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自分達の物語に決着をつける編
143-天幕に移住
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「では時間を戻しますのでツールの事は他の方には適当にごまかしておいてくださいね」
そう言って神の使いさんが姿を消すとあたりの色が戻り時間の進みがもとに戻った。
「えっと、あのですねこの見えないものは……えっと……」
「おおー!呪いの道具はマルレの清潔の祝福で浄化されたからもう安心だわ~」
「ああ!そのものは見えないが光の粒子は見えたからもう安心ですね!」
私があたふたしていたらアリッサが助け舟を出してくれた。ラーバルもそれに同調してすぐに、見えないなにかがあるんですけど!騒動は収まった。
敵を排除した私達は今後のことについて話し合った。
ニーニャちゃんの提案により、エプロストリング領の皆さんは一時的にロットヴァルデ軍の天幕に移住することになった。
始めは防衛の兵士と食糧支援という話も出たが、度々食料を運ぶより、アリッサがいる今のうちに、人を移動した方が良いという結果になったようです。
アリッサは、ニーニャちゃんとエプロストリング家の皆さんを連れて、転移門で一足先にロットヴァルデ領へ交渉に向かった。残された住民たちは移動の準備をし始めた。
私財は殆どなかったようですぐに準備が終わる。アリッサの生み出した食料は、私達が乗ってきた馬車の次元リュックへと収納された。食料の重みで馬車の金属板を重ね合わせた、リーフ式サスペンションが壊れるんじゃないかと思うほど沈んでいた。
私の資材よりかなり重そう……馬が引けるのかしら……
ほとんどの住民が準備を終えた頃に、アリッサとニーニャちゃんとレイシーズさんが戻ってきた。エプロストリング夫妻は、そのまま入院となったようで戻っては来なかった。
「領民の皆さん!これから街の復興が終わるまでしばらく、ロットヴァルデ領でお世話になることになりましたので、移動を始めてください!」
レイシーズさんの声に従い、領民たちは、ぞろぞろと転移門をくぐっていく。アリッサは気がついてないみたいですけど、リーシャーさんが門をくぐる領民に「これもアリッサ師匠の魔法ですよ」と宣伝をしているようでした。
私も移動を始めることにした。案の定馬が引けなくなった重い馬車の担当です。それほど重くなかったので、鼻歌交じりで引っ張りながら転移門をくぐりロットヴァルデ領の天幕郡へと戻った。
防魔軍の皆さんは少数を残し撤退したようで大きな天幕は空っぽになっていた。そこに体調が思わしくない人を優先して収容し、その他の人は難民キャンプから持ち込んだテントを立てていた。
「流石に全員は入り切らなかったようですね」
私の問に手伝えることがなくなり一緒に休憩していたラーバルが答える。
「アークがいればすぐに石と土壁の家が何件も建つのですが、今はしかたがないですね」
「そういえば、アークが婚約したって本当なの?」
私は冒険者をしている時に聞いたアークとトリリア・リウス婚約の噂の真相を確かめてみた。
「ああ、本当だ。アークはリウス家に婿養子として入ることがほぼ決まっている」
「へぇ~もうそんなに進んでいたのですね~」
「未確認情報だが3年生の中盤からすでにそういった仲だったらしいぞ」
へ?学生時代って私と婚約してたわよね?別にアークが誰と付き合おうが、どうでもいいけどなんか嫌だわ……
「ふーん、アークも変わった趣味ね」
「トリリアはアークの事となると暴走することがあるが基本的に優秀だからな」
アリッサ襲撃事件は恋愛こじらせての犯行だったのね。譲ってくれって言ってくれればハイどうぞ!って差し出したのに。
「ラーバルはよく知ってますね」
「トリリアとは学園寮で同室だったからないろいろと相談に乗っていた」
そういえばアリッサがそんなこと言ってたわね。
そうだ、私との婚約直後に変更ってもめたり批判されたりしなかったのかしら?
「私とアークが婚約してたけどそれって問題になったりしなかったの?」
「……ああ、そのことなんだがなトリリアは社交界でかなり評判が良いんですよ……なぜなら……」
ラーバルが話してくれたトリリアの功績は、凄いものだった。まず自領のパッとしない陶器製造部門に入りカップとソーサーのデザインで大ヒットを飛ばし、予約待ちの名簿が分厚くなるほどの盛況で、社交界で一躍有名人になったそうです。
そこでトリリアの結婚相手は誰だという話で盛り上がっていたころに、アークとお忍びで食事しているのを発見され、その話題は紙面を賑わせたそうです。
それからは堂々と付き合い始めると、リウス陶芸はまたヒット作を生み出す。アークが魔法で生み出した良質の土で作られた製品だ。これは庶民用の大量生産品で、棚の上から落としても割れないほどに頑丈でかつ軽かった。数多い飲食店がこぞってその製品を使いリウス陶芸は一気にトップにたったようです。
リウス卿は大喜びで「娘と結婚しなくてもいいから養子になってくれ」と大歓迎でアークを迎え入れることになったそうです。
「そう言うわけで、周りからの反対は一切ない」
「へ~そんな事があったのね」
トリリアの話をしていたらアリッサも用事が済んだようで私達の話に混ざってきた。
「あートリリアの話か~悪役令嬢がやらかした後に、領地で内政無双して王子と結婚とか王道よね」
へ~そう言う話が王道なのね。
「それよりも得体の知れないドレルトレイルの令嬢よりよっぽど良いとか言った失礼なやつがいっぱいいるのが気に食わないわ!」
えっ得体の知れない令嬢!?私そんな評価なの!?
「アリッサ!」
ラーバルが慌ててアリッサの口をふさいだ「せっかく回避した話題を」と言いつつアリッサを抑え込んでいる。
「マルレ気にするんじゃないぞ!冒険者マルレとマルレリンド・ドレストレイルが同一人物だとしられていないだけだ。王都でマルレの評判はいいぞ!」
その後のラーバルのフォローは何だかくすぐったい気持ちになった。
ギルドの仕事で船の荷降ろしに参加すれば、同じ日に仕事を受けた人達からは、仕事がすぐに終わる幸運日として語られ。ポータ役としてPTで雇えば怪我人ごと運んでくれると有名。などいろいろと聞かされた。
「それほどでもありませんわ!」
短い間だたけど、いい噂が出回るほど好意的に受け入れられて、ちょっと胸を張りたい気分になりました。
「ップハァ!もう!ラーバル!そんなに口押さえ続けたら死ぬわよ!」
「余計なことを言ったからでしょう?」
アリッサはやっと拘束を解かれ息苦しそうだ。
「そういえば二人は姉妹だったのだよな?アリッサは昔マルレのことをお姉さまと呼んでいたがその頃から知っていたのか?」
そういえばそんな事もあったわね……
「あっあれは黒歴史よ……私はアレになりかけていただけよ」
アリッサはそう言いながらニーニャちゃんを指さしていた。
「ん?ニーニャちゃん?」
「そう、マルレを崇拝する信者よ。遠巻きに接してポンコツ具合を見てなかったら私もああなるところだったよ」
ああ……あれはそう言うことだったのね中身が実の妹だとわかった今では、かなり気まずいわね。
「はい!もうこの話は終わり!ここでの用事も済んだから農都に帰るよ!」
アリッサは黒歴史の話を早々に切り上げて転移門を召喚した。
私達は農都に戻りツールの在り処を探る会議をしようという事で転移門をくぐった。
転移門をくぐり終わりアリッサが門を閉じようとした時に門から赤い何かがすっと入り込んだ。
スルーベルのこともあったので私はすぐに振り返り構えをとった!
「置いてくなんて酷いじゃないか!」
赤い塊は敵ではなくエンド・オブ・ブラットを使って大急ぎで門に滑り込んだファーダだった。
「あら、ファーダの存在をすっかり忘れていたわ、こめんなさいね」
「いくら戦闘や人道支援で空気化してたからって、あんまりだぁあああ!」
農都の路地裏に悲しい男の叫び声が響いた。
そう言って神の使いさんが姿を消すとあたりの色が戻り時間の進みがもとに戻った。
「えっと、あのですねこの見えないものは……えっと……」
「おおー!呪いの道具はマルレの清潔の祝福で浄化されたからもう安心だわ~」
「ああ!そのものは見えないが光の粒子は見えたからもう安心ですね!」
私があたふたしていたらアリッサが助け舟を出してくれた。ラーバルもそれに同調してすぐに、見えないなにかがあるんですけど!騒動は収まった。
敵を排除した私達は今後のことについて話し合った。
ニーニャちゃんの提案により、エプロストリング領の皆さんは一時的にロットヴァルデ軍の天幕に移住することになった。
始めは防衛の兵士と食糧支援という話も出たが、度々食料を運ぶより、アリッサがいる今のうちに、人を移動した方が良いという結果になったようです。
アリッサは、ニーニャちゃんとエプロストリング家の皆さんを連れて、転移門で一足先にロットヴァルデ領へ交渉に向かった。残された住民たちは移動の準備をし始めた。
私財は殆どなかったようですぐに準備が終わる。アリッサの生み出した食料は、私達が乗ってきた馬車の次元リュックへと収納された。食料の重みで馬車の金属板を重ね合わせた、リーフ式サスペンションが壊れるんじゃないかと思うほど沈んでいた。
私の資材よりかなり重そう……馬が引けるのかしら……
ほとんどの住民が準備を終えた頃に、アリッサとニーニャちゃんとレイシーズさんが戻ってきた。エプロストリング夫妻は、そのまま入院となったようで戻っては来なかった。
「領民の皆さん!これから街の復興が終わるまでしばらく、ロットヴァルデ領でお世話になることになりましたので、移動を始めてください!」
レイシーズさんの声に従い、領民たちは、ぞろぞろと転移門をくぐっていく。アリッサは気がついてないみたいですけど、リーシャーさんが門をくぐる領民に「これもアリッサ師匠の魔法ですよ」と宣伝をしているようでした。
私も移動を始めることにした。案の定馬が引けなくなった重い馬車の担当です。それほど重くなかったので、鼻歌交じりで引っ張りながら転移門をくぐりロットヴァルデ領の天幕郡へと戻った。
防魔軍の皆さんは少数を残し撤退したようで大きな天幕は空っぽになっていた。そこに体調が思わしくない人を優先して収容し、その他の人は難民キャンプから持ち込んだテントを立てていた。
「流石に全員は入り切らなかったようですね」
私の問に手伝えることがなくなり一緒に休憩していたラーバルが答える。
「アークがいればすぐに石と土壁の家が何件も建つのですが、今はしかたがないですね」
「そういえば、アークが婚約したって本当なの?」
私は冒険者をしている時に聞いたアークとトリリア・リウス婚約の噂の真相を確かめてみた。
「ああ、本当だ。アークはリウス家に婿養子として入ることがほぼ決まっている」
「へぇ~もうそんなに進んでいたのですね~」
「未確認情報だが3年生の中盤からすでにそういった仲だったらしいぞ」
へ?学生時代って私と婚約してたわよね?別にアークが誰と付き合おうが、どうでもいいけどなんか嫌だわ……
「ふーん、アークも変わった趣味ね」
「トリリアはアークの事となると暴走することがあるが基本的に優秀だからな」
アリッサ襲撃事件は恋愛こじらせての犯行だったのね。譲ってくれって言ってくれればハイどうぞ!って差し出したのに。
「ラーバルはよく知ってますね」
「トリリアとは学園寮で同室だったからないろいろと相談に乗っていた」
そういえばアリッサがそんなこと言ってたわね。
そうだ、私との婚約直後に変更ってもめたり批判されたりしなかったのかしら?
「私とアークが婚約してたけどそれって問題になったりしなかったの?」
「……ああ、そのことなんだがなトリリアは社交界でかなり評判が良いんですよ……なぜなら……」
ラーバルが話してくれたトリリアの功績は、凄いものだった。まず自領のパッとしない陶器製造部門に入りカップとソーサーのデザインで大ヒットを飛ばし、予約待ちの名簿が分厚くなるほどの盛況で、社交界で一躍有名人になったそうです。
そこでトリリアの結婚相手は誰だという話で盛り上がっていたころに、アークとお忍びで食事しているのを発見され、その話題は紙面を賑わせたそうです。
それからは堂々と付き合い始めると、リウス陶芸はまたヒット作を生み出す。アークが魔法で生み出した良質の土で作られた製品だ。これは庶民用の大量生産品で、棚の上から落としても割れないほどに頑丈でかつ軽かった。数多い飲食店がこぞってその製品を使いリウス陶芸は一気にトップにたったようです。
リウス卿は大喜びで「娘と結婚しなくてもいいから養子になってくれ」と大歓迎でアークを迎え入れることになったそうです。
「そう言うわけで、周りからの反対は一切ない」
「へ~そんな事があったのね」
トリリアの話をしていたらアリッサも用事が済んだようで私達の話に混ざってきた。
「あートリリアの話か~悪役令嬢がやらかした後に、領地で内政無双して王子と結婚とか王道よね」
へ~そう言う話が王道なのね。
「それよりも得体の知れないドレルトレイルの令嬢よりよっぽど良いとか言った失礼なやつがいっぱいいるのが気に食わないわ!」
えっ得体の知れない令嬢!?私そんな評価なの!?
「アリッサ!」
ラーバルが慌ててアリッサの口をふさいだ「せっかく回避した話題を」と言いつつアリッサを抑え込んでいる。
「マルレ気にするんじゃないぞ!冒険者マルレとマルレリンド・ドレストレイルが同一人物だとしられていないだけだ。王都でマルレの評判はいいぞ!」
その後のラーバルのフォローは何だかくすぐったい気持ちになった。
ギルドの仕事で船の荷降ろしに参加すれば、同じ日に仕事を受けた人達からは、仕事がすぐに終わる幸運日として語られ。ポータ役としてPTで雇えば怪我人ごと運んでくれると有名。などいろいろと聞かされた。
「それほどでもありませんわ!」
短い間だたけど、いい噂が出回るほど好意的に受け入れられて、ちょっと胸を張りたい気分になりました。
「ップハァ!もう!ラーバル!そんなに口押さえ続けたら死ぬわよ!」
「余計なことを言ったからでしょう?」
アリッサはやっと拘束を解かれ息苦しそうだ。
「そういえば二人は姉妹だったのだよな?アリッサは昔マルレのことをお姉さまと呼んでいたがその頃から知っていたのか?」
そういえばそんな事もあったわね……
「あっあれは黒歴史よ……私はアレになりかけていただけよ」
アリッサはそう言いながらニーニャちゃんを指さしていた。
「ん?ニーニャちゃん?」
「そう、マルレを崇拝する信者よ。遠巻きに接してポンコツ具合を見てなかったら私もああなるところだったよ」
ああ……あれはそう言うことだったのね中身が実の妹だとわかった今では、かなり気まずいわね。
「はい!もうこの話は終わり!ここでの用事も済んだから農都に帰るよ!」
アリッサは黒歴史の話を早々に切り上げて転移門を召喚した。
私達は農都に戻りツールの在り処を探る会議をしようという事で転移門をくぐった。
転移門をくぐり終わりアリッサが門を閉じようとした時に門から赤い何かがすっと入り込んだ。
スルーベルのこともあったので私はすぐに振り返り構えをとった!
「置いてくなんて酷いじゃないか!」
赤い塊は敵ではなくエンド・オブ・ブラットを使って大急ぎで門に滑り込んだファーダだった。
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