息子は恋人 友情編

zebra

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 「よろしくね」

 息子のおちんちんがアヤメの茂みに埋もれて見えなくなった。

 「あなた上手ねえ。ここに来る前に夫としてきたけど、それに引けを取らない位よ」

 アヤメはアカネと違い、まるで外から見ているみたいに「実況中継」するつもりのようだ。それにしても、随分とあっけらかんと自分の性生活を話すとは。この子、こんな性格だったんだ。

 「どう?あなたのママと比べて」

 そんなことまで聞かなくていいのに。

 「ちょっときつい。でもこれはこれで悪くない」

 息子まで応えて話し始めた。

 もう外部からは二人の秘部は見えない。一つの生き物のように完全に一体化してしまっている。アカネと息子の見合わせの時はアカネの大きな胸が間にあったのでそこまでではなかった。

 「ありがとう。嬉しいわ。将来若い子とする時にも、相手ががっかりするようなことを言ってはダメよ。女の子にとっては自分が一番じゃないとダメなんだから」

 「この子、どんな女性とでもチョウチンアンコウになれるのかもね」

 中学生の時、チョウチンアンコウの雄は雌を見つけると一体化してしまうという話をテレビで見たことがある。文字通り癒着して雌の体の一部になってしまうのである。偶然にも同じ番組を二人も見ていた。

 興奮してきたのか、息子が腰をゆっくり動かし始めた。

 「大丈夫?アヤメ、痛くない?」

 「平気よ。それにしても、この子、顔を見なければとても小学生には思えないわよ。目隠ししてされたら絶対にわからないわ」

 「ああ、私の中でこの子の部分が動いている。私、今誰よりも幸せかもしれない」

 下半身を密着させながら、息子の手はアヤメの乳首を愛撫している。

 実況中継どころではなくなってきたのか、アヤメの吐息が荒くなってきた。今二人は本当に愛し合っているのだ。

 やがてアヤメの顔が普段に戻る。

 「終わっちゃったわね。残念だけど仕方ないわね。今日はありがとう」

 息子は下半身を抜いていく。役目を終えたおちんちんがつい先ほどの形状が信じられないような草臥れた姿で出てくる。

 「ご苦労様。今日はありがとう」

 アヤメはねぎらうようにまだ袋に覆われている亀頭を両手で包み込む。

 「中、だいぶ入っているわね」

 「ちゃんと自分で後始末しておくのよ」

 二人が感心している

 「きちんと教えているのね」

 アカネが聞いてきた。

 「どう?アヤメと私と、ミドリ、誰が一番いい?」
 
 戸惑っていたようだが、すぐに答える。

 「比較なんかできない。みんなちがって、みんないい」

 どこかで聞いたようなセリフだな、と思ったが、アカネはそうはとらなかったようだ。

 「あなた偉いわ。そのとおりよ。どんな女性でもみんないいところがある。男の人も同じだけどね」

 『あなた、何人と経験したの?」

 「それは秘密よ。友達でも話したくないことだってあるじゃない。結婚してからは夫だけよ。それは本当」

 アヤメは裸のまま、息子のからだを見ている。私はいつものことだから今更凝視したりはしない。

 「もう一回、触ってもいいかな。あなたの大事な部分」

 息子は迷っているようだ。

 「自分で決めなさい。自分で判断するようになるのも大人への第一歩よ」

 「いいよ」

 アヤメは宝物に触れるように掌に載せた。アヤメの手の上で息子の部分は再び形状を回復していく。

 「このくらいの年齢の男の子っていいわね。大人の男と違って摺れていないし、低学年以下と違って男をしっかり感じさせてくれる。ずっとこうしていたいけど、そうはいかないもんね」

 「ありがと。あなたも好きなところ触っていいわよ」

 「茂みがいい」

 「いいわよ。どんな姿勢を取ればいいかしら」

 アヤメは仰向けになって大股を開いた。こちらが赤面するような格好だが、私もやったこと。人のことを言えた義理ではないのは承知している。

 少し考えて、息子は言い出した。

 「仰向けになって、両足を開いてもらえますか」

 アヤメは頷く。

 「いいわよ。こんな姿勢が好きなんて、本当にオトナね」

 息子は内腿に指を這わせ始める。アヤメは夢見るような表情になってきた。

 茂みの中に指を入れていく。アヤメは口を半開きにして上下の歯の間によだれが糸を引いている。

 次の瞬間、息子の顔に細かい飛沫が降り注いだ。

 「ごめんなさい。柄にもなくいっちゃったみたい」

 「いいです。ママとした時も経験しましたから」

 「そうなの?相性がいいのね」

 「また勃ってきたんだけど、このままの姿勢で挿れていいですか」

 「いいわよ。あなたいろんなことできるのね」

 二人は一つになり、やがて離れた。

 終わってからアカネが質問した。

 「アヤメの子って、女性についてどう思っているのかしら」

 「どうなのかしらね。聞いたこと無いからわからないわ」

 「男の子と女の子が一人ずついるんだわよね。もちろん本人がいいって言えばだけど、今度男の子だけ連れて来れないかな。娘さんも連れてきてもいいんだけど、秘密にしておいた方がいいでしょう。うちの子もそれとなく聞いてみて、もし可能だったら連れてきたいと思うんだ」

 「そうね。それとなく聞いてみるわ。もし、いいって言ったら、その時二人とも相手してもらえるかしら?」

 これだけ息子の相手をしてもらって、嫌というわけにはいかない。でも、息子はどう思うだろう。よその子と自分の母親が体を交わらせているのを見たら。

 息子の方を向いた。

 「何かしてもらったら、してもらいっ放しというのはダメなの。分かるわよね」

 「うん」

 「あなたはアカネやアヤメに相手してもらったんだから、今度はママがアカネやアヤメのお子さんの相手をしてあげる義務があるの。分かってくれる?」

 「うん、わかった」

 「そう、いい子ね」

 二人の方を振り向く。

 「そういうことだから。お子さんたちがお望みとあれば喜んで相手します。今日はありがとう」

 
 「同窓会」は終わった。でも、次回はもっととんでもないことが起きそう。




 

 
 






 
 
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