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第1章・天草真由子編
あとがきに代えて・天草真由子編
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こんにちは、今作『末路に寄り添うのは、誰かの…』を書かせていただきました、鏡上 怜と申します。
今回は新しいエピソードではなく、本編である『父親を愛した娘の末路。第2幕』第1章「天草真由子編」について私個人の解釈を語らせていただく回とさせていただきます(あとがきですね)。
まず感想を述べさせていただくと、お声がけいただいたものの手を付けにくいな、という印象でした。
と言いますのも、『父親を愛した娘の末路。第2幕』(以降愛末)は本編中で語られる情報が決して多くはない作品です。
【本編ストーリー】母親の再婚相手である継父・天草 優希に親子としてではなく男女としての愛情を抱く主人公の真由子は、ある日優希から「話をしよう」と車でラブホテルへ連れて行かれます。そこで優希が実は真由子の初恋の相手であること、そして優希もまた真由子に近づくために彼女の母親と結婚したこと、そして自分と結ばれるために母を殺すつもりだということを告げられます。
母の願いでもある、と語る優希の言葉を半ば口実にする形で優希と結ばれる真由子。その後、「お父さんを殺してママを守る」と口にする真由子でしたが、結局母は泣き叫ぶ真由子の前で殺され、真由子自身も優希を殺害したことによって警察に逮捕される、という終わりを迎えました。
連れ出されるところまでが第1話、優希から告白を受けるのが第2話、優希と結ばれる第3話。
この部分については、「母親の願い」という1つの謎を抱えながらも順当に進む今作ですが、第4話の母親の死ぬ部分がなかなかわかりにくい……!(作者の意図が酌みにくいというべきでしょうか)
寝室で目を覚ました真由子がリビングに行ったところ、「ママでなくなったママ」の姿が目に入り、そこですかざす「この人たち、グルだったみたい……」との台詞が入ります。
正直、この辺りの解釈については、我々読者に委ねられていると言ってもいいのかも知れません(母親の願いも明らかにされませんでしたし)。
今作『その末路に寄り添うのは、誰かの…』はそう開き直って書かせていただいたものですので、あくまで愛末を読んだ鏡上の解釈としてお楽しみいただければ幸いです。
真由子・優希については本編で語られる以上の設定は付けずにいたつもりです。
最後に出てきた「この人たち」は、優希の同級生という設定です。
そして主人公となった母親についてですが、優希の「殺すのがお母さんの願い」というセリフが嘘でないとしたら、優希の気持ちに気付いたうえで「自分を除いた2人を幸せにしないために死を願った」というのが私の解釈でした。そして、「ママじゃなくなったママ」は……セリフから生きていること、部屋に複数人いることが窺えたため、集団暴行方面にいたしました。
本編でほとんど語られていない登場人物であったため、二次創作の主人公にはうってつけではないかと執筆いたしましたが、思った以上に難航したのは言うまでもありませんでした(笑)
それでは、以上で『末路に寄り添うのは、誰かの…』第1章は終了です。
引き続き、愛末をお楽しみいただければ幸いです!
今回は新しいエピソードではなく、本編である『父親を愛した娘の末路。第2幕』第1章「天草真由子編」について私個人の解釈を語らせていただく回とさせていただきます(あとがきですね)。
まず感想を述べさせていただくと、お声がけいただいたものの手を付けにくいな、という印象でした。
と言いますのも、『父親を愛した娘の末路。第2幕』(以降愛末)は本編中で語られる情報が決して多くはない作品です。
【本編ストーリー】母親の再婚相手である継父・天草 優希に親子としてではなく男女としての愛情を抱く主人公の真由子は、ある日優希から「話をしよう」と車でラブホテルへ連れて行かれます。そこで優希が実は真由子の初恋の相手であること、そして優希もまた真由子に近づくために彼女の母親と結婚したこと、そして自分と結ばれるために母を殺すつもりだということを告げられます。
母の願いでもある、と語る優希の言葉を半ば口実にする形で優希と結ばれる真由子。その後、「お父さんを殺してママを守る」と口にする真由子でしたが、結局母は泣き叫ぶ真由子の前で殺され、真由子自身も優希を殺害したことによって警察に逮捕される、という終わりを迎えました。
連れ出されるところまでが第1話、優希から告白を受けるのが第2話、優希と結ばれる第3話。
この部分については、「母親の願い」という1つの謎を抱えながらも順当に進む今作ですが、第4話の母親の死ぬ部分がなかなかわかりにくい……!(作者の意図が酌みにくいというべきでしょうか)
寝室で目を覚ました真由子がリビングに行ったところ、「ママでなくなったママ」の姿が目に入り、そこですかざす「この人たち、グルだったみたい……」との台詞が入ります。
正直、この辺りの解釈については、我々読者に委ねられていると言ってもいいのかも知れません(母親の願いも明らかにされませんでしたし)。
今作『その末路に寄り添うのは、誰かの…』はそう開き直って書かせていただいたものですので、あくまで愛末を読んだ鏡上の解釈としてお楽しみいただければ幸いです。
真由子・優希については本編で語られる以上の設定は付けずにいたつもりです。
最後に出てきた「この人たち」は、優希の同級生という設定です。
そして主人公となった母親についてですが、優希の「殺すのがお母さんの願い」というセリフが嘘でないとしたら、優希の気持ちに気付いたうえで「自分を除いた2人を幸せにしないために死を願った」というのが私の解釈でした。そして、「ママじゃなくなったママ」は……セリフから生きていること、部屋に複数人いることが窺えたため、集団暴行方面にいたしました。
本編でほとんど語られていない登場人物であったため、二次創作の主人公にはうってつけではないかと執筆いたしましたが、思った以上に難航したのは言うまでもありませんでした(笑)
それでは、以上で『末路に寄り添うのは、誰かの…』第1章は終了です。
引き続き、愛末をお楽しみいただければ幸いです!
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