の子なのでもっと豪華に色々考えてるようです。

初めはどうなるかと、色々悩んだりしましたが今はとても幸せで結婚できて良かったと思っています。

















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