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ピストン運動が速くなるとネチョネチョと肌がぶつかり合う瞬間、水音は破裂する音を響かせていた。
「ヤバイ・・・・・もうイキそう」
声を漏らすと俺のペニスは射精寸前だっため爆発するくらいに大きくなっていた。
「欲しい・・・・・エッチな種を植え付けて?」
その瞬間少年は俺の体をグッと引き寄せると俺の耳元で息を切らしながら呟いた。
理性の壊れた俺は、ペニスを更に奥に突くとカリは少年の前立腺を強く刺激した。
「あっ~あん出して?中に出して!」
「もう・・・・・出る・・・・・・
イクー」
俺の声に反応したαは顔を腕を一杯に包み込むと腰を大きく振り始めアナルを強く刺激していたペニスは更に激しく動くと壊れた蛇口のように射精をした、白く濃厚で熱い液体は俺の腸を侵食しているかのように纏わりつくとαのペニスはアナルの中で何度もドクンドクン脈を打ちながら精子を俺の体に流し込んでいた。
どれくらい経つだろう重い瞼を開けると俺の体に愛液を注いだアルファが心配そうな顔で俺を抱いていた。
「やっと目が覚めたか?」
「・・・・・・・・・・・アルファ」
αの少年はバックから錠剤二つを取り出し俺の手に乗せた。
「避妊薬と抑制剤」
「何で?」
「あんまり意味はないけど赤ちゃん出来たら困るし、それにまた発情されたら今度は俺何するか分からないから」
αの少年は顔を赤くしていたので俺もつられて変な気持ちになりそうだったので錠剤二つを一気に口に放り込み唾液で飲み込んだ。
セックスをしているときに乱れた髪をアルファが整えていると思い出したかのように手を止めた。
「お前?確か同じクラスのサキュバスだよな?」
「そっちの名前で呼ばないで!」
俺は無神経なアルファにパンチをいれてやった。
いつからかΩの俺を嫌っている奴らが男と沢山寝ていると言う噂を流して以来俺のあだ名はサキュバスとなった。
「俺には佐藤晴っていう名前があるんだ
次同じこと言ったら殴り倒す」
「晴・・・・・・か」
アルファの男は少しにやけながら俺の体を引き寄せるように包み込むと小さな声で耳元でこう囁いた。
「俺は、直樹、よろしく晴」
直樹の手が俺のうなじに触れるとその手を振りほどいた。
「バカにするな!そうやって油断したところで俺のうなじを噛み番になろうしてるだろ」
「違う!」
「騙されるか!」
俺は、直樹の言葉を否定し大きな体を押し倒して少しふらつきながらも教室から出ようとしたが一つの事を思い出し小さな声で
呟いた。
「・・・・・でもありがとう・・・・お前のお陰で体が楽になった」
俺は、勢いよく扉を開け、直樹の声も姿も聞こえなくなるまでただ無心に走り続けた。
「ヤバイ・・・・・もうイキそう」
声を漏らすと俺のペニスは射精寸前だっため爆発するくらいに大きくなっていた。
「欲しい・・・・・エッチな種を植え付けて?」
その瞬間少年は俺の体をグッと引き寄せると俺の耳元で息を切らしながら呟いた。
理性の壊れた俺は、ペニスを更に奥に突くとカリは少年の前立腺を強く刺激した。
「あっ~あん出して?中に出して!」
「もう・・・・・出る・・・・・・
イクー」
俺の声に反応したαは顔を腕を一杯に包み込むと腰を大きく振り始めアナルを強く刺激していたペニスは更に激しく動くと壊れた蛇口のように射精をした、白く濃厚で熱い液体は俺の腸を侵食しているかのように纏わりつくとαのペニスはアナルの中で何度もドクンドクン脈を打ちながら精子を俺の体に流し込んでいた。
どれくらい経つだろう重い瞼を開けると俺の体に愛液を注いだアルファが心配そうな顔で俺を抱いていた。
「やっと目が覚めたか?」
「・・・・・・・・・・・アルファ」
αの少年はバックから錠剤二つを取り出し俺の手に乗せた。
「避妊薬と抑制剤」
「何で?」
「あんまり意味はないけど赤ちゃん出来たら困るし、それにまた発情されたら今度は俺何するか分からないから」
αの少年は顔を赤くしていたので俺もつられて変な気持ちになりそうだったので錠剤二つを一気に口に放り込み唾液で飲み込んだ。
セックスをしているときに乱れた髪をアルファが整えていると思い出したかのように手を止めた。
「お前?確か同じクラスのサキュバスだよな?」
「そっちの名前で呼ばないで!」
俺は無神経なアルファにパンチをいれてやった。
いつからかΩの俺を嫌っている奴らが男と沢山寝ていると言う噂を流して以来俺のあだ名はサキュバスとなった。
「俺には佐藤晴っていう名前があるんだ
次同じこと言ったら殴り倒す」
「晴・・・・・・か」
アルファの男は少しにやけながら俺の体を引き寄せるように包み込むと小さな声で耳元でこう囁いた。
「俺は、直樹、よろしく晴」
直樹の手が俺のうなじに触れるとその手を振りほどいた。
「バカにするな!そうやって油断したところで俺のうなじを噛み番になろうしてるだろ」
「違う!」
「騙されるか!」
俺は、直樹の言葉を否定し大きな体を押し倒して少しふらつきながらも教室から出ようとしたが一つの事を思い出し小さな声で
呟いた。
「・・・・・でもありがとう・・・・お前のお陰で体が楽になった」
俺は、勢いよく扉を開け、直樹の声も姿も聞こえなくなるまでただ無心に走り続けた。
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