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青春の日々
幸せな日々
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「香坂君。課題はもう終わったかい?」
俺を呼ぶ声がする。俺の名前は 香坂 遥斗。(こうさか はると)
進学校に通う普通の高校生。
俺を呼んだのは、如月 遼。(きさらぎ りょう)数学が得意な優等生。俺と同じ数学のトップクラスAの生徒だ。
「まだだけど、もうすぐおわる。」
「そうか。黒崎がお前を探していたから、はやめに提出に行けよ。」
黒崎 司。(くろさき つかさ)僕らAクラスの担当教師だ。課題提出にうるさく、期限内に終わらせられない者には山のような補習プリントをだしてくる。
「いそがないと…。」
俺は課題をしっかりだすほうじゃないのでよくプリントをだされる。だが今回は課題を増やすわけにはいかない。
「はる。課題おわってないのか?」
次に俺に声をかけたのは暁 奏。(あかつき かなで)俺の彼女だ。数学はBクラスで男勝りな性格をしているが故に女子から好意をもたれることも少なくはない。
「もうすぐで終わるから少し待ってて。」
俺はまた目の前の課題に集中する。なにがなんでも補習プリントを渡される前に提出しなくては。今日は俺の誕生日の2週間前。かなが俺のためにプレゼントを買ってくれるんだから。
俺を呼ぶ声がする。俺の名前は 香坂 遥斗。(こうさか はると)
進学校に通う普通の高校生。
俺を呼んだのは、如月 遼。(きさらぎ りょう)数学が得意な優等生。俺と同じ数学のトップクラスAの生徒だ。
「まだだけど、もうすぐおわる。」
「そうか。黒崎がお前を探していたから、はやめに提出に行けよ。」
黒崎 司。(くろさき つかさ)僕らAクラスの担当教師だ。課題提出にうるさく、期限内に終わらせられない者には山のような補習プリントをだしてくる。
「いそがないと…。」
俺は課題をしっかりだすほうじゃないのでよくプリントをだされる。だが今回は課題を増やすわけにはいかない。
「はる。課題おわってないのか?」
次に俺に声をかけたのは暁 奏。(あかつき かなで)俺の彼女だ。数学はBクラスで男勝りな性格をしているが故に女子から好意をもたれることも少なくはない。
「もうすぐで終わるから少し待ってて。」
俺はまた目の前の課題に集中する。なにがなんでも補習プリントを渡される前に提出しなくては。今日は俺の誕生日の2週間前。かなが俺のためにプレゼントを買ってくれるんだから。
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