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第一章 志雄、ゴーレムになる
第二話 志雄、異世界へ呼ばれる
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「ふむ。詠んではみたものの・・・とんでもない魔力だ。さすがは異世界人といったところじゃの」
「やあ、結構厳選した結果ですって。異世界人でもここまで魔力値の高くなおかつ自己の低い人間を探すのはそこそこ骨が折れましたから」
気が付いたら、夢の中に入り込んでしまったようだ。
うっすら目を開けると、どこか洞窟のような風景が視界に広がる。
年寄りの男性と若い男の会話が聞こえてくる。
しかし昨今のじじいは『じゃ』とか『のう』とかつかわねーよ
変な夢だ、夢の中でも寝ることにしよう。うん。
「ほほう、目が覚め・・・・てないようじゃな。都合がいいこのまま初めてしまおう」
「グロウディール老、是非私にもこのボディを作ってくださいよ。これは最強でしょう」
「あと残っている15の貸しを返してくれたら考えてもいいがの」
「いやあ、これは手厳しい。それとグロウディール老、今回の召喚で貸し3個分減るんだから15じゃなくて13だよ」
「ふん。魔王ともあろう男がケチくさいのう」
「ケチって何さケチって!私が溜めに溜め込んだ魔力、もう8割近く使っちゃったんだからね!ここまで溜め込むのにいくつの国を滅ぼしたと思ってるのさ」
「そうじゃったの。だから3つ分じゃったか。最近歳のせいか物忘れがひどくての」
「じじい・・・」
「ふぇっふぇっふぇっふぇ」
やべえ、うるせえ。
グドウディールってじいさんとマオって男の会話らしい。
あー、なんか夢見が悪いなあ。
「さて、儀式を始めるかの。魔王よ、最後の仕事じゃぞ」
「はいはい、人使いの荒い爺さんだよまったく」
「おぬし、人ではなかろうて」
「魔族も人だよ?!人種差別反対!」
「おぬしがいうかのう」
「私は平等に死をもたらすからね」
「ふん、まあ良い。仕上げじゃ」
グロウ・・・じいさんがオレの頭に手を当ててきた。
あれ?体がうごかねえ。
なんだこれ?
やっぱ夢だからか。
『さて、お主名前は・・・瀬能志雄か・・・異世界人らしい変わった名前じゃの』
今度は耳からではなくて、なんか直接頭に響いてきた。
なんだ爺さん。何する気だ。
『気にするでない。契約じゃ。お主は儂の命令には逆らえず、儂の命令のみ忠実に動く』
勝手に決めんな!
『ふぇっふぇっふぇっふぇっふぇっ、元気がええのう。続けるぞい』
続けんな!
『儂に危害を加えることは出来ず自身を破壊することも出来ぬ、儂の許可なく儂から離れることも出来ぬ。代儂として儂が死んだときに儂の力をすべてお主に継承させる。その後はお主の自由じゃ、好きにしてよい。わかったな?』
わかんねーよ!無視すんな!
『本来は、お互いの同意の元で契約を交わすのじゃがな・・・魔王よ出番じゃわい』
『あいよ。人形技師『グロウディール』と異世界人『瀬能志雄』両名に魂の枷をはめる。これによりこの契約は私マイオール=カースロードの名のもとに受理されることになる・・・これで借りは残り12個だね?グランディール老』
『うむ、約束は守ろう。ならば瀬能志雄よ。お主の魂いただくことにするぞい』
や、や・・・・なんだ?
体が・・・・心がいてええ!
ああ・・・・・やめ、たすけ・・・・・・。
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「やあ、結構厳選した結果ですって。異世界人でもここまで魔力値の高くなおかつ自己の低い人間を探すのはそこそこ骨が折れましたから」
気が付いたら、夢の中に入り込んでしまったようだ。
うっすら目を開けると、どこか洞窟のような風景が視界に広がる。
年寄りの男性と若い男の会話が聞こえてくる。
しかし昨今のじじいは『じゃ』とか『のう』とかつかわねーよ
変な夢だ、夢の中でも寝ることにしよう。うん。
「ほほう、目が覚め・・・・てないようじゃな。都合がいいこのまま初めてしまおう」
「グロウディール老、是非私にもこのボディを作ってくださいよ。これは最強でしょう」
「あと残っている15の貸しを返してくれたら考えてもいいがの」
「いやあ、これは手厳しい。それとグロウディール老、今回の召喚で貸し3個分減るんだから15じゃなくて13だよ」
「ふん。魔王ともあろう男がケチくさいのう」
「ケチって何さケチって!私が溜めに溜め込んだ魔力、もう8割近く使っちゃったんだからね!ここまで溜め込むのにいくつの国を滅ぼしたと思ってるのさ」
「そうじゃったの。だから3つ分じゃったか。最近歳のせいか物忘れがひどくての」
「じじい・・・」
「ふぇっふぇっふぇっふぇ」
やべえ、うるせえ。
グドウディールってじいさんとマオって男の会話らしい。
あー、なんか夢見が悪いなあ。
「さて、儀式を始めるかの。魔王よ、最後の仕事じゃぞ」
「はいはい、人使いの荒い爺さんだよまったく」
「おぬし、人ではなかろうて」
「魔族も人だよ?!人種差別反対!」
「おぬしがいうかのう」
「私は平等に死をもたらすからね」
「ふん、まあ良い。仕上げじゃ」
グロウ・・・じいさんがオレの頭に手を当ててきた。
あれ?体がうごかねえ。
なんだこれ?
やっぱ夢だからか。
『さて、お主名前は・・・瀬能志雄か・・・異世界人らしい変わった名前じゃの』
今度は耳からではなくて、なんか直接頭に響いてきた。
なんだ爺さん。何する気だ。
『気にするでない。契約じゃ。お主は儂の命令には逆らえず、儂の命令のみ忠実に動く』
勝手に決めんな!
『ふぇっふぇっふぇっふぇっふぇっ、元気がええのう。続けるぞい』
続けんな!
『儂に危害を加えることは出来ず自身を破壊することも出来ぬ、儂の許可なく儂から離れることも出来ぬ。代儂として儂が死んだときに儂の力をすべてお主に継承させる。その後はお主の自由じゃ、好きにしてよい。わかったな?』
わかんねーよ!無視すんな!
『本来は、お互いの同意の元で契約を交わすのじゃがな・・・魔王よ出番じゃわい』
『あいよ。人形技師『グロウディール』と異世界人『瀬能志雄』両名に魂の枷をはめる。これによりこの契約は私マイオール=カースロードの名のもとに受理されることになる・・・これで借りは残り12個だね?グランディール老』
『うむ、約束は守ろう。ならば瀬能志雄よ。お主の魂いただくことにするぞい』
や、や・・・・なんだ?
体が・・・・心がいてええ!
ああ・・・・・やめ、たすけ・・・・・・。
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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