9 / 43
2歳
犬ですか?
しおりを挟む
リリーだよー!
え?知ってるって?ほら久しぶりだしね?
今ねピクニックしてますよ!!
ピクニックと言えば、サンドイッチを食べたりレジャーシート引いたりするのが私の中のピクニックですよ。
で、今行ってるピクニックは持ち歩きの机や椅子で、日傘が上にさしてありサンドイッチなんて出てこないし、紅茶飲んでるだけだよ。
こんなの、こんなの
「ちぎゃうよー!」
「リリーどうしたの?」
ヒュー兄様~こんなピクニックで満足出来るのですか!?
「リリーはきっと遊びたいんだよ。リリーちょっと遊んでおいで」
そうだ!ピクニックと言えば走り回ったりするんだ!
「あい!いってきましゅ」
そうだ、せっかく来たんだもの楽しもう!
キュー、キュー
??子犬の鳴き声?
「あれ、このこけがしてるじゃん。
ちょっとじっとしててね。」
『ヒール』っと。
「これでだいじょーぶらとおもうけどきみおやはどこにいりゅの?」
首を横に振りながら悲しく鳴くだけか。
もしかしたらいないのかな。
はっ!もしかしたら捨てられた…?
「らいじょうぶだよ。きみはわたしがそだててあげりゅ。きょうからきみはゆきだよ。」
オスかメスかわからないけど、真っ白な犬だから雪だよ。
『うん、気に入った。さすが僕のご主人様』
そう聞こえた瞬間光った。
まじで光ってる眩しい。目が、目がぁーー!
「リリー何があった!?」
お父様にお母様!!ついでにヒュー兄様!
「おめめいちゃのー!」
まぢでやばい!これは失明もんだよ!?
もう、なんなのさぁー
『すまない、ご主人様』
「いいれすよもう。」
……。ん?
私誰と話してるの?
こんな声私の家族にはいない。
「だれですか?」
『僕は雪だよ。ご主人様が名前くれたじゃないか。』
雪!?男だったのね…。ごめん。
「まさかフェンリルの子供か?」
『はい、僕はフェンリルの中でも物凄く聖力をもって生まれてきたのでご主人をつくるのがとても大変なのですが、ご主人様は僕より聖力が強いし、契約条件が揃ってたんですよ。』
「君はリリーを害さないな?」
『当たり前です。』
「あらあらだったらいいじゃない。リリーを守ってくれる者が増えるのはいい事よ。」
「そうだな。今日は帰ろうか、雪を洗わないといけないからな。」
皆忘れてると思うけど私まだ目がチカチカしてるんだけど。
「いちゃいよー」
もうピクニックはいかない!
え?知ってるって?ほら久しぶりだしね?
今ねピクニックしてますよ!!
ピクニックと言えば、サンドイッチを食べたりレジャーシート引いたりするのが私の中のピクニックですよ。
で、今行ってるピクニックは持ち歩きの机や椅子で、日傘が上にさしてありサンドイッチなんて出てこないし、紅茶飲んでるだけだよ。
こんなの、こんなの
「ちぎゃうよー!」
「リリーどうしたの?」
ヒュー兄様~こんなピクニックで満足出来るのですか!?
「リリーはきっと遊びたいんだよ。リリーちょっと遊んでおいで」
そうだ!ピクニックと言えば走り回ったりするんだ!
「あい!いってきましゅ」
そうだ、せっかく来たんだもの楽しもう!
キュー、キュー
??子犬の鳴き声?
「あれ、このこけがしてるじゃん。
ちょっとじっとしててね。」
『ヒール』っと。
「これでだいじょーぶらとおもうけどきみおやはどこにいりゅの?」
首を横に振りながら悲しく鳴くだけか。
もしかしたらいないのかな。
はっ!もしかしたら捨てられた…?
「らいじょうぶだよ。きみはわたしがそだててあげりゅ。きょうからきみはゆきだよ。」
オスかメスかわからないけど、真っ白な犬だから雪だよ。
『うん、気に入った。さすが僕のご主人様』
そう聞こえた瞬間光った。
まじで光ってる眩しい。目が、目がぁーー!
「リリー何があった!?」
お父様にお母様!!ついでにヒュー兄様!
「おめめいちゃのー!」
まぢでやばい!これは失明もんだよ!?
もう、なんなのさぁー
『すまない、ご主人様』
「いいれすよもう。」
……。ん?
私誰と話してるの?
こんな声私の家族にはいない。
「だれですか?」
『僕は雪だよ。ご主人様が名前くれたじゃないか。』
雪!?男だったのね…。ごめん。
「まさかフェンリルの子供か?」
『はい、僕はフェンリルの中でも物凄く聖力をもって生まれてきたのでご主人をつくるのがとても大変なのですが、ご主人様は僕より聖力が強いし、契約条件が揃ってたんですよ。』
「君はリリーを害さないな?」
『当たり前です。』
「あらあらだったらいいじゃない。リリーを守ってくれる者が増えるのはいい事よ。」
「そうだな。今日は帰ろうか、雪を洗わないといけないからな。」
皆忘れてると思うけど私まだ目がチカチカしてるんだけど。
「いちゃいよー」
もうピクニックはいかない!
15
あなたにおすすめの小説
メインをはれない私は、普通に令嬢やってます
かぜかおる
ファンタジー
ヒロインが引き取られてきたことで、自分がラノベの悪役令嬢だったことに気が付いたシルヴェール
けど、メインをはれるだけの実力はないや・・・
だから、この世界での普通の令嬢になります!
↑本文と大分テンションの違う説明になってます・・・
断罪イベント返しなんぞされてたまるか。私は普通に生きたいんだ邪魔するな!!
柊
ファンタジー
「ミレイユ・ギルマン!」
ミレヴン国立宮廷学校卒業記念の夜会にて、突如叫んだのは第一王子であるセルジオ・ライナルディ。
「お前のような性悪な女を王妃には出来ない! よって今日ここで私は公爵令嬢ミレイユ・ギルマンとの婚約を破棄し、男爵令嬢アンナ・ラブレと婚姻する!!」
そう宣言されたミレイユ・ギルマンは冷静に「さようでございますか。ですが、『性悪な』というのはどういうことでしょうか?」と返す。それに反論するセルジオ。彼に肩を抱かれている渦中の男爵令嬢アンナ・ラブレは思った。
(やっべえ。これ前世の投稿サイトで何万回も見た展開だ!)と。
※pixiv、カクヨム、小説家になろうにも同じものを投稿しています。
【完結】追放された子爵令嬢は実力で這い上がる〜家に帰ってこい?いえ、そんなのお断りです〜
Nekoyama
ファンタジー
魔法が優れた強い者が家督を継ぐ。そんな実力主義の子爵家の養女に入って4年、マリーナは魔法もマナーも勉学も頑張り、貴族令嬢にふさわしい教養を身に付けた。来年に魔法学園への入学をひかえ、期待に胸を膨らませていた矢先、家を追放されてしまう。放り出されたマリーナは怒りを胸に立ち上がり、幸せを掴んでいく。
前世ブラックOLの私が転生したら悪役令嬢でした
タマ マコト
ファンタジー
過労で倒れたブラック企業勤めのOLは、目を覚ますと公爵令嬢アーデルハイトとして転生していた。しかも立場は“断罪予定の悪役令嬢”。だが彼女は恋愛や王子の愛を選ばず、社交界を「市場」と見抜く。王家の財政が危ういことを察知し、家の莫大な資産と金融知識を武器に“期限付き融資”という刃を突きつける。理想主義の王太子と衝突しながらも、彼女は決意する――破滅を回避するためではない。国家の金脈を握り、国そのものを立て直すために。悪役令嬢の経済戦争が、静かに幕を開ける。
ぽっちゃり令嬢の異世界カフェ巡り~太っているからと婚約破棄されましたが番のモフモフ獣人がいるので貴方のことはどうでもいいです~
翡翠蓮
ファンタジー
幼い頃から王太子殿下の婚約者であることが決められ、厳しい教育を施されていたアイリス。王太子のアルヴィーンに初めて会ったとき、この世界が自分の読んでいた恋愛小説の中で、自分は主人公をいじめる悪役令嬢だということに気づく。自分が追放されないようにアルヴィーンと愛を育もうとするが、殿下のことを好きになれず、さらに自宅の料理長が作る料理が大量で、残さず食べろと両親に言われているうちにぶくぶくと太ってしまう。その上、両親はアルヴィーン以外の情報をアイリスに入れてほしくないがために、アイリスが学園以外の外を歩くことを禁止していた。そして十八歳の冬、小説と同じ時期に婚約破棄される。婚約破棄の理由は、アルヴィーンの『運命の番』である兎獣人、ミリアと出会ったから、そして……豚のように太っているから。「豚のような女と婚約するつもりはない」そう言われ学園を追い出され家も追い出されたが、アイリスは内心大喜びだった。これで……一人で外に出ることができて、異世界のカフェを巡ることができる!?しかも、泣きながらやっていた王太子妃教育もない!?カフェ巡りを繰り返しているうちに、『運命の番』である狼獣人の騎士団副団長に出会って……
断罪まであと5秒、今すぐ逆転始めます
山河 枝
ファンタジー
聖女が魔物と戦う乙女ゲーム。その聖女につかみかかったせいで処刑される令嬢アナベルに、転生してしまった。
でも私は知っている。実は、アナベルこそが本物の聖女。
それを証明すれば断罪回避できるはず。
幸い、処刑人が味方になりそうだし。モフモフ精霊たちも慕ってくれる。
チート魔法で魔物たちを一掃して、本物アピールしないと。
処刑5秒前だから、今すぐに!
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
ねえ、今どんな気持ち?
かぜかおる
ファンタジー
アンナという1人の少女によって、私は第三王子の婚約者という地位も聖女の称号も奪われた
彼女はこの世界がゲームの世界と知っていて、裏ルートの攻略のために第三王子とその側近達を落としたみたい。
でも、あなたは真実を知らないみたいね
ふんわり設定、口調迷子は許してください・・・
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる