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第92話 おっさん、使い果たす
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結局ミヤは、貸しを使わなかった。
それはそれで俺の精神衛生上、あまり良くはないんだが。
それにしても、今日やることの方針をあんなに冷静に2人で話し合っておきながら(ミヤが冷静だったかはアレだが)、じゃあといって始めた俺たちは全く冷静じゃあなかった。
ミヤは自分でして1回果てているとは言え、禁欲生活から始まり、今日の試合を見ての溜まりに溜まった昂ぶりを一気に解放したようだ。
事前の方針決めでちゃんと、本能のままにしようと決めていたのが大きいかもしれない。
それを本能のままというかはともかく。
事前に話してなければ、どうしてもブレーキがかかっていたと思う。
だが今回はお互い、その必要はないことを同意している。
それがでかかった。
さらに本能やら衝動のせいにできるのだ。
リミッターなどなかった。
お互いのリビドー全開で、ミヤは清楚ビッチの、俺は45歳おっさんの、本領をいかんなく発揮したのだった。
そしてそれは明け方まで続いた。
俺たちは、それこそ動けなくなってもまだお互いを求め続けた。
繋がってさえいれば続けられるのだとわかった。
むしろそこからが本番なんじゃないかと思えるくらいだった。
そうして2人とも、すべてを出し切ったあと、気を失うように眠ってしまった。
もう色々酷かったが異世界じゃないから清浄を使うわけにもいかない。
というか異世界だったとしてその気力があったかどうか怪しい。
やむなく俺はいろいろそのままに意識を手放した。
そして翌朝、ひどい有様の俺達2人をマヤが発見して小さく悲鳴をあげたのだった。
俺たちの状態はそりゃあもう酷かった。
お互いベッタベタのビッチャビチャのガッビガビ。
半分キレ気味のマヤに押され、今度はミヤと一緒にシャワーを浴びることに。
というか風呂も沸かして入ってしまった。
流石に俺もミヤもここで発情するようなことはなかった。
「なんかこういうのもいいね~」
「そうだな」
脱衣所からはマヤがいろいろぶち込んで回してくれた、洗濯機の音が聞こえてくる。
その音を聞きながらまったり。
思い返せば、一緒に浴室に来て何もしなかったことなど、いままであっただろうか。
いや、正確にはしたというか、お互いの体を洗ったりはしたんだが、まったくそういう感じにならなかった。
後ろだけじゃなく、前もしっかりお互い洗ってもらったんだが、ミヤはくすぐったがるだけだし、俺は何しても平時のまま。
逆に面白がっていろいろ触られたり観察されたりしたが全く反応しなかった。
そして俺にミヤが寄りかかるようにバスタブでまったり。
俺の手はミヤの前方の2つをしっかり捉えている。
「えっちー」
「いやー、全然そんな気じゃないんだけどな。
現に今もぐんにゃりだろ?」
「それはそれで思うところがあるんだけど」
と言ってミヤも手を伸ばしてくる。
そのつもりは無くともこの感触と手応えと手触りと弾力は手を伸ばさずにはいられない魅力がある。
心穏やかに、少しの興奮もなくこの安らぎを堪能できるなんて、とても貴重なんじゃないだろうか。
その後ミヤがこっちを向いて抱き合ったり、俺がミヤに寄りかかってミヤにいじくり回されたり、しばらくイチャイチャしながらまったり過ごしていたんだが―
「もー、なにやってんの!」
またも俺たちを見に来たマヤに小さく悲鳴を上げさせる事態となってしまい、2人で呆れられていた。
長風呂しすぎた俺たちは風呂場でのぼせてしまった。
まったりが気持ちよすぎたのもあるし、体力も使い果たして動きたくなかったのもある。
結果2人でのぼせてしまったわけだが。
ミヤはマヤに引きずり出され、俺はマヤに容赦なくシャワー(水)をかけられ、なんとか風呂場から這い出たのだった。
そしてタオル一枚掛けられた状態でうちわで扇がれているわけだが。
ミヤが、
「今のシン君、全く反応しなくて面白いよ」
とマヤにいうもんだから、マヤにもいじくり回されることになってしまった。
誰がかわいいだ、誰が。
健康スキルで復活してやろうか。
――――
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いいね1回だけ、いいね1回だけでいいからっ。
それはそれで俺の精神衛生上、あまり良くはないんだが。
それにしても、今日やることの方針をあんなに冷静に2人で話し合っておきながら(ミヤが冷静だったかはアレだが)、じゃあといって始めた俺たちは全く冷静じゃあなかった。
ミヤは自分でして1回果てているとは言え、禁欲生活から始まり、今日の試合を見ての溜まりに溜まった昂ぶりを一気に解放したようだ。
事前の方針決めでちゃんと、本能のままにしようと決めていたのが大きいかもしれない。
それを本能のままというかはともかく。
事前に話してなければ、どうしてもブレーキがかかっていたと思う。
だが今回はお互い、その必要はないことを同意している。
それがでかかった。
さらに本能やら衝動のせいにできるのだ。
リミッターなどなかった。
お互いのリビドー全開で、ミヤは清楚ビッチの、俺は45歳おっさんの、本領をいかんなく発揮したのだった。
そしてそれは明け方まで続いた。
俺たちは、それこそ動けなくなってもまだお互いを求め続けた。
繋がってさえいれば続けられるのだとわかった。
むしろそこからが本番なんじゃないかと思えるくらいだった。
そうして2人とも、すべてを出し切ったあと、気を失うように眠ってしまった。
もう色々酷かったが異世界じゃないから清浄を使うわけにもいかない。
というか異世界だったとしてその気力があったかどうか怪しい。
やむなく俺はいろいろそのままに意識を手放した。
そして翌朝、ひどい有様の俺達2人をマヤが発見して小さく悲鳴をあげたのだった。
俺たちの状態はそりゃあもう酷かった。
お互いベッタベタのビッチャビチャのガッビガビ。
半分キレ気味のマヤに押され、今度はミヤと一緒にシャワーを浴びることに。
というか風呂も沸かして入ってしまった。
流石に俺もミヤもここで発情するようなことはなかった。
「なんかこういうのもいいね~」
「そうだな」
脱衣所からはマヤがいろいろぶち込んで回してくれた、洗濯機の音が聞こえてくる。
その音を聞きながらまったり。
思い返せば、一緒に浴室に来て何もしなかったことなど、いままであっただろうか。
いや、正確にはしたというか、お互いの体を洗ったりはしたんだが、まったくそういう感じにならなかった。
後ろだけじゃなく、前もしっかりお互い洗ってもらったんだが、ミヤはくすぐったがるだけだし、俺は何しても平時のまま。
逆に面白がっていろいろ触られたり観察されたりしたが全く反応しなかった。
そして俺にミヤが寄りかかるようにバスタブでまったり。
俺の手はミヤの前方の2つをしっかり捉えている。
「えっちー」
「いやー、全然そんな気じゃないんだけどな。
現に今もぐんにゃりだろ?」
「それはそれで思うところがあるんだけど」
と言ってミヤも手を伸ばしてくる。
そのつもりは無くともこの感触と手応えと手触りと弾力は手を伸ばさずにはいられない魅力がある。
心穏やかに、少しの興奮もなくこの安らぎを堪能できるなんて、とても貴重なんじゃないだろうか。
その後ミヤがこっちを向いて抱き合ったり、俺がミヤに寄りかかってミヤにいじくり回されたり、しばらくイチャイチャしながらまったり過ごしていたんだが―
「もー、なにやってんの!」
またも俺たちを見に来たマヤに小さく悲鳴を上げさせる事態となってしまい、2人で呆れられていた。
長風呂しすぎた俺たちは風呂場でのぼせてしまった。
まったりが気持ちよすぎたのもあるし、体力も使い果たして動きたくなかったのもある。
結果2人でのぼせてしまったわけだが。
ミヤはマヤに引きずり出され、俺はマヤに容赦なくシャワー(水)をかけられ、なんとか風呂場から這い出たのだった。
そしてタオル一枚掛けられた状態でうちわで扇がれているわけだが。
ミヤが、
「今のシン君、全く反応しなくて面白いよ」
とマヤにいうもんだから、マヤにもいじくり回されることになってしまった。
誰がかわいいだ、誰が。
健康スキルで復活してやろうか。
――――
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