公爵家の1人娘と思っていたら!取り替えられていたようです。

尾道小町

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『1話』私はこの家の子だと思っていたら愛人の子、お父様とは血が繋がってるのに愛人の子だから家から出ていけと言われました。

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クレオ・ボンジュル・ベルモット公爵令嬢は、蝶よ花よと育てられ少々傲慢で使用人達に嫌われていたが祖父と父親には、クレオは愛されていていた。


頭は良くて金髪碧眼スタイルも良く何処に出しても恥ずかしくない令嬢である。


ただ、母親ドヌーヴ夫人は娘なのに愛せなかった、可愛いとも愛おしいとも1度も思った事はなく不思議だった。


ジャンポール公爵の愛人が危篤と報せがあり駆けつけて話をしていると跳んでもない事実を知らされた。


「それは事実なのか?」


「ご免なさい貴方クレオを大切に・・・・・・」


医者は下を向き話す。
「ご臨終です」


「カミーラ、カミーラ俺は、お前を妻にすれば良かった。愛してる今まで、すまなかった」
元は婚約者だったカミーラ侯爵令嬢を一生、日陰の身に追いやったのだ。どんな罰も受けようと誓った。






ジャンポールは葬式の、てはずをして全て終らせてから屋敷に戻り居間に皆を集め家族会議を始めた。


「クレオとピーチを取り替えたようだ。亡くなる前にカミーラが話してくれた」


クレオはその話は何かの間違えだと、あまりのショックに気絶していた。
それとは逆にピーチは大喜びして、飛んだり跳ねたり大騒ぎをして叫んだ。


私は公爵令嬢よね!
「私は公爵家の娘だヤッターこれで学園でも馬鹿にする者は居なくなるわ!」


侯爵なので馬鹿にされないと思うが勉強が嫌で立ち振舞いも、できないから馬鹿にされていたのだが、本人は身分のせいだと思っていたのだ。


ドヌーブは、おかしいと思っていた。クレオは私に似てないし容姿はカミーラで頭脳はお義父様譲りで性格はジャンポール私には似てないもの、やっと納得できた答えを受けて不適な笑みを浮かべていた。



ジャンポールがお義父様の屋敷へ説明に行ってる間に私は憎いこの娘を追い出すことを決めていた。
「クレオ貴女には今日中にこの家から出ていってもらう無一文で出て行きなさい!」
スッキリしたは、モヤモヤが晴れてこれからは穏やかに過ごせる。


クレオは私に訴えていた。

血が繋がっていないから、わたしを追い出す!?
「お母様!娘を追い出すのですか?」


「愛人の娘は他人ですも同じ屋敷に住むなんて我慢できないは貴女の物は何もないから身一つで出ていってね」

そのまま使用人に門の外に連れていくよう命令しました。


これで私は幸せになるわ!そう思っていたのに世の中上手くいかないはね!


夕方お義父様とジャンポールが戻ってきて私に尋ねてきた。

クレオが居ないじゃないか、まさか追い出したのか?
「クレオは何処だ?」


追い出したとは言えないは。
「さあ、私には解りません」


お父様とお祖父様だはお出迎えしないと。
「お父様お祖父様お帰りなさい、私の部屋の荷物捨てて全部新しい物に変えてくださいね。クレオが使ってた物は嫌ですから」

「な何を言ってるんだこの馬鹿は、まさかクレオを追い出したのか!」

ピーチは戸惑った。私がお母様とお父様の娘なら当たり前よね、何故怒ってるの?

この馬鹿娘は何を考えている!
「いったい誰が、クレオを追い出したんだ」

執事が話し始めた。
「奥様が、クレオ様を追い出すように命令されて門の外に」

祖父ベルモット公爵は美少女クレオが心配だった。
「探せ!見付けだせ!」

「クレオに何かあったらお前達親子は、無一文でこの家から追い出すからな!」

ピーチは母親に抱き付き泣きじゃくっていた。


何で私がお祖父様に怒られるの?









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