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「ただいま」
「お帰りなさい」
八時を過ぎると、陽が疲れきって帰ってきた。俺は、陽からバックとスーツを受け取りクローゼットにしまった。
「今日は、疲れた」
「お疲れ様」
俺と陽は、ご飯を食べ終え、二人で映画を見ることにした。
「ホラー映画見よう?」
「えっ?ホ、ホラー映画見るの?」
「苦手だっけ?ホラー」
「べ、別に怖くないし」
ホラー映画にびびる陽があまりにも可愛く胸がドキッとしてしまった。俺は映画を楽しむために部屋を暗くした。
「なっ、なんで電気消すの?」
「いや、ホラーだし暗い方が楽しいよ」
二人でテレビを見ると映画が始まった。内容は、廃墟となったホテルを探検する話だ。
「よくある、話だね」
「うん、でもかなり怖いらしい」
「へぇそうなんだ祐介、怖くなったらいつでも手握ってやるからな」
画面の中では、男性は足のない女性に追っかけられているシーンに入った。確かに怖い。この女性なんでチェーンソーン振り回してるんだろ、これは幽霊でなくても怖いわ。
隣を見ると身震いをしながら、俺の手をがっちり握ってる陽がいた。
「に.....げるなぁ、」
映画の女性のセリフにびびった陽は、俺に抱きついてきた。陽の体と俺の体はびっしりと密着した。
「おい、大丈夫 作り物なんだから」
「傍にいて?怖いよ」
泣きながら迫る、陽に俺は勃起をしてしまった。深呼吸をしながら泣いてる陽を抱き締め頭を数回撫でた。
「大丈夫だから、泣かないで?」
「ホラー苦手だもん」
......知ってた
可愛い陽が見れるからもう少し続けたいけど泣いてる陽は見たくないので俺はがっかりしながら映画消した。
「ごめん、ごめん、もう見ないから寝よう?」
「一緒に寝てくれないと嫌だ」
普段弱みを他人に見せない陽なのだがホラーとなれば話は別だ。
見ての通りまるで女の子のように泣き崩れてしまうでもそんなところがまた可愛い。
「さあ寝よう?」
「手、握って?」
「分かった」
ベッドに入り、陽の手を優しく握ると安心したのか直ぐに寝てしまった。
「好きだよ、陽」
俺は、顔を近づけ陽の唇に触れるようにキスをした。
「こんな気持ち早く無くなればいいのに」
消えてしまいたい。父親に片思いをしてる自分が嫌いだ。もっと触れたい、陽の体も心も全て支配したい。その感情は、祐介の心を蝕んでいった。
「お帰りなさい」
八時を過ぎると、陽が疲れきって帰ってきた。俺は、陽からバックとスーツを受け取りクローゼットにしまった。
「今日は、疲れた」
「お疲れ様」
俺と陽は、ご飯を食べ終え、二人で映画を見ることにした。
「ホラー映画見よう?」
「えっ?ホ、ホラー映画見るの?」
「苦手だっけ?ホラー」
「べ、別に怖くないし」
ホラー映画にびびる陽があまりにも可愛く胸がドキッとしてしまった。俺は映画を楽しむために部屋を暗くした。
「なっ、なんで電気消すの?」
「いや、ホラーだし暗い方が楽しいよ」
二人でテレビを見ると映画が始まった。内容は、廃墟となったホテルを探検する話だ。
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「うん、でもかなり怖いらしい」
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隣を見ると身震いをしながら、俺の手をがっちり握ってる陽がいた。
「に.....げるなぁ、」
映画の女性のセリフにびびった陽は、俺に抱きついてきた。陽の体と俺の体はびっしりと密着した。
「おい、大丈夫 作り物なんだから」
「傍にいて?怖いよ」
泣きながら迫る、陽に俺は勃起をしてしまった。深呼吸をしながら泣いてる陽を抱き締め頭を数回撫でた。
「大丈夫だから、泣かないで?」
「ホラー苦手だもん」
......知ってた
可愛い陽が見れるからもう少し続けたいけど泣いてる陽は見たくないので俺はがっかりしながら映画消した。
「ごめん、ごめん、もう見ないから寝よう?」
「一緒に寝てくれないと嫌だ」
普段弱みを他人に見せない陽なのだがホラーとなれば話は別だ。
見ての通りまるで女の子のように泣き崩れてしまうでもそんなところがまた可愛い。
「さあ寝よう?」
「手、握って?」
「分かった」
ベッドに入り、陽の手を優しく握ると安心したのか直ぐに寝てしまった。
「好きだよ、陽」
俺は、顔を近づけ陽の唇に触れるようにキスをした。
「こんな気持ち早く無くなればいいのに」
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