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ご主人様
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僕は、オメガだ。だけど、アルファとあんなことやそんなことを、つまり、番になるような行為はしない。
はずだった。
「は、離してください!」
ご主人様は、僕が抑えきれなかったヒートに反応し、ラットしてしまった。そして、僕に後ろから抱き付き、そのままベッドに倒された。股がれて、逃げることは出来ない。
あげくに、裸にされた上、濃厚なキスまでお見舞いされた。身体が反応してしまう!
「逃がすわけないじゃん。君が悪いんだよ。君のヒートが僕をこうさせた。責任はとってくれるよね?悪いけど、君を壊したあげる。」
「な、何を!!!」
それは、人生で初めてのセックスであった。
挿入され、勢いよく腰を振られる。これが、セックスというものか。
「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
「はっはっは。興奮してんじゃん。君も。じゃあ、もっと気持ちいいことしてあげる。」
さらに、乳首を責められ、耳元を舐められ、さらに腰の振りを激しくされ、色々なことをされた。
そして、気持ちよさは倍増していき、クライマックスには、僕と彼が、同タイミングで射精してしまった。
「うわぁぁぁぁぁぁ!」
「そんなに驚くの?射精で。」
僕は、お腹に出されてしまったのだ。ご主人様の液体を。
「ごめんね。でも、気持ち良かったでしょう?」
「は、はい………」
僕は、ご主人様に壊された。
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