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新婚生活
妊娠
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結婚してから、しばらくの間夫のアパートに通っていた。勿論こちらも仕事をしているから毎日は無理で、土曜日の夕方にデートし、その夜泊まるというパターン。
家を出る時、母や妹は
「頑張ってきてね」
帰って来たときは
「お疲れ様」
と言いながら、くすくす笑っている。結婚したのだから、平気だったけど。
結婚するということは、
「これから誰に隠すことなく、性行為をやる関係になります」
と、宣言することだと思う。私たちは結婚式は挙げなかったけど、考えてみればすごく恥ずかしいことではないだろうか。
新婚旅行にも行かなかった。普通結婚式の後に続けていくものらしいから、突然結婚してしまった私たちはもちろんそんな計画を立てていたりはしない。
夫はデートなんて抜きですぐやりたかったようだが、私はそれは許さなかった。愛してくれるのはありがたいけど、私は夫の性欲のはけ口じゃない。
夫は私の股間を広げると指先で愛撫した後、挿入前に、神社でお参りするみたいに彼女の「扉」を見ながら柏手を打って、
「よろしくお願いします」
なんて言う。彼女を「女神」みたいに思っているのかも。
彼女の方もすっかりおなじみになってきた。私はコミュニケートできないけど、夫の部分とも仲良くやってくれているよう。「女性には股間に二つ目の口がある」と主人公が言った映画があったけど、夫がそんなに強く圧し込まなくても、いつも気持ちよくするっと飲み込んでくれる。彼女に言わせると、夫同様随分と礼儀正しいらしい。初めての時痛くなかったのはそのせいもあったのかと思う。考えてみれば、最中には常に肌を密着させている同士の関係なのだ。
そんなことが続いて、3ヶ月ほど経った頃。
その日はやけに夫が熱心だったように思う。どこから手に入れたのか、熊野筆まで使って全身を愛撫された。挿入時間も普段よりかけていた。
さすがに私も疲れ果てて、直後にすぐ寝ようと思った時のこと。服を着るのも面倒くさい。夫は満足したのか、全裸のまま既に眠っていた。
彼女が突然言った。
「あなた、できたわよ。性別は男の子」
たちまち目が覚めた。ついに来たか。
やることをやっているわけだから、それは想定内だった。それはいいけど、こうなった以上そろそろ同居するところを探さなきゃ。その前に、すぐ夫と両親にも連絡しないと。さすがに今叩き起こしたり、電話を入れるのはまずいだろうから、朝になったらすぐ話そう。
「待った。あなた、そんなことより先にやらなければならないこと、あるでしょ?」
「???」
「まさか、私から妊娠を教えてもらった、なんて言うつもりじゃないでしょうね」
うっかりしてた。私にとってあまりに身近な存在の彼女のことを誰も知らないということを。「受胎告知」じゃあるまいし、妊娠検査キットで調べたと言うより信用されないだろう。
「まず、私を産婦人科医師に診せに行ってきなさい!」
彼女にこんなに叱られたのは初めてだと思う。よほど頭(?)に来たのだろう。
「それから、新居探しは彼に任せなさい。あなたのことだから妊婦を忘れて夢中になるのが目に見えてる。流産しかけたら、私でも止められないわよ」
自分の性格から、それは確か。まあ、夫に話してから二人でゆっくり考えよう。
数日後、会社を休んでネット検索して見つけた産婦人科に行き、夫や両親に伝えた。医師から告げられても、私は既に知っていたから別に何の感動もなく、医師から「この人本当に母親になる覚悟あるのか?」と思われたかもしれない。まだ性別は教えてもらえない。医師でも分からないから。私が既に知っていることはもちろん秘密。
通い婚の生活はしばらく続けることにした。その間に夫がもう少し広い部屋を見つける。そうしたら引っ越しは彼と業者に任せて、私は身一つで引っ越してくる。これでそれほど負担はかからないと見た。
問題はもう一つあった。諸説あるようだが、妊娠初期は「あっち」はなるべく避けたほうがいいという説が有力らしい。何しろ彼女によって覚醒させてしまったので、夫に禁欲を強いるのはかなり厳しい。勿論事情を話せば我慢してくれるだろうけど、それも気の毒だ。
考えた末、挿入は勘弁してもらって、それ以外だけで我慢してもらうことにした。彼女によって覚醒させられる以前はそれほど性欲が強い人でも無かったから、しばらくすれば慣れてくれるだろう。そのころになれば安定期に入ってまた相手をしてあげられる。
せっかく仲良くなっているのに、しばらく離れ離れにしてしまう彼女には悪いけど。
「大丈夫よ。生まれたらまた毎週のようにするつもりでしょ?心配していないから」
「子供は何人も持てないから、これからは膜を介してしか会わせてあげられないわよ」
「それだけはちょっと残念ね」
とにかく、流産しないようにするのが最優先。それまでとは打って変わって神経を使う生活が始まった。
通勤はラッシュ時間の混雑を考えればとても無理。とりあえず休職願を出した。そのまま退職することも十分考えられるけど。
家にいてもとりあえず何もすることはない。「妊婦は病人ではない」を確信する。母が今まで通り家事をやってくれているし、時間があるからといって下手に頑張ってストレスをためるのも体に悪そう。こういう時はありがたいもので、彼女が話し相手になってくれる。
両親に、「あの子前から変なところがあったけど、最近は今まで以上にぶつぶつ独り言ばかりして気持ち悪い」
と思われた可能性もあるけど。
そういった生活がしばらく続き、もう少し広い部屋を夫が探してきて、ようやく引っ越すことができた。勿論私は何もしていない。全て夫と業者任せ。
ドタバタ結婚から妊娠を彼女から知らされるまで3ヶ月通い婚、それから同居にこぎつけるまで1ヶ月。結婚前に想像していたものとはまるで違っていたけど、まあ、そんなものかもしれない。
さらに一か月経ち、妊娠が分かって(彼女に教えてもらって)2ヶ月も経つと、裸になれば僅かにそれらしく見えるようになってきた。
夫は「挿入」できない分、私のからだを眺めながら愛撫することで解消することにしたらしい。週に一度のことだし、この日だけは好きなようにさせることにした。私のからだを眺める夫は実に楽しそうだ。必要が無いためか、自分は服を着たまま。自分も裸になったりしたらスイッチが入ってしまうリスクがあるので自制しているよう。思い出してみれば、結婚のきっかけは
「君のからだを見て見たい」
だったっけ。この言葉がまさかプロポーズになるとは思ってもみなかったけど。
彼女の「扉」を触りながら、
「ここからぼくたちの子供が生まれてくるんだね」
なんて言っている。
自分の一部なのに、直接見ることができないのは何とももどかしい。夫に写真を撮ってもらってもいいけど、それも恥ずかしい気がする。彼女は私たちに気を使っているのか、こういう時は沈黙を守っている。
夫が眠った後で笑いをこらえ切れなくなったようで
「仲のいいことで」
「放っといてよ」
挨拶代わりみたいになった。
妊娠中で生理は止まっている。こちらもしばらくご無沙汰ということで、彼女も当分やることが無くて時間を持て余しているのかもしれない。
しばらくして、安定期に入った。自分でははっきり分からないけど、彼女が
「もう大丈夫」
太鼓判を押してくれたから間違いないだろう。
早速夫に話す。彼女から教えられたなんて言わないけど。
「安定期に入って大丈夫そうだから、そろそろいいわよ」
むろん、腹の上に乗られたりしたらまずいが、両手をついた状態なら何とかなりそう。
喜んでくれるかと思ったら、
「やめておくよ」
私や子供のことを気遣ってのことらしい。何も起きないと確信できない以上、リスクは犯せないと言うのだ。それは本当に嬉しかったけど、
「生まれた後のお楽しみに取っておくよ」
げっ、いったいどんなことをする気だろう?相当の覚悟が要りそうな気がする。赤ん坊というのは生まれたらそれで終わりじゃないのに。
家を出る時、母や妹は
「頑張ってきてね」
帰って来たときは
「お疲れ様」
と言いながら、くすくす笑っている。結婚したのだから、平気だったけど。
結婚するということは、
「これから誰に隠すことなく、性行為をやる関係になります」
と、宣言することだと思う。私たちは結婚式は挙げなかったけど、考えてみればすごく恥ずかしいことではないだろうか。
新婚旅行にも行かなかった。普通結婚式の後に続けていくものらしいから、突然結婚してしまった私たちはもちろんそんな計画を立てていたりはしない。
夫はデートなんて抜きですぐやりたかったようだが、私はそれは許さなかった。愛してくれるのはありがたいけど、私は夫の性欲のはけ口じゃない。
夫は私の股間を広げると指先で愛撫した後、挿入前に、神社でお参りするみたいに彼女の「扉」を見ながら柏手を打って、
「よろしくお願いします」
なんて言う。彼女を「女神」みたいに思っているのかも。
彼女の方もすっかりおなじみになってきた。私はコミュニケートできないけど、夫の部分とも仲良くやってくれているよう。「女性には股間に二つ目の口がある」と主人公が言った映画があったけど、夫がそんなに強く圧し込まなくても、いつも気持ちよくするっと飲み込んでくれる。彼女に言わせると、夫同様随分と礼儀正しいらしい。初めての時痛くなかったのはそのせいもあったのかと思う。考えてみれば、最中には常に肌を密着させている同士の関係なのだ。
そんなことが続いて、3ヶ月ほど経った頃。
その日はやけに夫が熱心だったように思う。どこから手に入れたのか、熊野筆まで使って全身を愛撫された。挿入時間も普段よりかけていた。
さすがに私も疲れ果てて、直後にすぐ寝ようと思った時のこと。服を着るのも面倒くさい。夫は満足したのか、全裸のまま既に眠っていた。
彼女が突然言った。
「あなた、できたわよ。性別は男の子」
たちまち目が覚めた。ついに来たか。
やることをやっているわけだから、それは想定内だった。それはいいけど、こうなった以上そろそろ同居するところを探さなきゃ。その前に、すぐ夫と両親にも連絡しないと。さすがに今叩き起こしたり、電話を入れるのはまずいだろうから、朝になったらすぐ話そう。
「待った。あなた、そんなことより先にやらなければならないこと、あるでしょ?」
「???」
「まさか、私から妊娠を教えてもらった、なんて言うつもりじゃないでしょうね」
うっかりしてた。私にとってあまりに身近な存在の彼女のことを誰も知らないということを。「受胎告知」じゃあるまいし、妊娠検査キットで調べたと言うより信用されないだろう。
「まず、私を産婦人科医師に診せに行ってきなさい!」
彼女にこんなに叱られたのは初めてだと思う。よほど頭(?)に来たのだろう。
「それから、新居探しは彼に任せなさい。あなたのことだから妊婦を忘れて夢中になるのが目に見えてる。流産しかけたら、私でも止められないわよ」
自分の性格から、それは確か。まあ、夫に話してから二人でゆっくり考えよう。
数日後、会社を休んでネット検索して見つけた産婦人科に行き、夫や両親に伝えた。医師から告げられても、私は既に知っていたから別に何の感動もなく、医師から「この人本当に母親になる覚悟あるのか?」と思われたかもしれない。まだ性別は教えてもらえない。医師でも分からないから。私が既に知っていることはもちろん秘密。
通い婚の生活はしばらく続けることにした。その間に夫がもう少し広い部屋を見つける。そうしたら引っ越しは彼と業者に任せて、私は身一つで引っ越してくる。これでそれほど負担はかからないと見た。
問題はもう一つあった。諸説あるようだが、妊娠初期は「あっち」はなるべく避けたほうがいいという説が有力らしい。何しろ彼女によって覚醒させてしまったので、夫に禁欲を強いるのはかなり厳しい。勿論事情を話せば我慢してくれるだろうけど、それも気の毒だ。
考えた末、挿入は勘弁してもらって、それ以外だけで我慢してもらうことにした。彼女によって覚醒させられる以前はそれほど性欲が強い人でも無かったから、しばらくすれば慣れてくれるだろう。そのころになれば安定期に入ってまた相手をしてあげられる。
せっかく仲良くなっているのに、しばらく離れ離れにしてしまう彼女には悪いけど。
「大丈夫よ。生まれたらまた毎週のようにするつもりでしょ?心配していないから」
「子供は何人も持てないから、これからは膜を介してしか会わせてあげられないわよ」
「それだけはちょっと残念ね」
とにかく、流産しないようにするのが最優先。それまでとは打って変わって神経を使う生活が始まった。
通勤はラッシュ時間の混雑を考えればとても無理。とりあえず休職願を出した。そのまま退職することも十分考えられるけど。
家にいてもとりあえず何もすることはない。「妊婦は病人ではない」を確信する。母が今まで通り家事をやってくれているし、時間があるからといって下手に頑張ってストレスをためるのも体に悪そう。こういう時はありがたいもので、彼女が話し相手になってくれる。
両親に、「あの子前から変なところがあったけど、最近は今まで以上にぶつぶつ独り言ばかりして気持ち悪い」
と思われた可能性もあるけど。
そういった生活がしばらく続き、もう少し広い部屋を夫が探してきて、ようやく引っ越すことができた。勿論私は何もしていない。全て夫と業者任せ。
ドタバタ結婚から妊娠を彼女から知らされるまで3ヶ月通い婚、それから同居にこぎつけるまで1ヶ月。結婚前に想像していたものとはまるで違っていたけど、まあ、そんなものかもしれない。
さらに一か月経ち、妊娠が分かって(彼女に教えてもらって)2ヶ月も経つと、裸になれば僅かにそれらしく見えるようになってきた。
夫は「挿入」できない分、私のからだを眺めながら愛撫することで解消することにしたらしい。週に一度のことだし、この日だけは好きなようにさせることにした。私のからだを眺める夫は実に楽しそうだ。必要が無いためか、自分は服を着たまま。自分も裸になったりしたらスイッチが入ってしまうリスクがあるので自制しているよう。思い出してみれば、結婚のきっかけは
「君のからだを見て見たい」
だったっけ。この言葉がまさかプロポーズになるとは思ってもみなかったけど。
彼女の「扉」を触りながら、
「ここからぼくたちの子供が生まれてくるんだね」
なんて言っている。
自分の一部なのに、直接見ることができないのは何とももどかしい。夫に写真を撮ってもらってもいいけど、それも恥ずかしい気がする。彼女は私たちに気を使っているのか、こういう時は沈黙を守っている。
夫が眠った後で笑いをこらえ切れなくなったようで
「仲のいいことで」
「放っといてよ」
挨拶代わりみたいになった。
妊娠中で生理は止まっている。こちらもしばらくご無沙汰ということで、彼女も当分やることが無くて時間を持て余しているのかもしれない。
しばらくして、安定期に入った。自分でははっきり分からないけど、彼女が
「もう大丈夫」
太鼓判を押してくれたから間違いないだろう。
早速夫に話す。彼女から教えられたなんて言わないけど。
「安定期に入って大丈夫そうだから、そろそろいいわよ」
むろん、腹の上に乗られたりしたらまずいが、両手をついた状態なら何とかなりそう。
喜んでくれるかと思ったら、
「やめておくよ」
私や子供のことを気遣ってのことらしい。何も起きないと確信できない以上、リスクは犯せないと言うのだ。それは本当に嬉しかったけど、
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げっ、いったいどんなことをする気だろう?相当の覚悟が要りそうな気がする。赤ん坊というのは生まれたらそれで終わりじゃないのに。
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