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第五章
夢の続き※
リュシアンがベッドに腰掛けるのに合わせて俺も上半身を起こすと、思わず口を開く。
「どうしてここに?」
「……これも夢です。フィリアス様」
そう言われて瞬きをするけれど、昨日のことを思い出して頷いた。
「夢でなければあなたに触れることもできない。辛い思いをさせて申し訳ありません」
リュシアンの手が頬に触れる。その体温が心地よくて頬を寄せると、またリュシアンが笑った。
「わかってる。こうしてもらえてるだけで嬉しい」
「……フィリアス」
低い声が呼ぶのに合わせて顔を上向ける。
そしたら自然と唇が重なり、どちらともなく体を寄せ合った。
胸が高鳴り、体温が上がる。もっと触れてほしくて抱き着くと唇の間からリュシアンの熱い吐息が漏れた。
「昼とは別人みたいだ」
氷のようだった瞳が今は熱く揺らいでいるのがわかる。そしてその熱は、多分俺の目にも宿っている。
「これは夢だからな」
その言葉を免罪符にしてまた唇が重なる。
互いの呼吸を混ぜるように唇が触れ合い、やがて口内にフィリアスの舌が捩じ込まれた。
「っ、んんっ」
ファタルの毒に侵されていた時はこの行為だけでどうにかなりそうだった。けれど今は、蕩けるような甘さを感じて吐息が漏れる。
「リュシアン」
唇が僅かに離れた合間に名前を呼ぶとまたすぐに唇が重なって、舌を絡め取られながらベッドへと押し倒された。
「ぁっ」
リュシアンの手が胸に伸び、シャツの上から突起を擦る。その途端電流のような刺激が走って思わず唇を離した。けれど手の動きは止まらず、ゾクゾクとした刺激に腰が跳ねる。
「ん、んん……っ、リュシアン、それ、気持ちいい……」
「ちゃんと言えていい子だ」
低くて艶のある声が耳元で甘く囁いた。それからすぐに耳にキスをされ、それからそこを舐められる。
「~~っ、んんぅっ、耳嫌だっ」
直接いやらしい音が脳に届いて一気に興奮が増す。
悶えている間にいつの間にか服が乱されていて、リュシアンの手が下着越しに中心の熱に触れる。
期待と緊張に鼓動が走り、そこはもう下着を押し上げる程の芯を持ってしまっていた。それが恥ずかしくて全身を熱くさせていれば、リュシアンがまた耳元で囁く。
「あなたは本当に可愛いな」
「そんなこと、んぁっ! ぁ、あ、リュシアンっ」
「フィリアス、こっちを向いて。キスをしよう」
昼とは別人みたいに甘い顔でリュシアンが俺を見て、そして唇が重なる。大きな手があの時みたいに俺の熱を擦り、どんどん滴が溢れてきて室内に水音が響きだす。
「んん、……っは、リュシアンこれきもちいから、ダメだ」
「大丈夫だ」
甘やかすように耳元で囁き、手の動きが大胆になっていく。
「ぁああっ、ダメ……っ、本当に……ぁ、んんんっ!」
頭の中が快感で染まっていく。腰がびくびくと跳ねるように震え、堪えきれない快感に目の前が明滅する。それなのに手の動きが激しくなるから、俺はそのままリュシアンの手の中で果ててしまった。
絶頂の余韻に全身が震える。くたりとベッドに全身を預けていれば、リュシアンが俺の足の間に手を入れた。そのまま双丘の奥にある窄まりに指が触れ、困惑の眼差しを向ける。
「どうしてここに?」
「……これも夢です。フィリアス様」
そう言われて瞬きをするけれど、昨日のことを思い出して頷いた。
「夢でなければあなたに触れることもできない。辛い思いをさせて申し訳ありません」
リュシアンの手が頬に触れる。その体温が心地よくて頬を寄せると、またリュシアンが笑った。
「わかってる。こうしてもらえてるだけで嬉しい」
「……フィリアス」
低い声が呼ぶのに合わせて顔を上向ける。
そしたら自然と唇が重なり、どちらともなく体を寄せ合った。
胸が高鳴り、体温が上がる。もっと触れてほしくて抱き着くと唇の間からリュシアンの熱い吐息が漏れた。
「昼とは別人みたいだ」
氷のようだった瞳が今は熱く揺らいでいるのがわかる。そしてその熱は、多分俺の目にも宿っている。
「これは夢だからな」
その言葉を免罪符にしてまた唇が重なる。
互いの呼吸を混ぜるように唇が触れ合い、やがて口内にフィリアスの舌が捩じ込まれた。
「っ、んんっ」
ファタルの毒に侵されていた時はこの行為だけでどうにかなりそうだった。けれど今は、蕩けるような甘さを感じて吐息が漏れる。
「リュシアン」
唇が僅かに離れた合間に名前を呼ぶとまたすぐに唇が重なって、舌を絡め取られながらベッドへと押し倒された。
「ぁっ」
リュシアンの手が胸に伸び、シャツの上から突起を擦る。その途端電流のような刺激が走って思わず唇を離した。けれど手の動きは止まらず、ゾクゾクとした刺激に腰が跳ねる。
「ん、んん……っ、リュシアン、それ、気持ちいい……」
「ちゃんと言えていい子だ」
低くて艶のある声が耳元で甘く囁いた。それからすぐに耳にキスをされ、それからそこを舐められる。
「~~っ、んんぅっ、耳嫌だっ」
直接いやらしい音が脳に届いて一気に興奮が増す。
悶えている間にいつの間にか服が乱されていて、リュシアンの手が下着越しに中心の熱に触れる。
期待と緊張に鼓動が走り、そこはもう下着を押し上げる程の芯を持ってしまっていた。それが恥ずかしくて全身を熱くさせていれば、リュシアンがまた耳元で囁く。
「あなたは本当に可愛いな」
「そんなこと、んぁっ! ぁ、あ、リュシアンっ」
「フィリアス、こっちを向いて。キスをしよう」
昼とは別人みたいに甘い顔でリュシアンが俺を見て、そして唇が重なる。大きな手があの時みたいに俺の熱を擦り、どんどん滴が溢れてきて室内に水音が響きだす。
「んん、……っは、リュシアンこれきもちいから、ダメだ」
「大丈夫だ」
甘やかすように耳元で囁き、手の動きが大胆になっていく。
「ぁああっ、ダメ……っ、本当に……ぁ、んんんっ!」
頭の中が快感で染まっていく。腰がびくびくと跳ねるように震え、堪えきれない快感に目の前が明滅する。それなのに手の動きが激しくなるから、俺はそのままリュシアンの手の中で果ててしまった。
絶頂の余韻に全身が震える。くたりとベッドに全身を預けていれば、リュシアンが俺の足の間に手を入れた。そのまま双丘の奥にある窄まりに指が触れ、困惑の眼差しを向ける。
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