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僕は彼の前では豚なのだ

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 僕は、彼氏のリョウ(榎本エノモト 涼介リョウスケの通称)の家畜だ。

 僕は彼の前では豚という設定になっている。

 「ね、豚、おちんちん触って良い?」

 「ぶ、ぶひぃ。」

 彼氏の前では豚のように鳴き声を出さないといけない。そして、少し勃起してしまったおちんちんをリョウに弄られる。

 「気持ちぃ?」

 「ぶ、ぶひぃ!!」

 リョウは本当に家畜の扱いが上手い。家畜を気持ちよくさせるテクニシャンだ。そして、そのリョウのテクニックにすっかり翻弄されてしまい、本番に入る。

 「じゃあ、豚君のお腹にぼくの精子を入れてあげよう。」

 すると、リョウは下半身半裸になり、僕のお尻から肛門にリョウのおちんちんを入れる。

 「ぶ、ぶひぃ!!!」

 「もう鳴くの?早くない?まだ動かしてないのに…じゃあ、いくよ。」

 これもまたテクニック。リョウの腰振りは誰よりも上手い。そして、僕は完全に調教され、リョウはやがて僕のおなかに大量の精子をぶちまける。

 「あ!もういきそう!あ!あ!い、いくぅ!」

 どくんどくん!!!まるで車にガソリンを入れるかのような勢いで、僕のおなかにリョウの大量の精液が入る。なんというエロティックで生々しい感覚。鮮明に、液が入っている感覚がある。

 「あぁ!気持ちよかった。ありがとう。豚君。君も気持ちよかったでしょう?」

 「ぶ、ぶひぃ……」

 僕はすっかり気を失いそうになる。これを、一ヶ月に一度、リョウの家で行うのだ。


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