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第一章 志雄、ゴーレムになる
第十二話 ゴーレム、自身を学ぶ
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「ようやく終わったか!ずいぶん時間がかかったの。このウスノロが!」
うわ、爺さんいきなり不機嫌だな。
「とっとと拾ってきた素材をださんか」
オレは言われるがまま、魔法の袋の中身を全部出した。
各種化け物の死骸と、獣の死骸。
でっかいハエトリグサの球根などなどだ。
それとスライムから採取した魔石が1個だけ。
「魔石が1個じゃと?使えぬやつじゃ」
うっせえなあ。
「あとこんなにあってもでかくて邪魔なだけじゃ、しまっておけ」
ほとんどの死骸を再び仕舞わせられる。
鹿の角だけ切って残りの部位も片付けさせられた。
「お主はどうじゃ?どれどれ見せてみよ」
爺さんはオレの胸元の手を当てると、難しい顔をしている。
「まあこんなものか。探知が使えるのなら問題なかろうて」
わかるのか!爺さんすげえな。
「じゃあ、次じゃ。東の方角、村を三つほど突破した先にバカ高い山が見える。その山の麓にグランフォール城という古い城がある。『龍魔神』の躯が地下に埋葬されとるからそれを取ってまいれ」
へ?
「今のお主なら1週間もあれば着くじゃろう。ああ、道中敵は倒して構わんぞ。魔石はBランク以上を持って帰ってこい。残りは食って構わん」
龍魔神?躯?そもそも城ってなんだよ。廃城でもあんのか。
「あとそうじゃ、邪魔する者には反撃を行え。お主の力を無能な輩に見せつけてやるんじゃ。まあでも逃げる相手を無理して追いかける必要はないぞ?お主は足が遅いからの」
念話ぷりーーず!会話をしてくれえええええええ!
「今晩は森の中で、今まで入手した魔法をうまく馴染ませるのじゃ。そして夜明けと共に出発すること。よいな」
よいな?じゃねえよ!こっちの意思も確認しよ?!ねえ!
「ほれ、とっとと・・・ああ、まて。念のため魔法の袋にパーツを入れていけ」
だから念話ぷりいいいいいいいいいいいいいいいず!
「お主の足と手のスペアじゃ。動けなくなっても困るからのう。道中もげたら交換せい。外したパーツもちゃんと持って帰ってくるんじゃぞ」
ああ、言いたいこと言って部屋に戻っちまった。
この先の部屋、オレ図体じゃ入れねえんだよな。
むう、相変わらず逆らえないな。
パーツを魔法の袋に詰めて外に出るか。
てかパーツ?外れんのオレの腕。
カポ。
うわ、外れた!
元に戻るよな。
キュッ!
ああ、よかった。着脱式とは恐れ入るぜ。
着脱式?ってことはあれか!
これは男の子の夢!ロケットパンチが!
さっそくやってみよう。えーっと・・・ここじゃダメよね。外行こう外。
うわ、爺さんいきなり不機嫌だな。
「とっとと拾ってきた素材をださんか」
オレは言われるがまま、魔法の袋の中身を全部出した。
各種化け物の死骸と、獣の死骸。
でっかいハエトリグサの球根などなどだ。
それとスライムから採取した魔石が1個だけ。
「魔石が1個じゃと?使えぬやつじゃ」
うっせえなあ。
「あとこんなにあってもでかくて邪魔なだけじゃ、しまっておけ」
ほとんどの死骸を再び仕舞わせられる。
鹿の角だけ切って残りの部位も片付けさせられた。
「お主はどうじゃ?どれどれ見せてみよ」
爺さんはオレの胸元の手を当てると、難しい顔をしている。
「まあこんなものか。探知が使えるのなら問題なかろうて」
わかるのか!爺さんすげえな。
「じゃあ、次じゃ。東の方角、村を三つほど突破した先にバカ高い山が見える。その山の麓にグランフォール城という古い城がある。『龍魔神』の躯が地下に埋葬されとるからそれを取ってまいれ」
へ?
「今のお主なら1週間もあれば着くじゃろう。ああ、道中敵は倒して構わんぞ。魔石はBランク以上を持って帰ってこい。残りは食って構わん」
龍魔神?躯?そもそも城ってなんだよ。廃城でもあんのか。
「あとそうじゃ、邪魔する者には反撃を行え。お主の力を無能な輩に見せつけてやるんじゃ。まあでも逃げる相手を無理して追いかける必要はないぞ?お主は足が遅いからの」
念話ぷりーーず!会話をしてくれえええええええ!
「今晩は森の中で、今まで入手した魔法をうまく馴染ませるのじゃ。そして夜明けと共に出発すること。よいな」
よいな?じゃねえよ!こっちの意思も確認しよ?!ねえ!
「ほれ、とっとと・・・ああ、まて。念のため魔法の袋にパーツを入れていけ」
だから念話ぷりいいいいいいいいいいいいいいいず!
「お主の足と手のスペアじゃ。動けなくなっても困るからのう。道中もげたら交換せい。外したパーツもちゃんと持って帰ってくるんじゃぞ」
ああ、言いたいこと言って部屋に戻っちまった。
この先の部屋、オレ図体じゃ入れねえんだよな。
むう、相変わらず逆らえないな。
パーツを魔法の袋に詰めて外に出るか。
てかパーツ?外れんのオレの腕。
カポ。
うわ、外れた!
元に戻るよな。
キュッ!
ああ、よかった。着脱式とは恐れ入るぜ。
着脱式?ってことはあれか!
これは男の子の夢!ロケットパンチが!
さっそくやってみよう。えーっと・・・ここじゃダメよね。外行こう外。
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