24 / 33
オトコ好き。
しおりを挟む
最初に疑問に思ったのはいつだったっけな
君を目で追うようになった時ぐらいだった気がする
男が苦手なのはなんとなく察してた
だけどそのわりに、結構ボディータッチが多いなって思った
そしてある日
「あの~」
「?」
「落としましたよニコッ」
「っ…//」
「ん?どうしましたか?」
究極にあざとかった。
「あのっ 私何かついてるかな?」
あ~ その角度かわいい
「そう、よかったホッ」
そのほっとしてる表情自分でもいいと思ってるでしょ
「チラッ 」
あ、今通りすがった先輩のこと見た
「それじゃあっ またね」
きっとこの後追いかけるんだろうなぁ。
案の定、彼女は先輩の事を追いかけてった
何を根拠に確信したかはわからない
でも思った。
この人は男好きだ。
君を目で追うようになった時ぐらいだった気がする
男が苦手なのはなんとなく察してた
だけどそのわりに、結構ボディータッチが多いなって思った
そしてある日
「あの~」
「?」
「落としましたよニコッ」
「っ…//」
「ん?どうしましたか?」
究極にあざとかった。
「あのっ 私何かついてるかな?」
あ~ その角度かわいい
「そう、よかったホッ」
そのほっとしてる表情自分でもいいと思ってるでしょ
「チラッ 」
あ、今通りすがった先輩のこと見た
「それじゃあっ またね」
きっとこの後追いかけるんだろうなぁ。
案の定、彼女は先輩の事を追いかけてった
何を根拠に確信したかはわからない
でも思った。
この人は男好きだ。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
3
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる